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I様/マウイ島7日間
担当コンシェルジュ :
中村 徳一
【2010年10月11日[Mon] ご出発】
I様/マウイ島7日間
遅ればせながら、言葉では言い表せないぐらいすごく楽しかったです。
英語は殆ど話せませんが、皆あたたかく、ハネムーンだと言うと、ただでおみやげを貰ったり、
コングラチレーション!と祝福されました。
ホテルの部屋もラハイナショアーズはオーシャンビュー
カアナパリビーチはそうじがまだとの事で、急遽1F庭付きの角地のオーシャンビューで4ランクアップとのこと。窓開けて30メートルで海に行けました。
リッツカールトンはきれいなゴルフ場が一望できる、1Fのガーデンビュー
ホテルがどんどん良くなるのも楽しく、ラハイナショアーズは施設はたしかにたいしたこと無かったですが、
マウイの一番の名所ラハイナの入り口にあり、深夜でも治安が良く、
最初の二日は夜に散策に行きました。バルコニーからのオーシャンビュー+夕焼け+星空も最高でした。
そして、今回の一番の目当てである、モロキニに2日目に行きました。
しかし、モロキニは有名になりすぎて人が多すぎるのと、沖にあるので嵐で一度壊滅したらしく、珊瑚も魚の種類も多くありませんでした。
ラハイナを深夜にチェックアウトし、その足でハレアカラに向かいました。
聞いていた通りかなりの寒さでしたが、展望台の中で日の出を待っていたので、なんとか大丈夫でした。
帰り、中腹の牧場で休憩、地元民の街パイアへ。ラハイナの外人に教えてもらった、CAFE DES AMISという店に昼飯を食べに。
若い女3人が精魂こめてヘルシーな料理を作っており値段の割にはかなりの量と種類と美味しさ。
ハワイに着いて、適当に入ってハズレまくっていたのがようやくストップしました。
その足でカアナパリビーチへチェックイン。
カアナパリビーチは茅葺のステージや植物の多い中庭など、あたたかみのある作りで、レストランは野鳥だらけ
すぐそばにはモロキニ島より数倍、魚種が豊富で海亀もいっぱいいるブラックロックというマウイでも有数のスノーケルスポットが歩いて100メートルぐらいのところにあり、
スノーケル三昧でした。ここの魚は色鮮やかで大きく、海亀も2メートルぐらいを平走してもマイペースでのんびり泳いでいました。
夜はホテルのハワイ郷土料理を食べました。たろいもとか魚の笹蒸とか味が素朴でした。
朝はホテルのブッフェで値段の割にはハムとかいっぱい食べれてそこそこでした。
この日は、カフルイのショッピングモールやラハイナへ行きおみやげや服などの買い物に明け暮れました。
英語がもっと話せたらなあ・・・と憤りを感じたことも多いので、勉強になると思い、ラハイナの本屋で、
日本の漫画「ドラゴンボール」の英語版を8巻まで買いました。
そのあと夕方、ナイトスノーケル。
昼のスノーケル三昧で大満足していたので、正直そんなに期待はしていなかったのですが、
ぶっちゃけ、マウイの旅で一番印象に残っているのがこれです。
参加者は私達だけ。明るいライトでへそ位の水位の浅瀬を照らすと、様々な魚が寝ています。
照らすと眠そうに起きますが、寝ぼけているようで簡単に掴めます。
かわいい箱ふぐとか、50センチぐらいのハリセンボンなどいろいろいました。ハリセンボンはあぶないので、ガイドの先生がおっぱらおうとしましたが、なぜか好かれて
ずっと寄ってこられました。
水に浮いて星を眺めましたが、正直ハレアカラの星空がものすごかったので、あまり感動はしませんでした。
次の早朝6時、カアナパリをチェックアウトすると同時にハナツアーへ参加しました。
これはイアオ渓谷バギーがクレジットの関係で駄目だったので、しょうがなくこれにしたのですが、
これも意外に旅の最後を締めくくるのにうってつけのツアーでした。
まず、ドライブしたり散歩したりして、ようやく街の名前などが頭に入りつつあるところへ、街の歴史、マウイの地勢などをガイドの先生が詳しく教えてくれます。
これが一日目とかに言われても、全くわからん単語ばかりになったことですが、
ハナ方面への田舎道を走りながら、木の実や果実、野鳥を説明されるたびに、ああこれかと・・・すでにハレアカラなりスーパーなりで、目にしていたので
感慨もひとしおでした。
夕方、カアナパリに車だけはタダでまだ置かせてもらっていたので、とってリッツカールトンへ。
着くなり、客層が違うのに慌てふためきました。
こんな服でいいのか・・・?
