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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 近藤 昭彦
【2008年5月12日[Mon] ご出発】 海外

Ⅰ.K様/ラスベガス、ロサンゼルス、サンフランシスコ15日間

近藤さんへ

この度は、私達親娘の旅行に関して大変お世話になりました、、。

ラスベガス、ロサンゼルス、、そしてサンフランシスコ と、3都市にわたり、
驚きと感動と、、、そして失敗と、、ドキドキ、ハラハラのてんこ盛りの珍道中でした、、(^^)。

空港内の乗り継ぎは、やはり大変でした、、。
ラスベガスからロスアンゼルスに行く時は荷物が重量オーバーになり、
空港でサムソナイトを開き、手荷物に移しかえしたり、、。
サンフランシスコから帰国する時は、チケットに書いてある搭乗ゲートにて、、
出発前30分位になっても搭乗の案内どころか、、周りの人の動きが全く無く、、、
『何だか、、おかしい、、』、、と、思い つたない英会話で近くの人に聞くと、、
『OK!』との返事、、、。
刻々と時間が過ぎるし、、、『、、、、、、、、、やっぱり変だ、、』 
心配も最大に達しようとしていたそこへ、パイロットらしき男性がキャリーバック
を引きながら----通ったので、追いかけて聞くと、、指を差して教えてくれているのですが、、
説明が私に伝わっていないと察したのか、、『着いてきて、、、』と、わざわざそのゲートまで
私を連れて行ってくれようとして、、、、でもその時、娘がトイレに行ってたので、その場所を
離れるわけには行かないし、、、娘の姿が見えたとき、思わず大きな声で呼んでいました、、、
生まれて初めて発した大声だったような気がします、、(> <)

突き当たりの所に行きここで待つように言われたのですが、、、そこもゲート番号がチケットと
同じだった、、、 。
最初に待っていたゲートは、、何だったんだろう ??・?  いまだに分りません、、、。
まさに、ミステリースポット、、(> <)v

アルカトラズはネットでチケット購入に成功し達成感に酔いしれましたし、、、、、
ゴールデンゲートブリッジは念願だった自転車で渡ることができました、、。
潮風を感じながらゴールデンゲートブリッジの赤いつり橋に触れたり写真を撮ったり、、
感無量でした、、♪
サウスリートの小洒落たレストランでビールで乾杯、食事をして帰りはフェリーで、、、、
フィッシャマンズワーフに戻りました。

サンフランシスコのパウエルホテルは、ケーブルカーが回転する場所が見える部屋で、、、
夜は窓の外で鐘の音が聞こえたり、、、その度に窓に駆け寄り回転するケーブルカーを
眺めていました、、。
フロントの女性は、PCから開いた ≪パウエルホテルの案内≫に出ていた女性で、、
その事を話すると、、、『その時はお腹に赤ちゃんがいたのよ、、、』と言っていました、、。
帰国の日にフェリシァさんと一緒に写真」を撮りました、、。

ミステリースポットのツアーは、ホテルの前にある HISの事務所に行き予約をしました、、。
余り、、知れていないのか人気が無いのか、、、、当日のツアーは私達二人だけのツアーでした、、、。
迎えに来てくれた運転手の日本人の方が、、、赤字ツアー、、、だと笑っていました、、(> <)
長い距離をドライブし、、山の中を走る車中で、もしかしたらミステリースポットは私達二人だけ
かも知れない、、と、不安にもなりましたが、、到着すると個人で観光に来ている人達が居て、、、
安心しました 。
30年振りのミステリースポットでした !懐かしかった、、、♪ 
娘も初めての体験でとても驚いた様子でした、、。


ミステリースポットいろいろ大変な事も有りましたが、そのどれもが楽しい思い出です、、、。
時間が経つにつれ、、、思い出した事があったり、、
その事で何十分も話が盛り上がったり、、、
気持ちはまだ旅行中のように感じられる時があるほどです、、、。

これも、、ウェブトラベルの近藤さんとの出会いがあり、、
お世話になった事で実現したことだと思っています、、。
本当に有り難うございました、、、。
また何かの機会でお世話になる時が来ると『いいな~♪』と、
思いつつ、日々の生活に戻ります、、、(^ ^)V

近藤さん本当に有り難うございました、、、。


-I.K.-

近藤 昭彦 wrote:

Ⅰ.K様 とても楽しいご報告ありがとうございます。
旅行中のお二人のドタバタ振り(失礼・・・笑)が目の当たりに想像できる旅行記で、楽しく拝読させていただきました。
この旅行で母娘の絆もさらに深まったものと思います。
懐かしいミステリーツアーの写真もありがとうございました。私も昔を思い出しました。
これから暑い日も続きますが、お体ご自愛ください。
まずは、お便りのお礼まで。

ウェブトラベル 近藤
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