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H様ご夫妻/喧嘩しないハネムーン・イタリア11日間
担当コンシェルジュ :
高橋 良美
【2011年5月22日[Sun] ご出発】
H様ご夫妻/喧嘩しないハネムーン・イタリア11日間
昨日、イタリアから無事に帰国しました!
まだ疲れと、脳しんとう?がひどく今週は会社もお休みです。(もともと休暇もらってますが)新婚旅行に発つまで毎日残業と部下の対応と業務に追われていたので2週間の休暇は長いかと思いましたが、休ませていただきました(笑)
パリでは突然のお電話に対応していただき本当にありがとうございました!
ホテル代金の件と、カード紛失で動揺と不安でいっぱいだったのですが、高橋さんの声を聞いて落ち着きました!ご迷惑になるかと思ったのですが、とにかく高橋さんに連絡しないといけないと隣にいた主人をほったらかして(笑)
パリのホテルから空港へ送迎してくれた黒人のドライバさんに引き返してもらいなんとかホテルフロントの方に事情を理解してもらい、再度空港へ向かう黒人さんの車に乗り込んだ時に、「You win today」と言われた時に、「あー、わたし、やったのね~ ほっ」としたのも、その時はまだ安心出来ずで・・・、今した行動に心臓がドキドキしたままでした。
送迎してもらって「クレジットカード無いやん!」って気付いた空港では、「もうダメ!誰か頼れる人と話したい(T_T)」とお電話させて頂きました。でも、本当に高橋さんのおかげで落ち着きましてその後は多少のトラブルも楽しめました。
旅行中は毎日晴天に恵まれ、本当に毎日夏日で暑かったです。毎日30℃超えの気温でした。
ベルサイユ宮殿へ行く時に地下鉄乗り換えのRERという電車に乗ったのですが
噂通りガラの悪そうな電車&駅構内で心地よい揺れに負けることなくしっかり眼球を開いて起きて乗ってました。その前でうとうとする主人をグーで殴りそうになりながら。
ベルサイユに着いてからは広大な庭園に入る時に、料金の細かい説明を英語でしてくれる若いお姉さんと、英語が少々しか出来ない日本人とのやりとりというコントみたいな事をしました。こんな私達にもめげずに図解を書いて見せながら何度となく料金説明をしてくれたあの笑顔がかわいいお姉さんに感謝です。
ローマ入りしてから2日目のバチカン市国後に「寒気がする」と主人の体調が悪くなり(多分夏バテみたいな感じです)、ローマ2日目のナヴォーナ広場等は行けなかったのが残念です。ほったらかして行こうかと思ったのですが、不安そうな顔をするので仕方なくホテルに残りました。
バチカンのガイドさんが「夜は危ないですが・・」と言っていたテルミニ駅地下の24時間スーパーへドキドキしながら1人で主人の夕飯とついでにお土産を買い出しに行き、薬局へ風邪薬を買いに行くという行程をこなしました。
次の日はESに乗ってフィレンツェへの移動でしたがそれもまた緊張!
私達の行き先はフィレンツェ-サンタマリアノヴェッラ駅でしたが、乗るESの行き先が電光掲示板上ではトリノ行きになっていて、駅構内の談笑していたポリスを捕まえ今回大活躍の指差し会話帳をそのまま読み教えてもらいました。
フィレンツェでも主人の体調復活せず、1日目は私一人でその辺の観光とお土産調達に出掛けました。そうでした!フィレンツェのホテル!主人も私のこの旅1番お気に入りでした!かわいいし、広いし、明るい!部屋に行くまでの通路がバイオハザードみたいとか言いながら楽しんでました(笑)
フィレンツェで立ち寄ったお店でそれぞれ違うお店ですが3人の日本人の店員さんに出会いました。フィレンツェは日本人が住みやすいのですかね~?
