羽生 明子 wrote:
Ｙ様「お帰りなさい」
そして、帰国後のお忙しいなか、ご丁寧なメールを頂き有難うございました。
ご旅行中、お天気に恵まれた様で良かったですね。
出発の日には空港からお電話を頂き有難うございました。
実は、ちょうど同じ日に、それも同姓の方が、帰国の予定になっており、Ｙ様よりお電話を頂いた際、咄嗟に判断ができず？
なんだかトンチンカンなお返事を差し上げてしまいました。
大変失礼致しました。
お出掛けになった時期は、ちょうどロンドンオリンピック終了直後、そしてパラリンピック開催前ということで、いつもとは違う雰囲気を体験して頂いたのではないでしょうか。
ピンチを都度乗り越え、奥様と二人、異国の地で奮闘し楽しみ無事のご帰国となりましたこと、頂いたメールからも手に取る様に伺えました。
シーンが目に浮かびます・・・
観光箇所や風景は写真に残すことが出来る思い出ですが、
体験して感じたことというのは（ドキドキ・ハラハラ・メデタシメデタシ・・も含めて）いつまでも身体に焼き付いた記憶として残るもので、意外とそういうことが、大切な旅の思い出になるものかも知れませんね。
それにしても、ヘルシンキ空港での別室騒動は何が原因だったのでしょうかね？
今なら土産話ですが、その時は「真っ青！」ですよね。
まだ旅のスタートなのにこのまま強制連行？送還？？
・・・そんなことにならなくて良かったです（冗談・・・笑）
そして、ご報告頂きましたホテルの件、今となりましては、お詫びを申し上げることしか出来ませんが、旅の最後でゆっくりしたいところを、不愉快な思いをお掛けすることになってしまい申し訳ございませんでした。
ホテルの部屋割は、お客様のご宿泊になる日の１～２日前位に、ホテルがその時のホテル全体の部屋の回転や空き状況などを考慮しながら決めておりますが、禁煙ルームでありながら煙草の臭いが入ってきたり、騒音がひどいといった問題は、やはりホテル側でも配慮が足りないという問題があると思います。
貴重なご意見として、参考にさせて頂きます。
至らない点もありましたのに、それでも「素晴らしい旅行」という感想を頂き本当に有難うございます。
沢山の写真でアルバム作りも一仕事かと思いますが、ゆっくり思い出に浸りながら楽しんでくださいね。
奥様にもどうぞ宜しくお伝えくださいませ。
最後になりましたが、この度はご用命を頂き有難うございました。又のご縁があることを楽しみにしております。
Ｙ様／定年退職旅行 ロンドン＆パリ＆フランクフルト
ヨーロッパから帰って親戚に急用があり出かけたり、その後もばたばたとしており、やっと昨日、旅行で壊れたスーツケースの保険申請を作成しました。フ～ッ．
無事、帰ってきました。
9/5～11 は、ずーっと晴れていて少し汗ばむくらいの心地よい気候でした。
行くところ行くところハラハラドキドキでしたが全てが全くの未知の世界でピンチが幾つもありました。
その瞬間は絶体絶命と思っても不思議と切り抜けることができ
今思えばとっても輝かしくどこか誇らしい思い出です。
ピンチは・・・
①ヘルシンキ空港でボディチェックに引っ掛かり別室へ連れて行かれたが言葉が通じなくて？あきらめて？開放されたこと。
②パディントン駅が広くて切符売り場も乗り場もすぐには分らずドキドキしたこと。
③朝ロンドン地下鉄でセントパンクラス駅に向かうのに、オックスフォードサーカスで乗り換えたとき方向を間違えてしまいとってもドキドキしてが、すぐに戻れて間に合った事。
④フランクフルト駅でホームと乗る列車がわからず２時間ほどウロウロしていたこと。
・・・その他、ちょっとした恥ずかしいこともたくさんありました。
思い出しては夫婦で大笑いしてます。
とにかく、皆さんに感謝してます。
①各ホテルに朝食を付けるよう羽生さんが勧めてくださったこと。本当に助かりました。毎朝ホテルのバイキングで腹いっぱい食べたので、その後の食事の心配をあまりしなくて済みました。
②パリ含め３か所の現地ガイドを羽生さんが付けてくださったこと。現地ガイドにしっかり聞いてくださいと教えてくださったこと。
③ロンドンのガイドさんには現地事情から、行動予定の相談まで、のっていただけ本当に参考になりました。
④パリのアシスタントドライバーも本当に親切で、感謝してます。市内道中の観光ガイドとホテルのチェックイン、部屋の交渉、ルーブル美術館の前売り券の購入手伝いと、至れり尽くせりでした。
しかし残念だったこともあります。
①パリ-フランクフルトの列車の席が壁に向かった席でしかも進行方向と逆だったこと
②最後の都市のホテルが外の音がうるさく禁煙室なのに他からの煙草の臭いが入ってくる部屋でした。チェンジの希望を伝えましたが満席と断られました。
何はともあれ、素晴らしい旅行でした。羽生さんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。
これからアルバム作りです。いつ出来ることやら。
また、ご縁があれば、、、、、、、。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。