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Y様ご夫婦/ニューヨーク&プリンスエドワード島 北米2カ国7日間
担当コンシェルジュ : 和智 佳代子
【2010年8月1日[Sun] ご出発】
Y様ご夫婦/ニューヨーク&プリンスエドワード島 北米2カ国7日間
ウェブトラベル 和智様
返事が遅くなりましてごめんなさい。無事に帰国しました。
今回の旅行もとても楽しかったです!
特にプリンスエドワード島は、
妻がずっと憧れていた土地ということもあって大満足の様子で、
海外旅行で初めて「帰りたくない」と思ったそうです。
簡単ではありますが、旅行の報告になります。
1日目
今回は成田空港で初めて海外で使える携帯をレンタルしました。
事前予約をしておいたこともあり、空港では10分ほどのやりとりで終わりました。
一人でも持っていると、なんとなく旅先で安心感があります。
機内食はおいしかったです。今までの中で一番だったかもしれません。
空港スタッフにあとから聞きましたが、やはり日本で積んだ食事のほうがおいしいそうです。
ニューヨークに着いてから、
とりあえずホテルでひと休みしました。
事前に聞いていたことですが、ホテルをはじめ建物の中は
日本では考えられないくらい冷房が効いていて、
とても寒いです。
夜22時頃になってからエンパイアステートビルに行きました。
やはり人気が高いらしく、
待ち時間が1時間ほどありましたが、眺めは最高でした。
2日目
午前中から自由の女神を見にいくため、フェリーに乗りました。
セキュリティチェックが厳しく、
1時間半ほど炎天下の中で待ったため少々疲れました・・・。
朝早く行けば、多少は涼しく、
また待ち時間も短かったかもしれません。
自由の女神の展望台に上るには事前予約が必要だったので、
島を一周ぐるっと回っただけでしたが、
それでも十分に雰囲気を味わえました。
汗をかいたせいもあってか、
2日目にして早くもしょっぱいものが食べたくなったので、
チャイナタウンでワンタンメンを食べました。
その後、夜にブロードウェイミュージカルを楽しむために
タイムズスクエアのビジターズセンターで
『Mamma Mia! 』のチケットを購入しました。
(格安チケットも入手できるようですが、長蛇の列ができていてあきらめました)
ホテルで休憩してから再びタイムズスクエアに向かい、
ウィンターガーデンという劇場で『Mamma Mia! 』を観ました。
さすがアメリカというべきか、お客さんのノリが良かったです。
最後の“Dancing Queen”ではお客さん総立ちで大合唱。
何を言ってるかほとんど分かりませんでしたが(笑)、良い思い出になりました。
3日目
朝、地下鉄でZABAR'S(※ニューヨーク三大ストアの1つ)に行き、
サンドイッチを買って、セントラルパークに移動して遅い朝食を取りました。
その後、再び地下鉄でニューヨーク市立図書館へ(移動は基本的に地下鉄でした)。
ニューヨーク市立図書館は和智様からも情報をいただきましたが、
『SATC』のロケ地にもなったということで、妻が行きたがっていたところです。
残念ながら外装の工事中で建物正面の写真はイマイチでしたが、
中はとても広くて、図書館というより美術館のようでした。
昼は日本人がオーナーをやっているというお店で焼肉弁当を食べました。
(各種お弁当やおにぎり、うどん、ソフトクリームなどが売られており、
日本人やアジア系のお客で大繁盛でした)
その後、macy's(※有名デパート)でお土産の物色がてらウィンドウショッピングをし、
プリンスエドワード島へ向かいました。
プリンスエドワード島は妻の長年の夢だったこともあり、
空港に着いたとたんにちょっと涙ぐんでいたようです。
B&B到着は夜の22時を回っていましたが、スタッフの人も快く迎えてくれて助かりました。
今回の旅を通して分かりましたが、
プリンスエドワード島の人たちはみんなフレンドリーでやさしい感じの方が多いです。
B&Bはとても綺麗で、隅々まで気をつかっているような感じが伝わってきました。
4日目
B&Bの朝食は本当においしかったです。
ここのスタッフには日本人女性が二人いて、
お客さんにも日本人がいたので安心感がありました。