とまどう二人。
ベルボーイが当たり前のように誘導し、車を置きに行ってくれます。
チェックインカウンターに行った瞬間、さわやかな笑顔の日本人スタッフがいろいろと話しかけてきました。
そのまますんなりチェックインし、部屋の説明までされ、困ったことはないかと聞かれ、明日のカフルイへの送迎の時間やこれからレンタカーを返しに行く算段などを念のために聞くと、
空港送迎の現地ガイドへの電話、レンタカー屋からの帰りのタクシーの手配まで、瞬時に手配してくれました。
そして、部屋を落ち着いて見渡すと中村さんからのくだもの。パイナップルを早速食べると、今まで食べたことのない甘さ。
レンタカーを返しに行くと、高級なでかいタクシーが迎えに来ました。
夜8時前に、ドレスを着てバニヤンツリーへ。
部屋を案内した人が特等席を予約しておいてくれたので一番良い席に座りました。
フルコースを頼むと、料理ごとにワインが注がれ、ゆっくりなペースで料理がでてきました。
かぼちゃのくりぬきに中にリゾットが入ってるやつとか、珍しいものを食べました。
ここで食べるのは、周りの客も特別らしく、みんな写真を撮っていたので・・・中にはウェイトレスさんにカメラを渡して
撮ってもらったりしているので私達も写真を撮りました。
そして伝票にチップ20%のサインを快く書いて店を出ました。
次の日、朝6時にノックが。
まだ寝ていたので大急ぎで起き、ドアを開けるとテーブルごと、豪勢な朝食が部屋に運ばれてきました。
ジャムだけでも新品のビンが4種類。ソーセージもスクランブルエッグも絶妙なうまさ。
幸せに浸っているうちに6時45分の空港への送迎の時間が来ました。
これで、夢のような旅は終わりました。
また、10年後の結婚記念日とかに来ようと言い合いました。
本当にありがとうございました。
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I様/マウイ島7日間
英語は殆ど話せませんが、皆あたたかく、ハネムーンだと言うと、ただでおみやげを貰ったり、
コングラチレーション!と祝福されました。
ホテルの部屋もラハイナショアーズはオーシャンビュー
カアナパリビーチはそうじがまだとの事で、急遽1F庭付きの角地のオーシャンビューで4ランクアップとのこと。窓開けて30メートルで海に行けました。
リッツカールトンはきれいなゴルフ場が一望できる、1Fのガーデンビュー
ホテルがどんどん良くなるのも楽しく、ラハイナショアーズは施設はたしかにたいしたこと無かったですが、
マウイの一番の名所ラハイナの入り口にあり、深夜でも治安が良く、
最初の二日は夜に散策に行きました。バルコニーからのオーシャンビュー+夕焼け+星空も最高でした。
そして、今回の一番の目当てである、モロキニに2日目に行きました。
しかし、モロキニは有名になりすぎて人が多すぎるのと、沖にあるので嵐で一度壊滅したらしく、珊瑚も魚の種類も多くありませんでした。
ラハイナを深夜にチェックアウトし、その足でハレアカラに向かいました。
聞いていた通りかなりの寒さでしたが、展望台の中で日の出を待っていたので、なんとか大丈夫でした。
帰り、中腹の牧場で休憩、地元民の街パイアへ。ラハイナの外人に教えてもらった、CAFE DES AMISという店に昼飯を食べに。
若い女3人が精魂こめてヘルシーな料理を作っており値段の割にはかなりの量と種類と美味しさ。
ハワイに着いて、適当に入ってハズレまくっていたのがようやくストップしました。
その足でカアナパリビーチへチェックイン。
カアナパリビーチは茅葺のステージや植物の多い中庭など、あたたかみのある作りで、レストランは野鳥だらけ
すぐそばにはモロキニ島より数倍、魚種が豊富で海亀もいっぱいいるブラックロックというマウイでも有数のスノーケルスポットが歩いて100メートルぐらいのところにあり、
スノーケル三昧でした。ここの魚は色鮮やかで大きく、海亀も2メートルぐらいを平走してもマイペースでのんびり泳いでいました。
