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T・K様/青森ゆったり旅4日間
担当コンシェルジュ : 渡辺 裕樹
【2010年9月12日[Sun] ご出発】
T・K様/青森ゆったり旅4日間
ウェブトラベル 渡辺裕樹様
今回は東北青森の旅、計画をお願し、色々と修正にも応じてくださりありがとうございました。
だんだんと私たちの旅の目が、北海道へのこれまでの渡辺さんからの提案によって肥えてきたのでしょうが、宿への希望も要求も高くなってきているのだと思います。
今回は3泊4日、第1日目津軽半島から岩木山山麓までの旅では、北海道と本州の交通事情の変化に私の対応が遅く、少し時間調整に苦労しました。昼食は津軽半島の観光ホテルで海鮮丼とウニ丼をたべましたが、これ大正解。
お値段もそこそこでしたが、それに負けない内容でした。
嶽温泉 山のホテルでは、マタギ料理が売り物とのことでしたが、そう特徴のあるものでは(これが目が肥えたのでしょう)というものでした。
追加で熊肉、シカ肉の串焼きを注文しましたが、これは大正解。
以前に福井の山奥の猟師さんの宿で食べさせてもらった熊以来でしたが、おいしくいただけました。
ただし2日目の朝食は雑穀入りのお粥さんと白飯とが食べられ、盛り付けも2段の箱に盛り込まれた味じわいの深い季節のものが入っていました。
みそ汁も各自の小鍋でシジミ入りのものを沸かして食べるというもので大変おいしく頂きました。
2日目は、初日の夕刻から夜のかなりの雨のために、暗門の滝散策はやめた方がよいだろうという宿のアドバイスに従い、岩木山8合目までのドライブドライブの後(風が強く、山頂までのロープウェイに乗るのをあきらめ)ミニ白神のブナ林の散策に切り替えました。
ミニ白神のくろもり館に到着したのがガイド締め切りちょうどの時間で、職員のかたが家内と私のためにガイドをしてくださいました。
とてもわかりやすく親切なガイドぶりに、すべてを任せての時間でした。
くろもり館に帰ってきたところで12時過ぎ、食事はと考えていたところに館内に金アユずしの案内があり、これと飛びつき申し込みました、これが解凍をして食べるというもの。
ところが期待を大きく裏切るうまさ。
赤石川にいる全国でも珍しい金色に輝くアユの甘露煮を巻き込んだ箱ずしですが、薄板昆布で巻いてあり、この味は絶品。是非ともいろんなところに勧めてあげたい、
土産物にうまいものなしを書きかえる絶品です。
1500円とお高いですが、決してしまったと思わない代物です。
さらにここではくろもり館に私たちのように食べ物を持たずにやってきた旅人への職員の方たちの思いやりでしょう。
カップラーメンが置いてあり、原価で分けていただき、お湯のサービスまであって、大感激の昼食でした。
その後不老不死温泉(黄金﨑)にたどり着きました。
浜辺の露天ぶろはたしかに売り物ですが、インパクトという意味では、支笏湖の丸駒さんの湖の中の温泉には追いつきません。
温泉は鉄分の多い温泉で、有馬温泉の金の湯とおなじ感じの湯でした。
夕食はレストランで、まずまず新鮮な海のものものがいただけ満足でした。
アワビの水貝は普段食べられるものではなく、おいしくいただきました。
朝食はバイキングでしたが、入場者の人数確認等はせず、入るに任せるという状況で、これは少しいただけませんでした。
第3日目はここから12湖の散策をし、その後再び北上し八甲田山に向かいました。
ここでレンタカーのトラブル。高速道路のインターが検索を掛けても出てこない、時間は過ぎるでイライラ。
腹ごしらえと、千畳敷を少し超えた国道沿いの、すし・そば・一品料理の店に入りましたが、握り4巻とそばのセットが1000円未満で、それも新鮮な魚と生エビのしっかりとした素材のもの、
1巻200円で十分通じるような品物。これはお得でした。
レンタカーのトラブルも会社の対応で解決し、八甲田山にロープウェイのゴンドラに揺られて雄大な景色を満喫しました。
その後蔦温泉に移動しましたが、樹間のドライブウェイ、それも昼間でもライトをつけるぐらいの林の中を走りぬけるという、これまでにない感覚を味わうドライブを経て蔦温泉に到着。家内は大感激でした。
八甲田から蔦温泉まで、また、蔦温泉から十和田湖までの樹間ドライブは圧巻で、レンタカーで動くひと人にはほんとうにお薦めのドライブコースです。
蔦温泉は私たちがこれまでに感激した北海道の温泉(支笏湖の丸駒さん、銀婚の湯さん、養老牛温泉だいいちさん)に加える第4の湯でした。
おもてなしの心にすべての従業員が関心を持ちそれを示したおられましたし、料理も3軒の宿の中で最高でした。
お湯は単純泉でしたが、湧き出ているところに入るということ、木作りの浴槽、水道のカランもない浴室。
これぞ日本の浴室の原点というものでした。
4日目は奥入瀬を観光しましたが、レンタカーで走りながらで十分。
時間を有効に使うためにはその方がよいでしょう。
その後今マスコミで有名になりつつある黒石のつゆ焼きそばを食べに行き、その元祖といわれるところでいただきました。
焼きそばにスープをかけるということに抵抗もありましたが、これが結構いける一品。
ここで大きなもうけものを。この黒石は津軽ジョンガラ節の発祥の地、また津軽三味線の発祥の地であり、無料のライブがあり、しっかりと津軽三味線を楽しんで、旅の〆としました。
以上今回の旅の経過を報告させていただきました。