焼きたてのパンやスクランブルエッグは日本でもなかなか食べられないくらいおいしく、
朝から食べ過ぎてしまいました。
この日は『赤毛のアン』1日観光でした。
あいにくの天気で、外にいる間は雨に降られることはなかったものの終日曇っており、
「晴れていたらもっと景色が綺麗だったろうな」と少し残念でしたが、
ガイドさんが言っていた通り(または『赤毛のアン』の記述の通り)、
空と海の青、土の赤、植物の緑のコントラストがとても綺麗でした。
海岸は特にその3色がちょうど良く混ざり、これ以上ない景色でした。
ツアー客は私たちを含む5人(私以外はみんな女性)で、
日本人のガイドさんと現地のドライバーさんの合計7人で
『赤毛のアン』やモンゴメリゆかりの地を回りました。
妻はもちろん終始大満足の様子で、
私も予習をしていったおかげでガイドさんの説明をすんなり受け入れられました。
今回もイタリアのときと同様、モンゴメリが働いていたという郵便局から
日本の自分の家宛てに絵葉書を出しました。
プリンスエドワード島では庭付きの戸建ての家がほとんどで、
庭の芝生はどの家もとても綺麗に整備されていました。
芝生が荒れていると州の役員が勝手に芝刈りをしていき、後で請求されるそうです。
また、この島では16時が帰宅ラッシュで、残業はありえないそうです(笑)。
早く帰れるからこそ芝の手入れも念入りにできるのかもしれません。
(ちなみに、出勤は日本とあまり変わりなく、朝9時くらいだそうです)
この日は夕方ホテルに帰ってゆっくりしていたらいつの間にか寝てしまい、
起きたら夜で何もできませんでした(泣)。
ニューヨークと違って夜はみんな寝静まるので・・・。
5日目
前日早く寝たこともあり、朝早くに散歩に行きました。
ガイドさんから聞いていた通り、この街はとても小さく、
端から端まで歩いても20分程度しかかかりません。
散歩をしていて気づきましたが、車がとても親切でした。
歩行者が交差点に差しかかると、
必ずと言っていいほど交差点の手前で待ってくれます(信号はあまりありません)。
始めは交差点のずいぶん向こうで停車している車を見て不思議に思っていましたが、
実は渡るのを待っていてくれていると分かり感動。
交差点で立ち止まってキョロキョロしていたりすると、逆に車に迷惑がかかるくらいでした(笑)。
この日は街を散策しながらお土産を買いました。
昼食はイタリアンレストランでパスタを食べ(おいしかったです)、
世界一と称されるアイスクリームの店にも行きました(やはりおいしかったです)。
夕食は予約して下さった『赤毛のアン』カントリーディナーをいただきました。
量が多めで、昼食をもっと早めに食べるか、あるいは軽くしておけばよかったと少々後悔。
夜は予定通り『赤毛のアン』ミュージカルを観に行きました。
劇場はかなり大きかったですが、お客さんは少なめで、
ニューヨークと同じく出演者とお客さんで一体感があったように思います。
隣のお客さんはゲラゲラ笑っていました。
6日目
出発が朝6時ということで朝食は食べられませんでしたが、
代わりに軽食を用意しておいてくれたので、それを空港でいただきました。
ニューヨークとプリンスエドワード島は好対照でした。
時間の流れが早くてパワフルなニューヨークと、
時間がゆっくり流れてのどかなプリンスエドワード島でしたが、
私たち二人にはプリンスエドワード島のほうが合っていました。
(妻は特別な思い入れがあるからというのももちろんありますが)
『赤毛のアン』を知らないと楽しさは半減してしまうかもしれませんが、
食事もおいしいしゆっくりできるという点で、日本人にはおすすめの土地だと思います。
素敵な旅、どうもありがとうございました。
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和智 佳代子 wrote:
Y 様
昨年のイタリア旅行に引き続き、
今回も弊社にご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
奥様が長年憧れ、温めてこられたご旅行をお手伝いすることができ、
大変嬉しく、また光栄に思っております。
素敵なお写真とDVDもいただき、ありがとうございます!
