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藤 様/カナダ8日間
担当コンシェルジュ : 大谷 泰江
【2005年3月27日[Sun] ご出発】
藤 様/カナダ8日間
今回は、心身共にリフレッシュできた、とても印象深い旅になりました。
日本が平穏な国だと思ったのはトロントでの入国審査の際に30分も塞き止められてしまった事でした。日本と海外のファミリーの概念は違うと私も知っていたのですが、今の情勢に敏感反応できていなかったことに私自身が反省でした。
やはり、向こうの考え方では母親におばあちゃんがいてたら父親がいるのは当然だ!でした。どうして父親はいないんだ?からことは発端し、「letter from father、show me!!」
私たちは??????父親からの手紙って一体なんだ???
で、専門用語など出てきてしまいには、自分の学歴やら何しているやら父親はどうして日本にいたままなんだ?仕事は何をしている・・・etc
どうして、同意書がないんだ!!
で、私には彼がそこまで怒っている理由がわからすお手上げ状態になってしまい彼も、審査官も意味の通じない私と話しをしているもどかしさにいらいらし始め、そこに居合わせた日本人の留学生が通訳を買って出てくれ意味を理解することが出来ました。
テロやスマトラ沖地震以降カナダには片親(らしき人たち)が何人もの子供をつれて偽造入国が耐えないそうで、社会問題になっているそうです。そういうお子さんたちは人身売買されたり、臓器売買などされてしまうそうです。あとは、離婚問題で訴訟になった時に、裁判中にもかかわらず子供を連れ去ってしまうといった事件が絶えないそうです。
なので、私も、審査官が「君は子供たちを誘拐してきたとしか僕には思えない!!」と真顔で言われ、唖然でした。「パスポートがあるじゃない?!」と反論しても、「パスポートはいくらでも偽造が出来るので、当てにならん!!」の一点張り・・・
結局、証明するものが見つからずどうしよう・・・と思っていたら「帰りのチケットは持っているか?」の問いに「YES!」で、しぶしぶ承諾していただけました。最後に「今度、カナダに来るときに僕だったら、証明書がなければ強制送還させるからな」と捨て台詞を言われ、まいったな~~って感じでした。
その後に、ガイドさんに説明したら片親で来る場合は、厳しいんだよね~、ビジネスで、日本人だから早いと思っていたんだけれどそうだったの?そういう時は、ツアーガイドの連絡先を見せて電話して!と言えば、僕たちが説明するよ、今度からそうしてね、でも、審査官が外れだったんだよ♪と軽快に言われてしまい、ショック・・・そうだった、そういう手もあったな~です(笑)
バンクーバーのガイドさんに(おさるのお兄さんでした!!)同じようなことを言ったらカナダは子供に関してはとっても厳しい国。
僕も、先月日本からカナダに戻る際片親だったので、同意書を持って入国したよと言われました。
すべてにいるわけではないけれど保険みたいなもので、いつ言われても提示できるように持っているといいよ。今度、子連れで(父親なし)海外旅行に行く際はその国の大使館に問い合わせをしてから書類を用意するといいね!とアドバイスをいただけました。アメリカはとっても厳しいので絶対に、証明書は持っていかなくてはいけないよと念押しで言われました・・トホホ
そういうことって、ありましたか?
