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M様ご夫妻/ポルトガル旅行2011 8日間
担当コンシェルジュ : 林 春美
【2011年10月1日[Sat] ご出発】
M様ご夫妻/ポルトガル旅行2011 8日間
おはようございます。Mです。
ポルトガル旅行をオーダーに林さんに御願いしてとてもよかったです。
本当にありがとうございました。
マデイラ空港からお願いしていた送迎車、感じの良い大柄な英語が話せる男性でした。
高速道路が島の中腹あたりに走っているため市内や海岸線の混雑に巻き込まれず
快適なつくりだと思いました。(行きたいエリアに中腹の高速道から下って到着するため)
マデイラの滞在ホテル「PESTANA GRAND」は空港から所要時間約20分。
部屋はゆったりとした作りで洗面や浴槽も大きく、シャワーも設置場所が
移動可能式で取り外せて使い心地はよかったです。
ただ、連泊の最後は足マットがなかったり、基本的にタオルの
枚数が一人バスタオル以外 が1枚しかなく残念でした。
部屋からの眺めはホテルのプールと海のみと言ってよいくらい
眺めは最高で、近くの無人島が数個見えていました。
マデイラ島の日の出は日本よりだいぶ遅く8時前で、暗い中から朝食を食べるのが
最初違和感がありましたが、レストランは完全なガラス張りだったので
日の出見ながらの食事はロマンチックでもありました。
食事は、野菜、フルーツ、乳製品、卵料理、パン、デザートなど多種類あり、
連日飽きない様に構成されていましたし、スパークリングワインも何本もあり、
ほぼ全員が朝から楽しんでいました。 もちろん私たちも。
ホテルから市内へのホテルの無料シャトルバスは9:30から1ないし2時間おきに
でていましたが、近くの系列ホテルとの共同でした。
大型バスでしたが、連日満員に近い状態でしたが、無料なので便利で助かりました。
ホテルにはいわゆるコンビニ的な売店がなく、歩いて5分ほどのショッピングモールに
水やちょっとした食べ物を買いに行きました。
水が5リットル0.40から0.70ユーロって信じられます?ワインもフルボトル2ユーロ前後~でした。
マデイラのMonte地域の「トボガン」に乗りました。
想像以上に急な坂をたくましい男性が二人操作していました。
その道は、トボガン専用の道ではなく、住宅街の中なので駐車した車や歩行者をよけながら、
両サイドの壁にぶつかる恐怖も生じるくらいスリリングでした。
島内東半分ほどのエリアの観光もしました。
経路はMonte・Sannto da serra・Portela・Sanntana・Canical の先のエリア(島の最東端)。
Sannto da serraは、小さな教会と数種類の動物がいる展望台付き公園、
そして市場が併設している場所でした。その中でも一番目を
ひいたのが、何軒にも及ぶ地鶏の炭火焼の店と食べる
人、人、人。
Sanntanaは、昔のマデイラの家屋を残しているエリアがあり、
なんと日本の茅葺き屋根と同じでびっくりでした。
移動中バナナ園がたくさんあり、ホテルの前にもあるなとは思っていたのですが、
マデイラのバナナは輸出を多くしているそうです。甘くておいしいでしたよ。
ただ、量が半端無いです。何十房とついていました。
マデイラといえば、マデイラワイン。
行ってきました、市内中心街にある観光インフォメーション隣のBLANDYS.
