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遼様&K様/トッティの晩餐~Milano e Roma e Vaticano~9日間
担当コンシェルジュ :
遠藤 英子
【2011年11月16日[Wed] ご出発】
遼様&K様/トッティの晩餐~Milano e Roma e Vaticano~9日間
こんばんは!!
連絡が遅くなってごめんなさい。
ローマからは無事帰って来れました!
24日(木)は、11:00くらいに関空に到着、
いったん自宅に帰り、13:30には職場に着いて、
木・金と働いたので、土曜日は、さすがにゆっくり寝ました。
旅行初日は、飛行機が飛ぶのかどうか心配でしたが、
なんとか飛んでくれて、良かったです。
翌日は、ストで交通機関が動いていない感じだったので、
ホテルの南西方向にある(観光ツアーの)集合場所まで、歩いて行こうと思ったんです。
でも、知らない間に南東に歩いていて、道を尋ねた人に現在地を教えてもらって、衝撃を受けたのでした。
そして、まさかの、ミラノ初日に二人で西へ全力疾走。
でも、ほんの少し間に合わず、携帯電話で連絡を取り、なんとか途中から参加できたのでした。
天気はヴァチカンの日(曇り時々雨)以外は晴れで、かなり恵まれました。
サッカーも、2試合ともばっちり観れ、
怪我が心配されていたローマのトッティも、20日の試合から見事復帰して
今回の旅のテーマであった「トッティの晩餐」の、「トッティ」部分も
(K君はトッティを見たいがためにイタリアに行きたがっていたと言っても
過言ではないです)、「晩餐」部分(もちろんミラノの「最後の晩餐」です)も
両方満たせたので、ほんとに良かったです。
しかもトッティは、僕らが観た試合の後、
22日くらいに、また怪我をしてしまったみたいなので、
あのタイミングで見られたのは、ほんとに奇跡と言えるのではないかと思います。
他にもいろいろあって、
ヴェローナを乗り越してヴェネツィアに行ってみたことや、
ローマの地下鉄の終電が早くて、慣れないバスを駆使したこと、
ローマのホテルの洗面台の水が詰まって、部屋を変えてもらうのに一苦労したことや、
その後の部屋の窓が、はずれそうで怖かったこと、
あと、珍しく高い買い物をした日に、その紙袋をスーパーに忘れてきてしまったこと、
(ちゃんと保管してくれていました!イタリアの人はいい人ばかりでした)
なにより、男二人に対して、7泊全てダブルベッドだったこと、
(毎日歩き疲れて、そんなこと気にする間もなく寝てしまっていましたが)など、
語りだすとキリが無いのですが、ほんとに遠藤さんのおかげで、大満足の旅ができました。
何から何まで全部手配してくださって、
オカン的立場で(笑)ずっと気にかけてくださって、
本当にありがとうございました。
「何かあっても、遠藤さんがいるから」と、
安心して旅を楽しむことができました。
次の機会も、ぜひまた遠藤さんにお願いしたいと思います。
次にイタリアに行く時はぜひ、みすずさんと“ローマ&フィレンツェ”に
行きたいです。
いつになるか分かりませんが。。。
その前に、スペインもまた行きたいし、ペルーも行きたいし・・・。(笑)
これからも、何卒よろしくお願いします!
遼
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遠藤 英子
wrote:
★☆★☆★☆★☆★☆
遼 様&K 様
あらためまして、お帰りなさいませ!
今回も、弊社をご利用いただき、ありがとうございます。
お便りを拝読して驚いたのは、ご帰国日にそのままお仕事なさっていたとのこと!!
さ、さすが、お若い・・・・・。
ご卒業旅行のお手伝いをさせていただいて以来ですが、社会人となられて、
なかなか長期のお休みが難しくなったことを感じていらっしゃることと思います。
それにしても、関西空港にお昼前に着いて、午後からもう出勤とは。。。
(私も見習わなくてはなりませんね。)
今回のイタリア旅行の目的は、サッカー観戦と、ミラノの「最後の晩餐」、
それから、ローマの遺跡&ヴァティカン。
男子お二人なので、ホテルは「交通の便が良く」「ある程度清潔感があって」「リーズナブル」を
条件としてお探ししましたが、「ツイン(ベッド2台)ルーム」で予約していたにもかかわらず、
ミラノでもローマでも、ダブル(ベッド1台)ルームをアサイン(用意)されてしまったとか・・・。
それは、ご不便でいらっしゃったでしょう・・・。申し訳ございませんでした。
欧米では、男性二人(それも若者)で旅行することがあまり無く、商用などの場合は、
ダブル・ルームのシングル・ユース(二人用の部屋を一人で利用すること)が多いことと、
同性の交際にオープンな雰囲気も手伝って、あまり大きな声では言えませんが、
もしかしたら、ホテル側で気を利かせたつもりだったのかもしれません。
(どちらかor二人ともが美男子の場合は、特にその可能性が・・・。)
もちろん、その道のお二人でないことは、私がよく存じていますが。(笑)
さて、ご出発当日の夜~翌日は、イタリア名物ともなっているストが予定されていて、
日本から、経由地パリまでの航空便は飛ぶであろうけれど、パリからミラノへの便が
飛んでくれるかどうか、私も当日、ハラハラしながら、運航状況をお調べしていました。
遅れながらも、該当便がミラノの空港に到着し、送迎の現地手配会社からの連絡で、
「なんとか無事、お二人をホテルにお送りしました」という報告を受けた時には、
本当にホッとしました。
また、あらかじめご出発前に、ミラノ市内の交通機関も動いていない可能性が高いので、
翌朝のミラノ「最後の晩餐鑑賞付き」観光ツアーの集合場所へは、ホテルで早めにタクシーを
頼んでおくか、早起きして歩いていらっしゃるか・・・というお話をしていましたが、ツアー会社より
「お二人がお見えにならないので出発しましたが、途中で無事合流できました」と聞いて、
これも、「と、とにかく良かった・・・」と胸を撫でおろしていたのです。
「前夜のホテル到着も遅かったし、寝坊してしまわれたのかな・・?」と思っていましたが、
ちゃんと起きて、がんばって歩いていらっしゃったのですね。
なんとか無事に合流・ご参加いただけて、良かったです。
・・・と、こう書いてくると、まさに“オカン”的な心配をしていたことになりますが(笑)、
小さなトラブルやアクシデントは問題無く乗り越え、それを楽しい思い出に変えることの
できる方々だと知っているので、お二人からご連絡が無いということは大丈夫だったのだろうと
実は、頼もしく思ってはいたのですけれどね。
(なので敢えて、現地のお二人へのご連絡は控えていました)
サッカーも、ローマでこそ、移動日当日の試合ということで、もしも観戦できなかったら・・・
という理由から、保険の意味で、事前にチケット手配をさせていただきましたが、ミラノでは
ご自身方でチケット購入に挑戦&観戦に成功!ということで、あっぱれです!