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大谷 泰江 wrote:
時差には(大人のみ)悩まされましたが、子供はどこに行ってもマイペースというかその国に行けば、体もすぐに適応する能力があるみたいで(それって、若い証拠ですよね・・(苦))
食事の面に関しても全く問題なくクリアーできました。
前半はビュッフェが続き、グロッキーになったものの後半は(イエローナイフ・バンクーバー)現地のお料理や日本でもおなじみのものがいただけて大満足でした。英語が話せればもっと楽しかっただろうに・・・今回の大課題でした。。。笑笑笑
ナイアガラ滝では本当に目の前に滝が見えてそれはそれは圧巻!!でも、繁華街からホテルが一番遠いところだったので何をするにも不自由でした。これは、残念でした・・・
ガイドさんには色々よくしていただいてワイナリーも連れて行ってもらいました!アイスワイン、最高です!!アイスワインは、ワイナリーで買うのが税金がかかったとしても、一番安かったです・・・
イエローナイフでは、全く違った世界が広がり寒いだろうな~~と覚悟して行きましたがあれ?というくらい寒さは感じなかったです。乾燥しているから~とおっしゃっていましたけれど、ほんと、ついた日は-8℃だったのですが全く、寒くなかったです。
今年はイエローナイフでも暖かいようで(でも、1月は-40℃までいったと言ってました!)日中-4度で天気がいいと現地の人たちは、こんな日は夏だな~~???????????夏???びっくり発言でした(笑)
3月でも、道路の氷が解けてびしゃびしゃになることはないそうです。「車を洗わなくていいのがここの良い所なのに、これじゃ、お客様に失礼ですよね!ハハハ・・・(BY ガイド)」そうなんだ~~~です
私たちが3日間いてて、最低気温は-13℃ それでも、さほど寒さを感じず子供たちは夜中駆けずり回って外で遊んでいました!
ついて早々にオーロラビレッジに向かい途中バスからも歓迎してくれているかのように光を強く放つオーロラとご対面!!
空一面に広がるグリーンとピンクの色彩には感動でした。
ティーピーという先住民が私用していたテントの中で暖炉取りだったのですが、そんな間もなく、空一面にオーロラが輝きを放ち上空では風が吹いていたので、オーロラカーテンもばっちり見ることが出来ました。それをどう、お伝えすればいいかわからないくらい神秘的なものです。
一度見ると病みつきになりまた見てみたい!!!!!!
その日によって、オーロラの出る感じが全く違うので色んな表情を楽しむことが出来ます。
二日目は弱いながらもオーロラは見え三日目にはまた、筋状の太い線でオーロラが見れました。でも、ほんの5分足らずで消えてしまいましたが存在大!なオーロラ君でした。
ティーピーの中には毎年、写真をとりに来られている方、北極で犬ぞりのトレーナーをされていた方などいろんな人が入り混じり話をしているだけで、楽しかったです。
子供たちも、現地犬ぞりのトレーナーのお兄さんやバスの運転手さんと遊んだり、会話がわからないなりに受け答えをしてハッスルして楽しんでいました!犬ぞり体験、焼きマシュマロ、ハイキング、アイスロード、ドリームキャッチャー作り・・・
「また来たいな~もう、帰っちゃうの?」子供たちが一番楽しめたのがイエローナイフだったようです。
子連れでカナダ旅行も珍しいみたいで皆さん、大歓迎してくださり子供たちも暇をもてあますことなく大いに楽しめたようです。
そして、バンクーバー。
いいかげん、懐かしい味を食べたくてガイドさん(専属にしていただきありがとうございました)に色々教えていただき、久々にランチは中華料理を頂き(シーフードは美味しいですね)何軒かお店にも連れて行っていただけました。
出国前からチップを渡せば・・・と話を聞いていたので奮発して、$20奮発した甲斐あり、夕食のシーフードレストランも予約していただけました。地元でも評判のお店で、金曜の夜は予約がないとかなり待たされるから、予約しましょうか?といってくださり、でも、ガイドさんからの予約では取れずホテル側(サットン・プレイス)から予約を入れていただけて難なくクリアー!ホテルの顔、強ですね&弾んだ甲斐ありありです!マジうまです・・・カキがとっても美味!
ホテルの部屋も、ホテルタイプとコンドミニアムタイプ(キッチン・リビング寝室があるお部屋)を選択できて、中も見てから決めていいといわれましたが迷わず、コンドミニアムタイプにしました。
広い部屋に子供たちも大はしゃぎテレビも寝室、リビングにと2台あるのでとても良かったです。
ホテルの立地条件も最高でどこに行くにも、散歩感覚で歩けました。ここに1泊だけなんて・・・と、もう一泊しなかったことに後悔の嵐でした(笑)
食事も、日本人の口に合うものが多く締めがバンクーバーでとても良かったです!私も20年ぶりのバンクーバーだったのでびっくりしながら(サンフランシスコとダブっていました)今度は、イエローナイフ・バンクーバー(ロッキー山脈)なんていうのも、行きたいと思ってます。またその時は、宜しくお願いします!
