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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 大成 真知子
【2008年6月7日[Sat] ご出発】 海外

NY様/ストックホルム・タリン・ヘルシンキ8日間

ウェブトラベル 大成様

昨日の夕方、無事に家に帰ってきました!

旅行中は特にトラブルに巻き込まれることもなく、
それどころか、タリンでは偶然にもベルギーの王様と女王様を見かけたり、
閉館ギリギリに入ったフィンランドのテンペリアウキオ教会では
パイプオルガンとサックスの練習に立ち会うことができ、
音響がいいと言われている教会でタダで演奏を楽しむことができたり、
「たまたま」いいタイミングだったということがいろいろとあって、
本当に、「ラッキーだね~!」と何回も二人で言っていました。

お天気は最初と最後以外は、曇ったり軽く雨に降られたりでしたが、
事前に大成さんが「ウールの上着を持って行ってます。」とメールをくださっていたので、
凍えることなく過ごすことができました。

ホテルの立地は全て最高で本当に動きやすかったです。
私たちの希望通り、それどころか、
立地重視だったため、ホテル自体に期待をしていなかったので、
とてもいいホテルを手配して下さって、感謝しています。
特にヘルシンキのスカンディック・マルスキが良かったです。
中央駅にも近いし、(行きは港から中央駅までバス、駅からホテルは歩きました)
ショッピングエリアにも近く本当に便利でした。
免税を受けるために部屋にパスポートを取りに帰るのも苦になりませんでしたし。
帰りは荷物が重すぎたのですが、目の前がトラムの駅だったので、
一駅だけですが中央駅までトラムで移動もでき助かりました。
設備も新しくて、バスタブ・セーフティーボックス・ドライヤーが付いていたので
とても嬉しかったです。
エレベーターがカードキーを通してからでないと、
階のボタンを押せないので、セキュリティーにも気を使っているんだね。
と関心していまいた。
他のホテルではテレビのリモコンの使い方が分かりにくいことが多かったのですが、
こちらではリモコンの使い方までシートがあって、
本当にすごいね~と、快適に過ごせました。

スウェーデンのベントレイズもタリンのオレヴィ・レジデンツも
古い建物でしたが、内装や水周りも清潔で(改装されてるのかな?)
都会のシティーホテルにはない雰囲気を楽しめました。
オレヴィ・レジデンツは部屋までが迷路のようで、
何度も角を曲がり、また角を曲がるたびに通路の雰囲気が違って楽しかったです。
ただ、エレベーターがなく、細いらせん階段を使わないといけなかったので、
ポーターのおじさんがいなかったら、どうなっていたか・・・(^0^A)
ベントレイズでは、ベッドの照明がひとつ壊れていたのですが、
満室とのことで、2泊目だけ部屋を変えてくれました。
誰かの家に遊びに来たかのような1泊目の部屋も気に入っていましたが、
(電気がひとつないのにも慣れ、
 明日部屋を変えてもらわなくてもいいね~と言っていたくらいで。)
2泊目の部屋は最上階の屋根裏を改装仕立てといった感じで、
(キーホルダーが事務用品っぽかったので、まだ使用してなかったのかも。)
新しくておしゃれなインテリアに喜んでいました。
タリンクでの一泊も船酔いすることなく、快適に過ごせました。

スウェーデンでは、アーランダーエキスプレスに、
ヘルシンキの空港ではチェックイン機にも挑戦しましたよ!!
ただ、重量オーバーで、スーツケースから荷物を抜いたりして、
せっかくのクイックチェックインの意味がなくなってしまいましたけど。。。

一番印象に残っているのが、
北欧の人々の良さです。
基本的には乗り物関係も分かりやすく、迷うことはあまりなかったのですが、
道を聞いて断られたことがなく、
英語の話せない人も、指で方向を示しながら説明しようとしてくれましたし、
トラムでは、パンキーで大声でしゃべっていて
周りに煙たがられてる感じのおにいちゃんが席を譲ってくれたり、
何度も人の笑顔にホッとさせられて、
本当に穏やかな気持ちになれました。

長々と書いてしまいましたが、いい旅をすることができました。
本当にありがとうございました。
事前にいろいろアドバイスをくださったおかげです。

あとは、アラビアの食器類が届くのと♪
カードの請求・・・。を待つのみです。
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