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Y様/夏旅行 南イタリア周遊8日間
担当コンシェルジュ :
高橋 良美
【2013年8月9日[Fri] ご出発】
Y様/夏旅行 南イタリア周遊8日間
ご無沙汰しています。早いものでイタリアから帰ってきて2週間、あっという間に経ってしまいました。 記憶が曖昧になる前に、高橋さんへ旅での経験をお話し、次のお客さんへの参考にしていただければと思います。あまり参考にならないかも・・・
そして、書いていたら超~長文になってしまいました。文書力の無い者なので、すみません。
ナポリの中央駅周辺の印象は、良くないですね。道路等は汚く、治安も悪い感じで、到着した日は10時位からの夕食になり、ホテルから少し離れた「Mimi alla Ferrovia」という、日本語メニューのあるお店に行きました。その時間でも混んでいるだけあって、美味しかったです。
次の日は、高橋さんに提案してもらった時間より早い(7時発)船で、カプリ島に行きました。ホテルに荷物を預け、青の洞窟へは陸地から行きました。本当は海路から行く予定でしたが、飛び乗ったバスが「アナカプリ」行きで、段々山道に??で、間違ったことに気づき、そのまま乗っていればよかったのかもしれませんが、あわてて降りてしまって(>_<)、で、そこからタクシーで、青の洞窟へ。ついたら9時前だったのですが、既にお客さんが10人弱待っていたので、すぐ場所がわかりました。そこから手こぎボートで青の洞窟へ、海路からのお客さんが到着する前に入れてので、待ち時間もなくラッキーでした。
時計台の下に、インフォメーションがあり、そこでカプリ島の地図が売っていました。1ユーロで、日本語版もあるので、最初に買うと良いと思います。
ポジターノ到着後、荷物を持ったままこの坂道、階段の多い町を歩くのは大変だと思い、荷物を預けられる所を探しました。インフォメーション見たいなところで聞いたら、何処かに連絡をしてくれ、船着き場にいた青いTシャツのお兄さんが、荷物を取りに来てくれました。アマルフィーへの船の時間を聞かれ、その時間に船着き場で返してくれると。荷物1個5ユーロだった気がします。是非、預けることをお勧めします。
アマルフィーのホテルは、町からギリギリ歩ける距離でしたし、1階に下りればプライベートビーチもあり、最初に提案していただいた「グランドエクセルシオール」より、良かったです。ホテルと町との無料バスがあるのですが、本数が少なく利用はしませんでしたが、タクシーでも10ユーロでいけます。部屋にはバルコニーがあり、テーブルとイスもあるので、夜は夜景を見ながら、町で買ったワインと生ハムと最高!!に贅沢な夜を過ごせました。
ナポリへの送迎までの時間、せっかく水着を持って行っていたので、プライベートビーチで海にはいりました(#^.^#)
送迎のドライバーさんは良い人で、ポンペイ遺跡までの途中で、何箇所か撮影ポイントで車を停めてくれました。この時期日影のないポンペイ遺跡は、長時間の滞在は無理だと思います。
ナポリ到着後、部屋の交換等が終わり、バーリ行きのチケットを購入しに「Bar Ettore」へ。ホテルの3軒隣くらいで直ぐにわかりました。明後日のバスチケット(8:20発)を無事購入し、バス停を聞き不安なので、そのまま下見に行きました。
バス停は「ラマダホテル」の前と、チケットを購入したときに教えてもらったのですが、なんとバス停が2か所。ホテル側と道路を渡った側と。日本見たいにバス停には何処行きのバス停とは書いていないので、ラマダホテルのフロントで聞いたのですが、聞き方が悪いのか?ホテルの人も良く分からず、もう一度チケット売り場に戻り、どちら側のバス停か聞いたのですが、おじさんも2か所あることすらわからないみたいでした。自分たちのホテルでも聞いたのですが、SITA社のバス停はわからないと言われてしまいました。当日は早めにバス停に行くしかないね。って言うことでバーリ行きの準備は終了。
さて、当日バス停に行ってみると、ホテル側には沢山の黒人の人が大きなビニール袋の荷物を持って、道路まであふれていました。その中に何人かスーツケースを持った、白人の人が、その人たちに聞いたらバーリに行くと教えてくれたので、一緒にバーリ行きのバスが到着するのを待ちました。バーリ行きのバスを待っている間に、何台か来たバスに、黒人の人たちは大きな荷物を持って、ぎゅうぎゅう詰めになりながら、何処かに。この人たちと一緒だったら嫌だなって思っていたので、ちょっと安心しました。
8時20分ほぼちょうど位に、2階建てのバーリ行きのバスが到着。高橋さんん教えていただいたように運転席の近くと思ったのですが、既に1階は席数も少ないためかいっぱいで、2階の席へ。途中ドライブインでトイレ休憩もあり、長時間のバスでも快適でした。バーリ駅では降りる人も結構いたので、間違えることなく降りることが出来ました。
バーリの駅は大きいのですが、日本の駅ビルとかがあって大きいのではなく、電車の本数が多いのでその分大きい感じです。