1人はPUMAでバリバリの関西弁で、私が住んでいるのも大阪なのでいい意味で変な感じがしました。中央市場内のお店ではチーズの試食をたくさんさせてもらって真空パックにしてもらいました。
主人も好きなブランドのイルビゾンテでも日本人の店員さんで、ついつい高額お買い上げをしてしまい、高橋さんに教えてもらった免税の対象になったのでヴェネチアの空港でちゃんと手続きして帰ってきました。(でもこれも最後の関空で払い戻ししてもらうまで、主人とこのハンコだけでいいのかな~?と半信半疑でしたが・・・)
今回、主人が一番気に入ったのが最後に訪れたヴェネチアでした。
リド島も気に入ったご様子で、それまで過密に入れていたスケジュールを見直しとにかくゆっくりしようと私自身思ったので、町をぶらぶらしてふらっとお店に入ったり、どこで撮っても絵になる町を写真におさめたりという観光にしました。それと、ヴェネチア入りして初めて食べたリゾットがお気に召したみたいでした(笑)。体調も回復して機嫌がよくなってよかったです^^
主人を引率しているというのもあり、私がしっかりしないと、と少々気を張っていたので途中喧嘩まではいかなかったのですが、主人にあたってしまったりブチブチ文句言ったりしてしまったのですがそんな私をあんまり相手にせずついてきてくれた主人はある意味偉いなぁと感心しました(笑)
高橋さんにも大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです!次はいつヨーロッパに行けるかどうかわかりませんがお金を貯めてまた絶対行きたいです!
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高橋 良美
wrote:
改めて、お帰りなさいませ♪
まずはクレジットカードの件では大変ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんでした。クレジットカードの件では、そもそもホテル側の不手際でカードを使うことになってしまい、それが発端となっての紛失だったので、大変申し訳なく思っております。
でもH様ご対応は大変よかったと思います。すぐにお電話をいただけたので、ホテルに問い合わせをしたところ、すぐにカードはホテルのフロントの近くで見つかり、深刻な事態にならずに済んだのですから。ホテル側も早急にカードを送ってくれるなど、誠意は見せてくれましたが、二度とこのような事がないよう、ホテル側にはちゃんと申し入れ致しました。
その後は、特にご連絡がなかったので、順調に進んでいるのかと思っておりましたが、そんなことになっていたとは。ご主人様もH様も大変でしたね。
でも、何とか最後のヴェネチアで回復されて、ヴェネチアの街をお楽しみいただけてよかったです。
ご主人様はなかなか器の大きい方とお見受けしました。H様もこのご旅行でご主人様を見直したのではないでしょうか?旅は、新しい価値観を見せてくれる時がありますが、今回は色々と新しい発見もあったのではないでしょうか。
今回H様のお便りを読んでいると、改めて、体当たりでこの旅行を成し遂げて下さったんだなあと、そのたくましさに敬服致しました!最初の時、ツアーにするか、個人旅行にするか、と迷っていたのが嘘みたいではないでしょうか。
今回ご主人様の体調不良でH様は大変だったと思いますが、それでも少々のトラブルを楽しむ?余裕もでてきたご様子。「個人旅行でよかった。」と言っていただければ、お薦めした私としてもとても嬉しいです♪
最後になりますが、この度は弊社ウェブトラベルのコンシェルジュ高橋をご用命いただきまして、誠にありがとうございます。是非ご主人様リベンジの旅を計画される際にはお声を掛けていただけると嬉しいです。
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H様ご夫妻/喧嘩しないハネムーン・イタリア11日間
まだ疲れと、脳しんとう?がひどく今週は会社もお休みです。(もともと休暇もらってますが)新婚旅行に発つまで毎日残業と部下の対応と業務に追われていたので2週間の休暇は長いかと思いましたが、休ませていただきました(笑)
パリでは突然のお電話に対応していただき本当にありがとうございました!