また、ミラノからの「日帰りフリー遠足」は、ヴェローナになさる予定で、往復の列車チケットを
ご用意していましたが、現地で、そのまま乗り越してヴェネツィアまで足を延ばされるとは、
お持ちのチケットの乗り越し精算なども含め、いやはや、お見事。
実は、今回お留守番だった、みすず様(遼様の彼女サマ)のために、
ヴェネツィアは取っておいていただこうと思っていたのですが~。(笑)
そうでしたね。
今回は当初、遼様お一人で、ペルーかトルコへ・・・というご相談でしたが、
K様がご一緒できそうということで、イタリア=サッカーへ方向転換となりましたから、
次回は、まずそちらからかな??
行き先は何処へでも。
次のご相談も、楽しみにお待ちしておりますね!
<追伸>
お送りいただいたお写真、容量の関係で、全て掲載できないのが
とてもザンネンです。
特に、ホテルのお部屋で、ヴェネツィア土産のマスケラ(仮面)をつけて、
二人で遊んでいらっしゃるショット・・・。(笑)
担当コンシェルジュ:遠藤 英子
★☆★☆★☆★☆★☆
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遼様&K様/トッティの晩餐~Milano e Roma e Vaticano~9日間
連絡が遅くなってごめんなさい。
ローマからは無事帰って来れました!
24日(木)は、11:00くらいに関空に到着、
いったん自宅に帰り、13:30には職場に着いて、
木・金と働いたので、土曜日は、さすがにゆっくり寝ました。
旅行初日は、飛行機が飛ぶのかどうか心配でしたが、
なんとか飛んでくれて、良かったです。
翌日は、ストで交通機関が動いていない感じだったので、
ホテルの南西方向にある(観光ツアーの)集合場所まで、歩いて行こうと思ったんです。
でも、知らない間に南東に歩いていて、道を尋ねた人に現在地を教えてもらって、衝撃を受けたのでした。
そして、まさかの、ミラノ初日に二人で西へ全力疾走。
でも、ほんの少し間に合わず、携帯電話で連絡を取り、なんとか途中から参加できたのでした。
天気はヴァチカンの日(曇り時々雨)以外は晴れで、かなり恵まれました。
サッカーも、2試合ともばっちり観れ、
怪我が心配されていたローマのトッティも、20日の試合から見事復帰して
今回の旅のテーマであった「トッティの晩餐」の、「トッティ」部分も
(K君はトッティを見たいがためにイタリアに行きたがっていたと言っても
過言ではないです)、「晩餐」部分(もちろんミラノの「最後の晩餐」です)も
両方満たせたので、ほんとに良かったです。
しかもトッティは、僕らが観た試合の後、
22日くらいに、また怪我をしてしまったみたいなので、
あのタイミングで見られたのは、ほんとに奇跡と言えるのではないかと思います。
他にもいろいろあって、
ヴェローナを乗り越してヴェネツィアに行ってみたことや、
ローマの地下鉄の終電が早くて、慣れないバスを駆使したこと、
ローマのホテルの洗面台の水が詰まって、部屋を変えてもらうのに一苦労したことや、
その後の部屋の窓が、はずれそうで怖かったこと、
あと、珍しく高い買い物をした日に、その紙袋をスーパーに忘れてきてしまったこと、
(ちゃんと保管してくれていました!イタリアの人はいい人ばかりでした)
なにより、男二人に対して、7泊全てダブルベッドだったこと、
(毎日歩き疲れて、そんなこと気にする間もなく寝てしまっていましたが)など、
語りだすとキリが無いのですが、ほんとに遠藤さんのおかげで、大満足の旅ができました。
何から何まで全部手配してくださって、
オカン的立場で(笑)ずっと気にかけてくださって、
本当にありがとうございました。
「何かあっても、遠藤さんがいるから」と、
安心して旅を楽しむことができました。
次の機会も、ぜひまた遠藤さんにお願いしたいと思います。
次にイタリアに行く時はぜひ、みすずさんと“ローマ&フィレンツェ”に
行きたいです。
いつになるか分かりませんが。。。
その前に、スペインもまた行きたいし、ペルーも行きたいし・・・。(笑)
これからも、何卒よろしくお願いします!
遼