来年は青森県の東側の旅行をと考えています、またよろしくお手伝いください。
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T・K様/青森ゆったり旅4日間
今回は東北青森の旅、計画をお願し、色々と修正にも応じてくださりありがとうございました。
だんだんと私たちの旅の目が、北海道へのこれまでの渡辺さんからの提案によって肥えてきたのでしょうが、宿への希望も要求も高くなってきているのだと思います。
今回は3泊4日、第1日目津軽半島から岩木山山麓までの旅では、北海道と本州の交通事情の変化に私の対応が遅く、少し時間調整に苦労しました。昼食は津軽半島の観光ホテルで海鮮丼とウニ丼をたべましたが、これ大正解。
お値段もそこそこでしたが、それに負けない内容でした。
嶽温泉 山のホテルでは、マタギ料理が売り物とのことでしたが、そう特徴のあるものでは(これが目が肥えたのでしょう)というものでした。
追加で熊肉、シカ肉の串焼きを注文しましたが、これは大正解。
以前に福井の山奥の猟師さんの宿で食べさせてもらった熊以来でしたが、おいしくいただけました。
ただし2日目の朝食は雑穀入りのお粥さんと白飯とが食べられ、盛り付けも2段の箱に盛り込まれた味じわいの深い季節のものが入っていました。
みそ汁も各自の小鍋でシジミ入りのものを沸かして食べるというもので大変おいしく頂きました。
2日目は、初日の夕刻から夜のかなりの雨のために、暗門の滝散策はやめた方がよいだろうという宿のアドバイスに従い、岩木山8合目までのドライブドライブの後(風が強く、山頂までのロープウェイに乗るのをあきらめ)ミニ白神のブナ林の散策に切り替えました。
ミニ白神のくろもり館に到着したのがガイド締め切りちょうどの時間で、職員のかたが家内と私のためにガイドをしてくださいました。
とてもわかりやすく親切なガイドぶりに、すべてを任せての時間でした。
くろもり館に帰ってきたところで12時過ぎ、食事はと考えていたところに館内に金アユずしの案内があり、これと飛びつき申し込みました、これが解凍をして食べるというもの。
ところが期待を大きく裏切るうまさ。
赤石川にいる全国でも珍しい金色に輝くアユの甘露煮を巻き込んだ箱ずしですが、薄板昆布で巻いてあり、この味は絶品。是非ともいろんなところに勧めてあげたい、
土産物にうまいものなしを書きかえる絶品です。
1500円とお高いですが、決してしまったと思わない代物です。
さらにここではくろもり館に私たちのように食べ物を持たずにやってきた旅人への職員の方たちの思いやりでしょう。
カップラーメンが置いてあり、原価で分けていただき、お湯のサービスまであって、大感激の昼食でした。
その後不老不死温泉(黄金﨑)にたどり着きました。
浜辺の露天ぶろはたしかに売り物ですが、インパクトという意味では、支笏湖の丸駒さんの湖の中の温泉には追いつきません。
温泉は鉄分の多い温泉で、有馬温泉の金の湯とおなじ感じの湯でした。
夕食はレストランで、まずまず新鮮な海のものものがいただけ満足でした。
アワビの水貝は普段食べられるものではなく、おいしくいただきました。
朝食はバイキングでしたが、入場者の人数確認等はせず、入るに任せるという状況で、これは少しいただけませんでした。
第3日目はここから12湖の散策をし、その後再び北上し八甲田山に向かいました。
ここでレンタカーのトラブル。高速道路のインターが検索を掛けても出てこない、時間は過ぎるでイライラ。
腹ごしらえと、千畳敷を少し超えた国道沿いの、すし・そば・一品料理の店に入りましたが、握り4巻とそばのセットが1000円未満で、それも新鮮な魚と生エビのしっかりとした素材のもの、
1巻200円で十分通じるような品物。これはお得でした。
レンタカーのトラブルも会社の対応で解決し、八甲田山にロープウェイのゴンドラに揺られて雄大な景色を満喫しました。
その後蔦温泉に移動しましたが、樹間のドライブウェイ、それも昼間でもライトをつけるぐらいの林の中を走りぬけるという、これまでにない感覚を味わうドライブを経て蔦温泉に到着。家内は大感激でした。
八甲田から蔦温泉まで、また、蔦温泉から十和田湖までの樹間ドライブは圧巻で、レンタカーで動くひと人にはほんとうにお薦めのドライブコースです。
蔦温泉は私たちがこれまでに感激した北海道の温泉(支笏湖の丸駒さん、銀婚の湯さん、養老牛温泉だいいちさん)に加える第4の湯でした。
おもてなしの心にすべての従業員が関心を持ちそれを示したおられましたし、料理も3軒の宿の中で最高でした。
お湯は単純泉でしたが、湧き出ているところに入るということ、木作りの浴槽、水道のカランもない浴室。
これぞ日本の浴室の原点というものでした。
4日目は奥入瀬を観光しましたが、レンタカーで走りながらで十分。
時間を有効に使うためにはその方がよいでしょう。
その後今マスコミで有名になりつつある黒石のつゆ焼きそばを食べに行き、その元祖といわれるところでいただきました。
焼きそばにスープをかけるということに抵抗もありましたが、これが結構いける一品。
ここで大きなもうけものを。この黒石は津軽ジョンガラ節の発祥の地、また津軽三味線の発祥の地であり、無料のライブがあり、しっかりと津軽三味線を楽しんで、旅の〆としました。
以上今回の旅の経過を報告させていただきました。
来年は青森県の東側の旅行をと考えています、またよろしくお手伝いください。