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M様ご夫妻/念願のオーロラ鑑賞 9日間
担当コンシェルジュ : 林 春美
【2012年11月8日[Thu] ご出発】
M様ご夫妻/念願のオーロラ鑑賞 9日間
林 様
先日の旅行では大変お世話になりありがとうございました。
本当に思い出に残る旅行となりました。
主人にもう少し立派なオーロラを見せてあげたかった
のですが、自然相手のことですし仕方ありません。
私も主人もずっと仕事をしてきて、9日もの間仕事を離れて
過ごしたことが無かったので、外国で言葉も分からず
ドキドキの旅ではありましたが、開放感にあふれた毎日でした。
これも常に林様が見守ってくださっているという安心感の
もとで得られたものだと感謝しております。
ありがとうございました。
今後の御参考までに・・・・
*サーリセルカのホテルのギエラス棟は
雰囲気の良い部屋でした。
各部屋に大きな衣類乾燥機がついており洗濯にもとても便利でした。
部屋のサウナも清潔でよかったです。
日本語の使用説明もありました。
*カクシラウッタネンのグラスイーグル宿泊は
とても新鮮でした。
でも天気が悪いと、グラスイーグルからレストランへの移動や
景色も厳しいだろうなと思いました。
スタッフの人はほとんど東南アジアの方でした。
*ヘルシンキのカンプホテルは
立派でしたが、窓からは中庭(何もない空間でした)が、見えるだけでした。
朝食は美味しかったです。
日本食は御粥もどきのものがありました。
(中国人と日本人を意識しているのかな)
なぜか御みそ汁のお椀でした。(笑)
5ッ星ホテルということでしたが、ベッドメイキングがお粗末で、
片言の英語でやり直してもらいましたが、
「日本ではこういうことはないなあ」と日本のサービスの
グレードの高さを実感しました。
*タリンクシリアラインのビュッフェは
内容豊富でした。
シーフード専門のお店もあり、夏場はザリガニ料理など面白そうだなと思いました。
(娘たちは以前乗船した時ここでザリガニ三昧だったそうです)
朝食は、デラックスルームを取っていただいたおかげで、マキシムで朝食でした。
さすが、朝食とはいえ、豪華で手の込んだ料理もありとても満足しました。
(朝からシャンパンもいただきました。)
*ヘルシンキ空港からホテル、ストックホルム港からホテルのお迎えのドライバーの方は
それぞれとても気さくで、一生懸命 町の様子を話して下さり、
あまり英語がわからず、申し訳ないやら、情けないやらでした。
でも一緒に写真を撮ってもらい、良い思い出ができました。
ストックホルム空港へのドライバーは女性で、荷物を下ろすのを
主人が行っても、手を出される様子が無く、少し戸惑いましたが
一応チップは払いました。(感じが悪くはなかったので)
*ストックホルムのシェラトンホテルは
好立地で、ガムラスタン、市庁舎へは徒歩圏内ととても便利でした。
11時前にホテルについて、荷物を預けようとしたら、
チェックインできるからと言われ、部屋を探してくれました。
カードの提示を求められ500クローネを何とかと言われましたが、
よくわからず、アーリーチェックインの料金が発生したのか不明です。
観光客をカモにする白タクがいるから気をつけるように言われ(たぶん)、
タクシーの乗り方など親切に説明してくれました。
(きっと騙されやすそうな観光客に見えたのでしょうね)
ロビーの担当者は、私たちを覚えていてくれ、ロビーを通るたびに、
声を掛けてくれたのがとても嬉しかったです。
*北欧の料理は
食べやすく、ごはん党の主人もそんなに違和感なく、
おいしくいただけました。
ただ、最後の夜の食事をどうするかということになって、
結局、名物料理ではなく、ホテルの向いの日本料理店
(お迎えのドライバーの方に教えていただいた)に出かけました。
確か「清光園?」というお店で、
中国人の経営のお寿司屋さんもどきかな と
期待していませんでしたが、
「すしバーでよいか」と聞かれ、日本人の板さんに握ってもらい、
日本語で思う存分会話を楽しむことができました。
(お寿司はとてもおいしかったです)
オーナーも日本の方だそうで、板さんは海老蔵をちょっと
小柄にした好青年でした。
今回は、本当に特別な旅となりました。
海外に行って改めて自分が日本人であること、また自分の
居場所、生活の場所は日本であり、今いる家であることを
実感することができました。
どの街も大変素晴らしく、憧れる様な街並み、景色が広がり
、”もし自分がここで生活していたらどんなに素敵だろう”と
想像したりしましたが、今回の旅では、そこにも今を生きて
いる人々の日常があり、自分も同じ時を生きているんだなあ
ということを強く感じ、「穏やかに感謝して生きていこう」と
ちょっと悟った様な気持ちになりました。
これからの人生にとっても大切な時間だったと思います。
