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T.R様/オマハ・サンフランシスコ
担当コンシェルジュ : 近藤 昭彦
【2007年12月23日[Sun] ご出発】
T.R様/オマハ・サンフランシスコ
夏のグランドサークルの旅に味をしめ、クリスマス休暇に思い切って
アメリカの友を訪ねることに決定。
オマハに行くために便利な航空便の手配などさすがプロ、
前回と同じくEチケットで満席にも関わらす快適な空の旅となりました。
サービス面であまり良くない印象だった久しぶりのノースウェストは,
やはり前回のシンガポール航空に比べると・・・
アメリカ人若くはない客室乗務員は不器用で機内食をボロボロ落とすし、
“water”と単語を叫んでの作業。いくら満席でも・・・
すべてのアルコール類は有料で飲みすぎないので健康面では
良かったかもしれません。
乗客もほとんどが帰省するアメリカ人で日本人は少数派でした。
アメリカの合理主義を機内から感じました。
ミネアポリスの入国審査でもアメリカ人用レーンが5、6で
外国人は2レーンだけ。やはり1時間はかかりました。
ロスでは国内線への乗り継ぎがいったん空港外へ出るため
大変でしたが、ミネアポリスは同じ空港。ところがその広いこと。
モノレールが建物に沿ってできていて3つも駅がありました。
動く歩道は途中故障中があったりで出発ゲートまで10分はかかりました。
またぎりぎりだと思いながら確認したゲートに向かったのですが、
たどり着いたゲートでの出発時間がDelayに変わりどんどん遅れていくのです。
あわててオマハの友達に電話しようとしたのですが、
公衆電話のかけ方がわからない。
前回つながりにくかったDoCoMoの携帯に嫌気がさして
今回は持って来なかったことを後悔。
近くの若者に聞いたらその人も「使ったことがないからわからない、
自分の携帯を使っていいよ。」とのこと申し出を素直に受けて使わせてもらう。
そうこうしているうちフライトはいきなりキャンセル。
皆大慌て、ゲートのスタッフはその対応に大わらわ。
「オマハの友達が待っているのです、他のフライトはありませんか?」
とたずねたら「誰にも友達はいる」とのつれない返事。
結局翌日同便のチケットとホテル予約センターの電話番号をもらえただけ。
電話での会話に自信がないので携帯を使わせてもらった人に予約を頼む。
若いカップルだったけど親切にいろいろ助けてくれた。
彼らは他の空港へのチケットを手にして移動中だったけれど
とてもいい人でよかった。
ホテルの予約はできたがそのホテルへの行き方もわからないまま,
とにかくバゲッジクレームへ戻る。
たぶん荷物はそのままになるだろうとは思ったがそれもよくわからない。
とにかく聞ける所で聞こうと空港を移動する。外はマイナス12度の世界。
雪は激しさを増し、不安も募ってくる。2、3度直接ホテルに電話して指示を仰ぎ、
何とかシャトルバスでホテル着。ここで発想の転換、
近藤さんの「ミネアポリスには全米一のショッピングモールがある」
との言葉を思い出し、「どうせならこの街を楽しもう!」ホテルで聞いたらすぐ近くで
シャトルバスのサービスもあるとのこと早速出かける。
でここで必要物を買えばよかったのですが・・・後で悔む。
ノースウェストでTシャツと洗面セットをもらってあったのですが、夜寒いし、
いろいろ不便で大変だった。
とにかくこのモール中心が遊園地、
まるでラスベガスのよう。
ギャンブルがないだけ健全かな。
クリスマスのデコレーションもすばらしかったし、
コーナーではちょっとしたコンサートも開かれて
アメリカのクリスマスのにぎわいを知ることができました。
時差ボケで体力的にはちょっときつかったけれど楽しめました。
ホテルでは早めに眠り、翌日は朝早くからテレビのニュースを見て耳慣らし。
でここで23日の空乱れはシカゴ中心の寒波によるもので
24日は天気が回復したが、早朝から空港が混雑していることを知る。
ではと空港へ早めに着くようにシャトルバスの時間を変更してもらいました。
調べたらホテル代は旅行保険から出るようなので朝食もホテルでいただいてから空港へ。
公衆電話がうまく機能しないことが多かったので(通じるときとそうでない時があった)
部屋の電話を使ったら何と部屋代よりかかってしまった。
「ホテルの部屋の電話には気をつけること」と反省。
ミネアポリス空港へ着いてチェックインしようとしたら何と20分後のフライトに変更されていた。
昼の便はまたキャンセルだった。せキュリーティチェックには長蛇の列。
係員には「無理だからあきらめなさい、NWでもう一度確認にして」と言われたが
NWのスタッフは「一番端のチェックはすいているからそこから入れば大丈夫」
それからは汗をかくほど走りに走って無事ゲートに到着。
でもまたゲートチェンジがあったりで1時間ほど出発が遅れましたが・・・
クリスマスを過ごすためにはるばるオマハへやってきたのにこれ以上遅れたら・・・
クリスマスが終わってしまう・・・
何とかオマハに着いて本当に良かった!