今まで、手配していただいたガイドさんに外れはなくて、皆いい方ばかりで今回も楽しく、子供もはしゃいだ旅となりました。
冒頭の話は、とってもシリアスな話しなので他の方にもアドバイスになればと思います。
いつもながらに、大谷さんの対応のすばやさに感激しております。今回は飛行機に乗る間際までメールでやり取りしてくださりありがとうございました。おかげさまで、心に残る旅が出来たことを感謝いたします。今後も宜しくお願いします。
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藤 様/カナダ8日間
日本が平穏な国だと思ったのはトロントでの入国審査の際に30分も塞き止められてしまった事でした。日本と海外のファミリーの概念は違うと私も知っていたのですが、今の情勢に敏感反応できていなかったことに私自身が反省でした。
やはり、向こうの考え方では母親におばあちゃんがいてたら父親がいるのは当然だ!でした。どうして父親はいないんだ?からことは発端し、「letter from father、show me!!」
私たちは??????父親からの手紙って一体なんだ???
で、専門用語など出てきてしまいには、自分の学歴やら何しているやら父親はどうして日本にいたままなんだ?仕事は何をしている・・・etc
どうして、同意書がないんだ!!
で、私には彼がそこまで怒っている理由がわからすお手上げ状態になってしまい彼も、審査官も意味の通じない私と話しをしているもどかしさにいらいらし始め、そこに居合わせた日本人の留学生が通訳を買って出てくれ意味を理解することが出来ました。
テロやスマトラ沖地震以降カナダには片親(らしき人たち)が何人もの子供をつれて偽造入国が耐えないそうで、社会問題になっているそうです。そういうお子さんたちは人身売買されたり、臓器売買などされてしまうそうです。あとは、離婚問題で訴訟になった時に、裁判中にもかかわらず子供を連れ去ってしまうといった事件が絶えないそうです。
なので、私も、審査官が「君は子供たちを誘拐してきたとしか僕には思えない!!」と真顔で言われ、唖然でした。「パスポートがあるじゃない?!」と反論しても、「パスポートはいくらでも偽造が出来るので、当てにならん!!」の一点張り・・・
結局、証明するものが見つからずどうしよう・・・と思っていたら「帰りのチケットは持っているか?」の問いに「YES!」で、しぶしぶ承諾していただけました。最後に「今度、カナダに来るときに僕だったら、証明書がなければ強制送還させるからな」と捨て台詞を言われ、まいったな~~って感じでした。
その後に、ガイドさんに説明したら片親で来る場合は、厳しいんだよね~、ビジネスで、日本人だから早いと思っていたんだけれどそうだったの?そういう時は、ツアーガイドの連絡先を見せて電話して!と言えば、僕たちが説明するよ、今度からそうしてね、でも、審査官が外れだったんだよ♪と軽快に言われてしまい、ショック・・・そうだった、そういう手もあったな~です(笑)
バンクーバーのガイドさんに(おさるのお兄さんでした!!)同じようなことを言ったらカナダは子供に関してはとっても厳しい国。
僕も、先月日本からカナダに戻る際片親だったので、同意書を持って入国したよと言われました。
すべてにいるわけではないけれど保険みたいなもので、いつ言われても提示できるように持っているといいよ。今度、子連れで(父親なし)海外旅行に行く際はその国の大使館に問い合わせをしてから書類を用意するといいね!とアドバイスをいただけました。アメリカはとっても厳しいので絶対に、証明書は持っていかなくてはいけないよと念押しで言われました・・トホホ
そういうことって、ありましたか?