(ところどころで出てくる『そうさのう・・・』にはかなり笑ってしまいました。
お二人の芸の細かさに脱帽です)
ニューヨークでは『マンマ・ミーア!』をご覧になったのですね。
私は日本で劇団四季の公演を見たことがありますが、
歌も踊りも、そしてもちろん物語も魅力的な、本当に心躍る作品ですよね。
本場ブロードウェイでの鑑賞、うらやましい限りです。
プリンスエドワード島では
『赤毛のアン』1日観光の日のお天気が優れなかったのが残念ですが、
ゆかりの地めぐりや美しい風景を堪能していただけて何よりでした。
当初は2泊を予定されていたところ、3泊取っていただいたことで、
カントリーディナーとミュージカルの予定も入れられて、
街をゆっくり散歩したり、お土産を選んだり、
島の良さを満喫していただく時間的余裕ができましたね。
B&Bも気に入っていただけて良かったです。
ニューヨークの摩天楼と街のざわめき、エネルギー、
それに対してプリンスエドワード島の穏やかで心和む風景と温かい人々、
本当に180度ガラリと雰囲気の異なる2都市をご旅行されました。
お客様によってはプリンスエドワード島を先にして、
最後にニューヨークでショッピングを、という方もいらっしゃるかと思いますが、
お二人はプリンスエドワード島を後にして大正解でしたね。
お手配をお任せ下さり、本当にありがとうございました。
またいつかどこかへご旅行される機会がございましたら、ぜひ私までご相談下さいませ。
今後とも弊社をどうぞよろしくお願いいたします。
-------------------------
~Y 様の旅のルート~
今回 Y 様のご希望は、
『赤毛のアン』の故郷プリンスエドワード島(カナダ)と
ニューヨーク(アメリカ)を一度に訪れたいというものでした。
ご主人様のほうはニューヨークに行かれたことがおありだったので、
奥様の気になるスポットを見て回る時間があれば十分、
ただ、プリンスエドワード島に関しては、
子供の頃から『赤毛のアン』の大ファンでいらした奥様のため、
ゆっくり滞在して思い出に残したいということでしたので、
次のようなルートでご提案させていただきました。
1. 成田→ニューヨーク ニューヨーク泊
2. 終日ニューヨーク滞在 ニューヨーク泊
3. 午後までニューヨーク滞在
夕方ニューヨーク→シャーロットタウン* シャーロットタウン泊
4. 『赤毛のアン』1日観光 シャーロットタウン泊
5. 終日シャーロットタウン滞在
夜『赤毛のアン』カントリーディナー&ミュージカル鑑賞 シャーロットタウン泊
6. シャーロットタウン*→(乗継)→ 機中泊
7. →成田
ニューヨーク2泊→シャーロットタウン(プリンスエドワード島の中心都市)3泊です。
(*プリンスエドワード島の空の玄関口はシャーロットタウンになります)
カナダ東海岸のセントローレンス湾に浮かぶプリンスエドワード島は、
世界的な名作『赤毛のアン』の舞台であり、作者モンゴメリの生まれ故郷でもある、
「世界で一番美しい島」です。
海岸線に建つ、どこか懐かしい感じのする白い灯台や、
赤土の道にのびやかな牧草地、ジャガイモ畑、あざやかな花々のコントラストなど、
絵はがきのように美しい景色と
スローライフを地で行くような島の雰囲気じたいが一番の魅力です。
春から夏にかけては新鮮なロブスターやムール貝やカキが水揚げされるので、
シーフードがお好きな方であれば、お食事も楽しめます。
今回プリンスエドワード島では、
ホテルではなくB&B(ベッド&ブレックファスト)をご用意しました。
オーナーのこだわりが随所に見受けられる可愛らしい内装の部屋に泊まって、
島に暮らすような滞在ができます。
そして、アンの住むアヴォンリー村のモデルとなったキャベンディッシュ地区を中心に、
グリーンゲイブルス(アンの家)や「恋人の小径」など、
アンとモンゴメリゆかりの地をめぐる1日ツアーにご参加いただきました。
また、『赤毛のアン』の世界にどっぷり浸れるように、
物語の中に出てくる食事を再現したカントリーディナーと
40年以上続く人気のミュージカルもお手配させていただきました。
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Y様ご夫婦/ニューヨーク&プリンスエドワード島 北米2カ国7日間
返事が遅くなりましてごめんなさい。無事に帰国しました。
今回の旅行もとても楽しかったです!