出口には友人夫婦が迎えに来てくれていました。
それからの3日間はまるで夢のよう。
映画のワンシーンに自分がいるような感じ。
子供の時からあこがれていたアメリカの生活。
教会でのクリスマスイブとクリスマスミサ、
家族のプレゼント交換とパーティ。
クリスマスという特別な時に仲間に入れてもらえたしあわせ。
ご主人のオフィス見学、ミュージル観賞、植物園、
夜の動物園など3日間の中でたくさんのことを
計画してくれました。すべてに感激!
ちょっとしゃれた素敵なショッピングモール、レストラン。
アメリカは通りすがりの旅行者にはわからない、
自分たちの心地よい世界をもっているんだと
いつも思います。
さてその後はあこがれの大陸横断鉄道の旅。
またしても悪天候に阻まれ、デンバーでの足止めなどで
サンフランシスコ到着は6時間遅れとなりました。
でも英会話の勉強になるし、列車での旅は最高です。
最高の時を過ごさせてもらいました。
次回はぜひ日の長い夏に乗って景色を楽しみたいと
また新たな願いが生まれました。
サンフランシスコは雨で観光には残念でしたが、
クリスマス後のセールで街はにぎわい、良かったかな。
帰りはノースウェスト最新鋭機で快適な空の旅。
大みそか無事に帰国できました。
本当に素晴らしい冬休みを送ることができ感謝。
ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
PS 旅行保険への航空機遅延の請求はこれからです。
お便り一覧に戻る
近藤 昭彦 wrote:
TR様
夏のグランドサークル旅行に引続き、今回もご利用ありがとうございました。
出発に際しては、アメリカ中北部を襲った大寒波の影響で乗継のミネアポリスではご不便をお掛けしました。
TR様の持前のバイタリティーでこの難局も乗り越えていただき、一段とパワーアップしたお姿に頼もしく拝読させていただきました。
オマハでは楽しみにされていた、現地のお友達とのローカルなクリスマスを満喫されたようで何よりでした。
なかなか体験できない大陸横断の鉄道旅行も経験され、ますます個人旅行の楽しみを広げられた事とお察しします。
益々拡大してゆくTR様の行動力に脱帽です。
本年もよろしくお願いいたします。
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T.R様/オマハ・サンフランシスコ
アメリカの友を訪ねることに決定。
オマハに行くために便利な航空便の手配などさすがプロ、
前回と同じくEチケットで満席にも関わらす快適な空の旅となりました。
サービス面であまり良くない印象だった久しぶりのノースウェストは,
やはり前回のシンガポール航空に比べると・・・
アメリカ人若くはない客室乗務員は不器用で機内食をボロボロ落とすし、
“water”と単語を叫んでの作業。いくら満席でも・・・
すべてのアルコール類は有料で飲みすぎないので健康面では
良かったかもしれません。
乗客もほとんどが帰省するアメリカ人で日本人は少数派でした。
アメリカの合理主義を機内から感じました。
ミネアポリスの入国審査でもアメリカ人用レーンが5、6で
外国人は2レーンだけ。やはり1時間はかかりました。
ロスでは国内線への乗り継ぎがいったん空港外へ出るため
大変でしたが、ミネアポリスは同じ空港。ところがその広いこと。
モノレールが建物に沿ってできていて3つも駅がありました。
動く歩道は途中故障中があったりで出発ゲートまで10分はかかりました。
またぎりぎりだと思いながら確認したゲートに向かったのですが、
たどり着いたゲートでの出発時間がDelayに変わりどんどん遅れていくのです。
あわててオマハの友達に電話しようとしたのですが、
公衆電話のかけ方がわからない。
前回つながりにくかったDoCoMoの携帯に嫌気がさして
今回は持って来なかったことを後悔。
近くの若者に聞いたらその人も「使ったことがないからわからない、
自分の携帯を使っていいよ。」とのこと申し出を素直に受けて使わせてもらう。
そうこうしているうちフライトはいきなりキャンセル。
皆大慌て、ゲートのスタッフはその対応に大わらわ。
「オマハの友達が待っているのです、他のフライトはありませんか?」
とたずねたら「誰にも友達はいる」とのつれない返事。