(地球の歩き方には別の名称)日に4回くらいツアーをしていて、
英語のツアーに参加しましたが、最後は無料試飲。
希望者には有料試飲もあり数人が試していました。
もちろん私たちも、ビンテージやぶどうの違いで少し試してみました。
その中で好みのものを購入しました。(ツアーで回ると、少し値引きして貰えました)
マデイラ島は繁華街も地方も町がきれいで人も親切で大変よかったです。
あらゆる所に花も咲き乱れ、観光に力いれているんだと改めて認識しました。
リスボンのホテルは、車で所要時間約20分位、大通りから1本入ったところにあり、静かな所でした。
部屋はマデイラに比べて狭く、ベットも普通のシングルサイズでした。
明かりは乏しく、日本間のあかりに慣れて、なおかつリゾート地から移動してきたためか
薄暗さを感じました。
洗面所が明るく、メイク等にはこまりませんでしたが、清潔感とタオルは充実してました。
出発前にリスボン滞在中にワイン造醸所見学をと考えていたのですが、
主人はすっかりマデイラワインにはまってしまい、当初考えていた所には今回いきませんでした。
ケーブルカー2種、市電、地下鉄、国鉄とあらゆる交通手段を利用して、リスボン市内や
近郊の町を観光しました。
東京ではSUICAカードで色々乗れますが、同様の仕組みがあり、
またそのカードが紙製には驚きました。
残念だったのは、サンロケ教会 とバスコダガマタワーが改修工事中だったことくらいで、見たい物はみてきました。
リスボンで毎夕食お世話になていたのが、ホテルから近くのお店です。
メニューはポルトガル語表記横に英語が記載されており、
スタッフは全員おじさんなんですが、皆さん英語も通じました。
私たちも片言英語なので。
ほとんど魚や貝類、肉もありましたが、魚介はショーケースが
あり、指差しオーダーで調理方法も頼めて、堪能しました。
簡単ですが、マデイラメイン旅行記です。
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林 春美 wrote:
Mさま ご夫妻へ
こんにちは。
ウェブトラベルの林です。
Mさま! ポルトガルの旅行記ありがとうございます!
とっても沢山の情報と共に、感想を頂き恐縮です。
お時間を要しましたでしょう。 とっても嬉しく感激しております。
本当にありがとうございます。
ご夫妻のマデイラ島やリスボンの観光の楽しかった様子が
ひしひしと伝わり、ニマニマして拝読いたしました。
気にしておりました、荷物の「ロストバゲージ」もなく安心致しました。
マデイラ島のホテルも眺望の良いホテルを選んだのですが、
お部屋の階数にもよる場合がありますが、眺めの良いお部屋
でよかったですね!
でもちょっと、気になるところもあったのですね。 スミマセンでした。
”トボガン”はスリル満点だったとの事。
私もマデイラに行ったら、挑戦しなくては!!
また、気にされていたポルトガルワインですが、マデイラ島の
ワインにノックアウトされてしまったのですね。 分かります!
ポルトガルはポルトワインが有名ですが、本土の北~南、そして島々まで
ワインの宝庫ですので、迷ってしまいますね。
そして、こんな素敵な出会いが+αの旅にしてくれますね!
リスボンではホテルの近くに美味しいお店を見つけられ、
ポルトガル料理を堪能され、ご夫妻も気に入って頂き、
嬉しい限りです。
ポルトガル旅行のご計画には、島へのお時間が難しい方も
いらっしゃいますが、今回の「マデイラ島」のお話は興味を
そそる事が満載で、大きく励ましてくださるお話だと思います。
旅行の幅を広げてくれる貴重なお話しをありがとうございます!