特にプリンスエドワード島は、
妻がずっと憧れていた土地ということもあって大満足の様子で、
海外旅行で初めて「帰りたくない」と思ったそうです。
簡単ではありますが、旅行の報告になります。
1日目
今回は成田空港で初めて海外で使える携帯をレンタルしました。
事前予約をしておいたこともあり、空港では10分ほどのやりとりで終わりました。
一人でも持っていると、なんとなく旅先で安心感があります。
機内食はおいしかったです。今までの中で一番だったかもしれません。
空港スタッフにあとから聞きましたが、やはり日本で積んだ食事のほうがおいしいそうです。
ニューヨークに着いてから、
とりあえずホテルでひと休みしました。
事前に聞いていたことですが、ホテルをはじめ建物の中は
日本では考えられないくらい冷房が効いていて、
とても寒いです。
夜22時頃になってからエンパイアステートビルに行きました。
やはり人気が高いらしく、
待ち時間が1時間ほどありましたが、眺めは最高でした。
2日目
午前中から自由の女神を見にいくため、フェリーに乗りました。
セキュリティチェックが厳しく、
1時間半ほど炎天下の中で待ったため少々疲れました・・・。
朝早く行けば、多少は涼しく、
また待ち時間も短かったかもしれません。
自由の女神の展望台に上るには事前予約が必要だったので、
島を一周ぐるっと回っただけでしたが、
それでも十分に雰囲気を味わえました。
汗をかいたせいもあってか、
2日目にして早くもしょっぱいものが食べたくなったので、
チャイナタウンでワンタンメンを食べました。
その後、夜にブロードウェイミュージカルを楽しむために
タイムズスクエアのビジターズセンターで
『Mamma Mia! 』のチケットを購入しました。
(格安チケットも入手できるようですが、長蛇の列ができていてあきらめました)
ホテルで休憩してから再びタイムズスクエアに向かい、
ウィンターガーデンという劇場で『Mamma Mia! 』を観ました。
さすがアメリカというべきか、お客さんのノリが良かったです。
最後の“Dancing Queen”ではお客さん総立ちで大合唱。
何を言ってるかほとんど分かりませんでしたが(笑)、良い思い出になりました。
3日目
朝、地下鉄でZABAR'S(※ニューヨーク三大ストアの1つ)に行き、
サンドイッチを買って、セントラルパークに移動して遅い朝食を取りました。
その後、再び地下鉄でニューヨーク市立図書館へ(移動は基本的に地下鉄でした)。
ニューヨーク市立図書館は和智様からも情報をいただきましたが、
『SATC』のロケ地にもなったということで、妻が行きたがっていたところです。
残念ながら外装の工事中で建物正面の写真はイマイチでしたが、
中はとても広くて、図書館というより美術館のようでした。
昼は日本人がオーナーをやっているというお店で焼肉弁当を食べました。
(各種お弁当やおにぎり、うどん、ソフトクリームなどが売られており、
日本人やアジア系のお客で大繁盛でした)
その後、macy's(※有名デパート)でお土産の物色がてらウィンドウショッピングをし、
プリンスエドワード島へ向かいました。
プリンスエドワード島は妻の長年の夢だったこともあり、
空港に着いたとたんにちょっと涙ぐんでいたようです。
B&B到着は夜の22時を回っていましたが、スタッフの人も快く迎えてくれて助かりました。
今回の旅を通して分かりましたが、
プリンスエドワード島の人たちはみんなフレンドリーでやさしい感じの方が多いです。
B&Bはとても綺麗で、隅々まで気をつかっているような感じが伝わってきました。
4日目
B&Bの朝食は本当においしかったです。
ここのスタッフには日本人女性が二人いて、