企画から旅行の間中まで本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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M様ご夫妻/念願のオーロラ鑑賞 9日間
先日の旅行では大変お世話になりありがとうございました。
本当に思い出に残る旅行となりました。
主人にもう少し立派なオーロラを見せてあげたかった
のですが、自然相手のことですし仕方ありません。
私も主人もずっと仕事をしてきて、9日もの間仕事を離れて
過ごしたことが無かったので、外国で言葉も分からず
ドキドキの旅ではありましたが、開放感にあふれた毎日でした。
これも常に林様が見守ってくださっているという安心感の
もとで得られたものだと感謝しております。
ありがとうございました。
今後の御参考までに・・・・
*サーリセルカのホテルのギエラス棟は
雰囲気の良い部屋でした。
各部屋に大きな衣類乾燥機がついており洗濯にもとても便利でした。
部屋のサウナも清潔でよかったです。
日本語の使用説明もありました。
*カクシラウッタネンのグラスイーグル宿泊は
とても新鮮でした。
でも天気が悪いと、グラスイーグルからレストランへの移動や
景色も厳しいだろうなと思いました。
スタッフの人はほとんど東南アジアの方でした。
*ヘルシンキのカンプホテルは
立派でしたが、窓からは中庭(何もない空間でした)が、見えるだけでした。
朝食は美味しかったです。
日本食は御粥もどきのものがありました。
(中国人と日本人を意識しているのかな)
なぜか御みそ汁のお椀でした。(笑)
5ッ星ホテルということでしたが、ベッドメイキングがお粗末で、
片言の英語でやり直してもらいましたが、
「日本ではこういうことはないなあ」と日本のサービスの
グレードの高さを実感しました。
*タリンクシリアラインのビュッフェは
内容豊富でした。
シーフード専門のお店もあり、夏場はザリガニ料理など面白そうだなと思いました。
(娘たちは以前乗船した時ここでザリガニ三昧だったそうです)
朝食は、デラックスルームを取っていただいたおかげで、マキシムで朝食でした。
さすが、朝食とはいえ、豪華で手の込んだ料理もありとても満足しました。
(朝からシャンパンもいただきました。)
*ヘルシンキ空港からホテル、ストックホルム港からホテルのお迎えのドライバーの方は
それぞれとても気さくで、一生懸命 町の様子を話して下さり、
あまり英語がわからず、申し訳ないやら、情けないやらでした。
でも一緒に写真を撮ってもらい、良い思い出ができました。
ストックホルム空港へのドライバーは女性で、荷物を下ろすのを
主人が行っても、手を出される様子が無く、少し戸惑いましたが
一応チップは払いました。(感じが悪くはなかったので)
*ストックホルムのシェラトンホテルは
好立地で、ガムラスタン、市庁舎へは徒歩圏内ととても便利でした。
11時前にホテルについて、荷物を預けようとしたら、
チェックインできるからと言われ、部屋を探してくれました。
カードの提示を求められ500クローネを何とかと言われましたが、
よくわからず、アーリーチェックインの料金が発生したのか不明です。
観光客をカモにする白タクがいるから気をつけるように言われ(たぶん)、
タクシーの乗り方など親切に説明してくれました。
(きっと騙されやすそうな観光客に見えたのでしょうね)
ロビーの担当者は、私たちを覚えていてくれ、ロビーを通るたびに、
声を掛けてくれたのがとても嬉しかったです。
*北欧の料理は
食べやすく、ごはん党の主人もそんなに違和感なく、
おいしくいただけました。
ただ、最後の夜の食事をどうするかということになって、
結局、名物料理ではなく、ホテルの向いの日本料理店
(お迎えのドライバーの方に教えていただいた)に出かけました。
確か「清光園?」というお店で、
中国人の経営のお寿司屋さんもどきかな と
期待していませんでしたが、
「すしバーでよいか」と聞かれ、日本人の板さんに握ってもらい、
日本語で思う存分会話を楽しむことができました。
(お寿司はとてもおいしかったです)
オーナーも日本の方だそうで、板さんは海老蔵をちょっと
小柄にした好青年でした。
今回は、本当に特別な旅となりました。
海外に行って改めて自分が日本人であること、また自分の
居場所、生活の場所は日本であり、今いる家であることを
実感することができました。
どの街も大変素晴らしく、憧れる様な街並み、景色が広がり
、”もし自分がここで生活していたらどんなに素敵だろう”と
想像したりしましたが、今回の旅では、そこにも今を生きて
いる人々の日常があり、自分も同じ時を生きているんだなあ
ということを強く感じ、「穏やかに感謝して生きていこう」と
ちょっと悟った様な気持ちになりました。
これからの人生にとっても大切な時間だったと思います。
企画から旅行の間中まで本当にお世話になりました。
ありがとうございました。