結局翌日同便のチケットとホテル予約センターの電話番号をもらえただけ。
電話での会話に自信がないので携帯を使わせてもらった人に予約を頼む。
若いカップルだったけど親切にいろいろ助けてくれた。
彼らは他の空港へのチケットを手にして移動中だったけれど
とてもいい人でよかった。
ホテルの予約はできたがそのホテルへの行き方もわからないまま,
とにかくバゲッジクレームへ戻る。
たぶん荷物はそのままになるだろうとは思ったがそれもよくわからない。
とにかく聞ける所で聞こうと空港を移動する。外はマイナス12度の世界。
雪は激しさを増し、不安も募ってくる。2、3度直接ホテルに電話して指示を仰ぎ、
何とかシャトルバスでホテル着。ここで発想の転換、
近藤さんの「ミネアポリスには全米一のショッピングモールがある」
との言葉を思い出し、「どうせならこの街を楽しもう!」ホテルで聞いたらすぐ近くで
シャトルバスのサービスもあるとのこと早速出かける。
でここで必要物を買えばよかったのですが・・・後で悔む。
ノースウェストでTシャツと洗面セットをもらってあったのですが、夜寒いし、
いろいろ不便で大変だった。
とにかくこのモール中心が遊園地、
まるでラスベガスのよう。
ギャンブルがないだけ健全かな。
クリスマスのデコレーションもすばらしかったし、
コーナーではちょっとしたコンサートも開かれて
アメリカのクリスマスのにぎわいを知ることができました。
時差ボケで体力的にはちょっときつかったけれど楽しめました。
ホテルでは早めに眠り、翌日は朝早くからテレビのニュースを見て耳慣らし。
でここで23日の空乱れはシカゴ中心の寒波によるもので
24日は天気が回復したが、早朝から空港が混雑していることを知る。
ではと空港へ早めに着くようにシャトルバスの時間を変更してもらいました。
調べたらホテル代は旅行保険から出るようなので朝食もホテルでいただいてから空港へ。
公衆電話がうまく機能しないことが多かったので(通じるときとそうでない時があった)
部屋の電話を使ったら何と部屋代よりかかってしまった。
「ホテルの部屋の電話には気をつけること」と反省。
ミネアポリス空港へ着いてチェックインしようとしたら何と20分後のフライトに変更されていた。
昼の便はまたキャンセルだった。せキュリーティチェックには長蛇の列。
係員には「無理だからあきらめなさい、NWでもう一度確認にして」と言われたが
NWのスタッフは「一番端のチェックはすいているからそこから入れば大丈夫」
それからは汗をかくほど走りに走って無事ゲートに到着。
でもまたゲートチェンジがあったりで1時間ほど出発が遅れましたが・・・
クリスマスを過ごすためにはるばるオマハへやってきたのにこれ以上遅れたら・・・
クリスマスが終わってしまう・・・
何とかオマハに着いて本当に良かった!
出口には友人夫婦が迎えに来てくれていました。
それからの3日間はまるで夢のよう。
映画のワンシーンに自分がいるような感じ。
子供の時からあこがれていたアメリカの生活。
教会でのクリスマスイブとクリスマスミサ、
家族のプレゼント交換とパーティ。
クリスマスという特別な時に仲間に入れてもらえたしあわせ。
ご主人のオフィス見学、ミュージル観賞、植物園、
夜の動物園など3日間の中でたくさんのことを
計画してくれました。すべてに感激!
ちょっとしゃれた素敵なショッピングモール、レストラン。
アメリカは通りすがりの旅行者にはわからない、
自分たちの心地よい世界をもっているんだと
いつも思います。
さてその後はあこがれの大陸横断鉄道の旅。
またしても悪天候に阻まれ、デンバーでの足止めなどで
サンフランシスコ到着は6時間遅れとなりました。
でも英会話の勉強になるし、列車での旅は最高です。
最高の時を過ごさせてもらいました。
次回はぜひ日の長い夏に乗って景色を楽しみたいと
また新たな願いが生まれました。
サンフランシスコは雨で観光には残念でしたが、
クリスマス後のセールで街はにぎわい、良かったかな。
帰りはノースウェスト最新鋭機で快適な空の旅。
大みそか無事に帰国できました。
本当に素晴らしい冬休みを送ることができ感謝。
ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
PS 旅行保険への航空機遅延の請求はこれからです。