お客さんにも日本人がいたので安心感がありました。
焼きたてのパンやスクランブルエッグは日本でもなかなか食べられないくらいおいしく、
朝から食べ過ぎてしまいました。
この日は『赤毛のアン』1日観光でした。
あいにくの天気で、外にいる間は雨に降られることはなかったものの終日曇っており、
「晴れていたらもっと景色が綺麗だったろうな」と少し残念でしたが、
ガイドさんが言っていた通り(または『赤毛のアン』の記述の通り)、
空と海の青、土の赤、植物の緑のコントラストがとても綺麗でした。
海岸は特にその3色がちょうど良く混ざり、これ以上ない景色でした。
ツアー客は私たちを含む5人(私以外はみんな女性)で、
日本人のガイドさんと現地のドライバーさんの合計7人で
『赤毛のアン』やモンゴメリゆかりの地を回りました。
妻はもちろん終始大満足の様子で、
私も予習をしていったおかげでガイドさんの説明をすんなり受け入れられました。
今回もイタリアのときと同様、モンゴメリが働いていたという郵便局から
日本の自分の家宛てに絵葉書を出しました。
プリンスエドワード島では庭付きの戸建ての家がほとんどで、
庭の芝生はどの家もとても綺麗に整備されていました。
芝生が荒れていると州の役員が勝手に芝刈りをしていき、後で請求されるそうです。
また、この島では16時が帰宅ラッシュで、残業はありえないそうです(笑)。
早く帰れるからこそ芝の手入れも念入りにできるのかもしれません。
(ちなみに、出勤は日本とあまり変わりなく、朝9時くらいだそうです)
この日は夕方ホテルに帰ってゆっくりしていたらいつの間にか寝てしまい、
起きたら夜で何もできませんでした(泣)。
ニューヨークと違って夜はみんな寝静まるので・・・。
5日目
前日早く寝たこともあり、朝早くに散歩に行きました。
ガイドさんから聞いていた通り、この街はとても小さく、
端から端まで歩いても20分程度しかかかりません。
散歩をしていて気づきましたが、車がとても親切でした。
歩行者が交差点に差しかかると、
必ずと言っていいほど交差点の手前で待ってくれます(信号はあまりありません)。
始めは交差点のずいぶん向こうで停車している車を見て不思議に思っていましたが、
実は渡るのを待っていてくれていると分かり感動。
交差点で立ち止まってキョロキョロしていたりすると、逆に車に迷惑がかかるくらいでした(笑)。
この日は街を散策しながらお土産を買いました。
昼食はイタリアンレストランでパスタを食べ(おいしかったです)、
世界一と称されるアイスクリームの店にも行きました(やはりおいしかったです)。
夕食は予約して下さった『赤毛のアン』カントリーディナーをいただきました。
量が多めで、昼食をもっと早めに食べるか、あるいは軽くしておけばよかったと少々後悔。
夜は予定通り『赤毛のアン』ミュージカルを観に行きました。
劇場はかなり大きかったですが、お客さんは少なめで、
ニューヨークと同じく出演者とお客さんで一体感があったように思います。
隣のお客さんはゲラゲラ笑っていました。
6日目
出発が朝6時ということで朝食は食べられませんでしたが、
代わりに軽食を用意しておいてくれたので、それを空港でいただきました。
ニューヨークとプリンスエドワード島は好対照でした。
時間の流れが早くてパワフルなニューヨークと、
時間がゆっくり流れてのどかなプリンスエドワード島でしたが、
私たち二人にはプリンスエドワード島のほうが合っていました。
(妻は特別な思い入れがあるからというのももちろんありますが)
『赤毛のアン』を知らないと楽しさは半減してしまうかもしれませんが、
食事もおいしいしゆっくりできるという点で、日本人にはおすすめの土地だと思います。
素敵な旅、どうもありがとうございました。