オーダーメイド旅行ならウェブトラベルにおまかせください！

　この度は、お世話になりました。
　道東の３日間、無事に帰って参りました。

　まずは、台風の動向が気になりながらの旅でしたが、最高の天気に恵まれました！！
いや、本当に良い旅行ができました。ありがとうございました。嬉しくて旅行の感想をメールします。長くなりますが、ちょっと読んでいただけますか。

　一日目、千歳へ予定通りに到着。レンタカーもスムーズですぐに配車でき、おまけにおみやげの安い所も教えていただいたり、ナビを設定していただいたりと、とてもレンタカーやさんに親切にしていただきました。
　札幌の二条市場でパートナーと待ち合わせして地元で教えていただいた海鮮丼を食べ、３時にいざ屈斜路湖目指して札幌を出発！旭川経由で、大雪山系、層雲渓を車窓ごしに通過し、美幌で日が暮れたのですが、満天の星空に感激！車を降りてしばらく天体観測。天の川を見ることができました。
　大感激で、北見市へ降りたら小一時間で屈斜路湖へ到着！８時３０分にホテルに着きました。ホテルのレストランで夕食をとり、温泉にどっぷりと浸かって爆睡です。

　二日目、朝５時に起床、朝日を浴びての朝風呂は最高です！６時にホテルをチェックアウトし、７時に予約していた塘路湖からカヌーツーリングです。４時間という長いツアーでしたが釧路湿原をガイドさんと共にゆったりと湿原を満喫することができました。
　（ここで余談ですが、札幌でツアー用に長靴を購入したのですが、ガイドさんいわく、そんなお客さん初めてだそうで大笑いでした。ちょっとびっくりしたことは、長靴が半端じゃないってことですね、立派なものはガラスケースに陳列されていて何万もするようなものも売っていてびっくりでした。さすが北国です。本州ではありえないことです。それに造りが素晴らしい！長靴とはいえ、中敷きや底のスパイク、半端じゃないですね。この長靴、今回の旅にとても重宝しました。購入したのはセールの長靴です。（笑））

　昼にツアーを終了しその足で釧路へ秋刀魚を求めにいきました。が・・またまたその日、釧路の町あげてのお祭りで、（夜は花火大会）何やら地元の祭りのチケットがないと、観光客でも店でごはんが食べられない状況に陥り、必死にチケットなしで食べられるすし屋をさがし、見事、秋刀魚をＧＥＴ！本当に、おいしい！！おすすめでイカ、花咲蟹、そしてまた秋刀魚・・とお腹いっぱいいただきました。感動です！
　
　お腹いっぱいになって、本日の宿泊、阿寒湖を目指すことに・・その際に、オンネトーへ回ろうということになり、お腹減らしを兼ねて、名所、湯の滝へ散策！札幌で買った長靴をはいて・・滝の中ほどに露天風呂があり、無料で入れました。ここがまた最高に気持ちいい！！露天風呂というより野天風呂といった感じですね。

　お腹も減って、本日の宿、あかんの里悠久へ・・戸ノ崎さんが言われてたように阿寒湖畔では一番ではないかというくらいの立派な旅館！すごい！の一言でした。料理も良かったし、やはり一番はお風呂ですね、山と湖を目の前に最高の贅沢ですね、ゆっくりと疲れを癒してくれました。夜は、アイヌの舞踏を見に外へでたり、お土産を買ったりして、１０時には爆睡しました。（笑）

　三日目、早朝５時に目覚め、朝日を見ながらの朝風呂。本当に天気に恵まれました。
　帰りは、足寄を通り、十勝平野を見ながら、道路沿いで売っている牧場のゆでとうきびやじゃがいもをいただき、栗かぼちゃをみやげに、しぼりたて牛乳を飲んだりしながら走っていると、なんと！丹頂鶴に遭遇！！普通に、つがいで歩いていたのでびっ<りでしたが、天然記念の丹頂鶴を真近に見ることができてもう、写真とりまくり！

　感動しっぱなしで大雪山系、三国峠を越え層雲渓で、足湯につかり、銀河の滝を眺め、愛別を経て旭川空港へ無事にフライトの一時間前に着くことができました。全走行距離、８７２．３キロ！北の大地は果てしなく広い！！でも素晴らしい自然がそのままの形で残っています。強行スケジュールでしたが素晴らしい旅ができました。

　色々と無理なお願い聞いていただき、ありがとうございました。感謝します。
　今回、出張を兼ねて北海道旅行を！という気持ちだけであれこれ旅行パンフを取り寄せたりしながら迷っていたところ、ウェブトラベルの戸ノ崎さんにご縁あって、お世話になりました。出張との兼ね合いでしたので、パートナーとは飛行機の便を別々にしないといけなかったのですが、札幌で待ち合わせできるよう手配していただいたり、帰りも東京、大阪と調整していただいて、こちらの　ニーズにあわせていただき、大変満足のいくプランを立てていただくことができました。大手旅行会社ではできないプランに感謝です。
　
　これを機会にまた、旅の計画が持ち上がった際には、戸ノ崎サロンに訪れたいと思っております。また、北海道へ旅するときは、戸ノ崎さん、宜しくお願いします。