夜はホテルのハワイ郷土料理を食べました。たろいもとか魚の笹蒸とか味が素朴でした。
朝はホテルのブッフェで値段の割にはハムとかいっぱい食べれてそこそこでした。
この日は、カフルイのショッピングモールやラハイナへ行きおみやげや服などの買い物に明け暮れました。
英語がもっと話せたらなあ・・・と憤りを感じたことも多いので、勉強になると思い、ラハイナの本屋で、
日本の漫画「ドラゴンボール」の英語版を8巻まで買いました。
そのあと夕方、ナイトスノーケル。
昼のスノーケル三昧で大満足していたので、正直そんなに期待はしていなかったのですが、
ぶっちゃけ、マウイの旅で一番印象に残っているのがこれです。
参加者は私達だけ。明るいライトでへそ位の水位の浅瀬を照らすと、様々な魚が寝ています。
照らすと眠そうに起きますが、寝ぼけているようで簡単に掴めます。
かわいい箱ふぐとか、50センチぐらいのハリセンボンなどいろいろいました。ハリセンボンはあぶないので、ガイドの先生がおっぱらおうとしましたが、なぜか好かれて
ずっと寄ってこられました。
水に浮いて星を眺めましたが、正直ハレアカラの星空がものすごかったので、あまり感動はしませんでした。
次の早朝6時、カアナパリをチェックアウトすると同時にハナツアーへ参加しました。
これはイアオ渓谷バギーがクレジットの関係で駄目だったので、しょうがなくこれにしたのですが、
これも意外に旅の最後を締めくくるのにうってつけのツアーでした。
まず、ドライブしたり散歩したりして、ようやく街の名前などが頭に入りつつあるところへ、街の歴史、マウイの地勢などをガイドの先生が詳しく教えてくれます。
これが一日目とかに言われても、全くわからん単語ばかりになったことですが、
ハナ方面への田舎道を走りながら、木の実や果実、野鳥を説明されるたびに、ああこれかと・・・すでにハレアカラなりスーパーなりで、目にしていたので
感慨もひとしおでした。
夕方、カアナパリに車だけはタダでまだ置かせてもらっていたので、とってリッツカールトンへ。
着くなり、客層が違うのに慌てふためきました。
こんな服でいいのか・・・?
とまどう二人。
ベルボーイが当たり前のように誘導し、車を置きに行ってくれます。
チェックインカウンターに行った瞬間、さわやかな笑顔の日本人スタッフがいろいろと話しかけてきました。
そのまますんなりチェックインし、部屋の説明までされ、困ったことはないかと聞かれ、明日のカフルイへの送迎の時間やこれからレンタカーを返しに行く算段などを念のために聞くと、
空港送迎の現地ガイドへの電話、レンタカー屋からの帰りのタクシーの手配まで、瞬時に手配してくれました。
そして、部屋を落ち着いて見渡すと中村さんからのくだもの。パイナップルを早速食べると、今まで食べたことのない甘さ。
レンタカーを返しに行くと、高級なでかいタクシーが迎えに来ました。
夜8時前に、ドレスを着てバニヤンツリーへ。
部屋を案内した人が特等席を予約しておいてくれたので一番良い席に座りました。
フルコースを頼むと、料理ごとにワインが注がれ、ゆっくりなペースで料理がでてきました。
かぼちゃのくりぬきに中にリゾットが入ってるやつとか、珍しいものを食べました。
ここで食べるのは、周りの客も特別らしく、みんな写真を撮っていたので・・・中にはウェイトレスさんにカメラを渡して
撮ってもらったりしているので私達も写真を撮りました。
そして伝票にチップ20%のサインを快く書いて店を出ました。
次の日、朝6時にノックが。
まだ寝ていたので大急ぎで起き、ドアを開けるとテーブルごと、豪勢な朝食が部屋に運ばれてきました。
ジャムだけでも新品のビンが4種類。ソーセージもスクランブルエッグも絶妙なうまさ。
幸せに浸っているうちに6時45分の空港への送迎の時間が来ました。
これで、夢のような旅は終わりました。
また、10年後の結婚記念日とかに来ようと言い合いました。
本当にありがとうございました。