ホテル代金の件と、カード紛失で動揺と不安でいっぱいだったのですが、高橋さんの声を聞いて落ち着きました!ご迷惑になるかと思ったのですが、とにかく高橋さんに連絡しないといけないと隣にいた主人をほったらかして(笑)
パリのホテルから空港へ送迎してくれた黒人のドライバさんに引き返してもらいなんとかホテルフロントの方に事情を理解してもらい、再度空港へ向かう黒人さんの車に乗り込んだ時に、「You win today」と言われた時に、「あー、わたし、やったのね~ ほっ」としたのも、その時はまだ安心出来ずで・・・、今した行動に心臓がドキドキしたままでした。
送迎してもらって「クレジットカード無いやん!」って気付いた空港では、「もうダメ!誰か頼れる人と話したい(T_T)」とお電話させて頂きました。でも、本当に高橋さんのおかげで落ち着きましてその後は多少のトラブルも楽しめました。
旅行中は毎日晴天に恵まれ、本当に毎日夏日で暑かったです。毎日30℃超えの気温でした。
ベルサイユ宮殿へ行く時に地下鉄乗り換えのRERという電車に乗ったのですが
噂通りガラの悪そうな電車&駅構内で心地よい揺れに負けることなくしっかり眼球を開いて起きて乗ってました。その前でうとうとする主人をグーで殴りそうになりながら。
ベルサイユに着いてからは広大な庭園に入る時に、料金の細かい説明を英語でしてくれる若いお姉さんと、英語が少々しか出来ない日本人とのやりとりというコントみたいな事をしました。こんな私達にもめげずに図解を書いて見せながら何度となく料金説明をしてくれたあの笑顔がかわいいお姉さんに感謝です。
ローマ入りしてから2日目のバチカン市国後に「寒気がする」と主人の体調が悪くなり(多分夏バテみたいな感じです)、ローマ2日目のナヴォーナ広場等は行けなかったのが残念です。ほったらかして行こうかと思ったのですが、不安そうな顔をするので仕方なくホテルに残りました。
バチカンのガイドさんが「夜は危ないですが・・」と言っていたテルミニ駅地下の24時間スーパーへドキドキしながら1人で主人の夕飯とついでにお土産を買い出しに行き、薬局へ風邪薬を買いに行くという行程をこなしました。
次の日はESに乗ってフィレンツェへの移動でしたがそれもまた緊張!
私達の行き先はフィレンツェ-サンタマリアノヴェッラ駅でしたが、乗るESの行き先が電光掲示板上ではトリノ行きになっていて、駅構内の談笑していたポリスを捕まえ今回大活躍の指差し会話帳をそのまま読み教えてもらいました。
フィレンツェでも主人の体調復活せず、1日目は私一人でその辺の観光とお土産調達に出掛けました。そうでした!フィレンツェのホテル!主人も私のこの旅1番お気に入りでした!かわいいし、広いし、明るい!部屋に行くまでの通路がバイオハザードみたいとか言いながら楽しんでました(笑)
フィレンツェで立ち寄ったお店でそれぞれ違うお店ですが3人の日本人の店員さんに出会いました。フィレンツェは日本人が住みやすいのですかね~?
1人はPUMAでバリバリの関西弁で、私が住んでいるのも大阪なのでいい意味で変な感じがしました。中央市場内のお店ではチーズの試食をたくさんさせてもらって真空パックにしてもらいました。
主人も好きなブランドのイルビゾンテでも日本人の店員さんで、ついつい高額お買い上げをしてしまい、高橋さんに教えてもらった免税の対象になったのでヴェネチアの空港でちゃんと手続きして帰ってきました。(でもこれも最後の関空で払い戻ししてもらうまで、主人とこのハンコだけでいいのかな~?と半信半疑でしたが・・・)
今回、主人が一番気に入ったのが最後に訪れたヴェネチアでした。
リド島も気に入ったご様子で、それまで過密に入れていたスケジュールを見直しとにかくゆっくりしようと私自身思ったので、町をぶらぶらしてふらっとお店に入ったり、どこで撮っても絵になる町を写真におさめたりという観光にしました。それと、ヴェネチア入りして初めて食べたリゾットがお気に召したみたいでした(笑)。体調も回復して機嫌がよくなってよかったです^^
主人を引率しているというのもあり、私がしっかりしないと、と少々気を張っていたので途中喧嘩まではいかなかったのですが、主人にあたってしまったりブチブチ文句言ったりしてしまったのですがそんな私をあんまり相手にせずついてきてくれた主人はある意味偉いなぁと感心しました(笑)
高橋さんにも大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです!次はいつヨーロッパに行けるかどうかわかりませんがお金を貯めてまた絶対行きたいです!