では、また近い将来、M様ご夫妻からの楽しい旅のご計画を
心待ちにしております。
今後共、どうぞよろしくお願いいたします。
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M様ご夫妻/ポルトガル旅行2011 8日間
ポルトガル旅行をオーダーに林さんに御願いしてとてもよかったです。
本当にありがとうございました。
マデイラ空港からお願いしていた送迎車、感じの良い大柄な英語が話せる男性でした。
高速道路が島の中腹あたりに走っているため市内や海岸線の混雑に巻き込まれず
快適なつくりだと思いました。(行きたいエリアに中腹の高速道から下って到着するため)
マデイラの滞在ホテル「PESTANA GRAND」は空港から所要時間約20分。
部屋はゆったりとした作りで洗面や浴槽も大きく、シャワーも設置場所が
移動可能式で取り外せて使い心地はよかったです。
ただ、連泊の最後は足マットがなかったり、基本的にタオルの
枚数が一人バスタオル以外 が1枚しかなく残念でした。
部屋からの眺めはホテルのプールと海のみと言ってよいくらい
眺めは最高で、近くの無人島が数個見えていました。
マデイラ島の日の出は日本よりだいぶ遅く8時前で、暗い中から朝食を食べるのが
最初違和感がありましたが、レストランは完全なガラス張りだったので
日の出見ながらの食事はロマンチックでもありました。
食事は、野菜、フルーツ、乳製品、卵料理、パン、デザートなど多種類あり、
連日飽きない様に構成されていましたし、スパークリングワインも何本もあり、
ほぼ全員が朝から楽しんでいました。 もちろん私たちも。
ホテルから市内へのホテルの無料シャトルバスは9:30から1ないし2時間おきに
でていましたが、近くの系列ホテルとの共同でした。
大型バスでしたが、連日満員に近い状態でしたが、無料なので便利で助かりました。
ホテルにはいわゆるコンビニ的な売店がなく、歩いて5分ほどのショッピングモールに
水やちょっとした食べ物を買いに行きました。
水が5リットル0.40から0.70ユーロって信じられます?ワインもフルボトル2ユーロ前後~でした。
マデイラのMonte地域の「トボガン」に乗りました。
想像以上に急な坂をたくましい男性が二人操作していました。
その道は、トボガン専用の道ではなく、住宅街の中なので駐車した車や歩行者をよけながら、
両サイドの壁にぶつかる恐怖も生じるくらいスリリングでした。
島内東半分ほどのエリアの観光もしました。
経路はMonte・Sannto da serra・Portela・Sanntana・Canical の先のエリア(島の最東端)。
Sannto da serraは、小さな教会と数種類の動物がいる展望台付き公園、
そして市場が併設している場所でした。その中でも一番目を
ひいたのが、何軒にも及ぶ地鶏の炭火焼の店と食べる
人、人、人。
Sanntanaは、昔のマデイラの家屋を残しているエリアがあり、
なんと日本の茅葺き屋根と同じでびっくりでした。
移動中バナナ園がたくさんあり、ホテルの前にもあるなとは思っていたのですが、
マデイラのバナナは輸出を多くしているそうです。甘くておいしいでしたよ。
ただ、量が半端無いです。何十房とついていました。
マデイラといえば、マデイラワイン。
行ってきました、市内中心街にある観光インフォメーション隣のBLANDYS.
(地球の歩き方には別の名称)日に4回くらいツアーをしていて、
英語のツアーに参加しましたが、最後は無料試飲。
希望者には有料試飲もあり数人が試していました。
もちろん私たちも、ビンテージやぶどうの違いで少し試してみました。
その中で好みのものを購入しました。(ツアーで回ると、少し値引きして貰えました)
マデイラ島は繁華街も地方も町がきれいで人も親切で大変よかったです。
あらゆる所に花も咲き乱れ、観光に力いれているんだと改めて認識しました。
リスボンのホテルは、車で所要時間約20分位、大通りから1本入ったところにあり、静かな所でした。
部屋はマデイラに比べて狭く、ベットも普通のシングルサイズでした。
明かりは乏しく、日本間のあかりに慣れて、なおかつリゾート地から移動してきたためか
薄暗さを感じました。
洗面所が明るく、メイク等にはこまりませんでしたが、清潔感とタオルは充実してました。
出発前にリスボン滞在中にワイン造醸所見学をと考えていたのですが、
主人はすっかりマデイラワインにはまってしまい、当初考えていた所には今回いきませんでした。
ケーブルカー2種、市電、地下鉄、国鉄とあらゆる交通手段を利用して、リスボン市内や
近郊の町を観光しました。
東京ではSUICAカードで色々乗れますが、同様の仕組みがあり、
またそのカードが紙製には驚きました。
残念だったのは、サンロケ教会 とバスコダガマタワーが改修工事中だったことくらいで、見たい物はみてきました。
リスボンで毎夕食お世話になていたのが、ホテルから近くのお店です。
メニューはポルトガル語表記横に英語が記載されており、
スタッフは全員おじさんなんですが、皆さん英語も通じました。
私たちも片言英語なので。
ほとんど魚や貝類、肉もありましたが、魚介はショーケースが
あり、指差しオーダーで調理方法も頼めて、堪能しました。
簡単ですが、マデイラメイン旅行記です。