高橋さんに教えていただいた、バーリ駅でスーツケースを預け、マテ―ラへ。
マテ―ラ行きの電車は、バーリ駅を出て歩いてすぐの駅です。日本で言うなれば同じ駅名だけどJRと私鉄の駅見たいな感じの関係です。それに気づくまで結構時間がかかり、出発間際になってしまいました。電車も途中で切り離しがあると聞いていたので、前方か後方か聞いたのですがどっちも行くと言うので、乗っていたのですが、電車の終点から驚きのバスへ乗り換えてマテ―ラに行きました。お客さんが電車を降り、皆でバスへ移動するのには、日本では考えられないことでした。帰りも高橋さんが調べてくれた時刻だと、バスに乗って、電車に乗り換えるのだと、チケット売り場のおばさんが教えてくれました。
20:56アルべロベッロへ到着。その時間ならタクシーがあると・・・ 駅前には1台もタクシーはなく。ホテルまで歩いている間にタクシーが通れば、その場で拾って乗ろうと思ったのですが、ホテルまでに1台もタクシーを見ることなく、着いてしまいました。次の日、アルべロベッロの待ちを観光していましたが、タクシーは見かけませんでした。ここではタクシーを期待しない方がいいと思います。ホテルにはクーラーが付いていませんでした。立地条件は抜群なのですが、その点が暑がりの主人はちょっと辛かったようです。
すみません。気が付いたら超~長文になってしまいました。
高橋さんが色々と調べくれたので、殆ど日本人のいない場所観光することが出来ました。
本当に、お世話になりました。ありがとうございました。
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高橋 良美
wrote:
こんばんは、ウェブトラベルの高橋です。
メールをいただき、ありがとうございました。
大変興味深く読ませていただきました!
本当に今後の参考になります。
確かに中央駅の廻りは雰囲気はあまり良くないのですが、
駅前はホテル代も安く、また、今回、当初から、
SITAバスを想定していたので、こちらのホテルにしたのですが、
場所はぴったりでしたね。
2つのバス停、切符を購入できるバールなど、大変参考になります。
ポジターノでは風変わりな荷物預かり所?があるのですね。
アマルフィでも船乗りさんが荷物を預かってくれる、という
事は聞いたことがありますが、ポジターノでも同じ
システムがあるのですね。大変有益で貴重な情報、
是非次回のお客様にお知らせして、活かしていきたいと思います。
アマルフィのホテルもお気に入りいただけ良かったです。
アマルフィでプライベートビーチなんて素敵ですね~。
確かに、この時期、ポンペイは1時間30分~せいぜい2時間が
限度ですね。普通なら半日は掛かるポンペイですが、
移動途中で効率よくご見学いただけ、この日数にしては
凄く南イタリアをご周遊、ご満喫いただけたのではないでしょうか。
今回一番驚いたのは列車+バスでマテーラへ?
初めて聞きましたので、本当に貴重な情報です!
乗継、と書いていない列車ですよね?それは列車+バス
なのですね?HPが間違っていたのでしょうか。。。
そういうこともあるかも、と心積りしていただくのが良いですね。
アルベロベッロの駅ではタクシーはない、と思っていた方が
確実ですね。今後はそのようのご案内することにします。
ホテルにはクーラーが付いていなかったとのこと。
トゥルッリホテルは夏でも涼しい構造になっているので、
クーラーは付いてないのかもしれません。
でも、トゥルッリの構造によっても室内の涼しさは
まちまちかもしれませんね。
今回はY様は殆ど自力で南イタリアを廻られて、
これぞ個人旅行!というご旅行でした。
色々大変なことにも遭われたようですが、
お二人で乗り越えられて、それも良い想い出になれば嬉しいです。
それでは最後になりますが、この度は弊社ウェブトラベルのコンシェルジュ、高橋に大切なご旅行をお任せいただき、誠にありがとうございました。
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Y様/夏旅行 南イタリア周遊8日間
そして、書いていたら超~長文になってしまいました。文書力の無い者なので、すみません。
ナポリの中央駅周辺の印象は、良くないですね。道路等は汚く、治安も悪い感じで、到着した日は10時位からの夕食になり、ホテルから少し離れた「Mimi alla Ferrovia」という、日本語メニューのあるお店に行きました。その時間でも混んでいるだけあって、美味しかったです。
次の日は、高橋さんに提案してもらった時間より早い(7時発)船で、カプリ島に行きました。ホテルに荷物を預け、青の洞窟へは陸地から行きました。本当は海路から行く予定でしたが、飛び乗ったバスが「アナカプリ」行きで、段々山道に??で、間違ったことに気づき、そのまま乗っていればよかったのかもしれませんが、あわてて降りてしまって(>_<)、で、そこからタクシーで、青の洞窟へ。ついたら9時前だったのですが、既にお客さんが10人弱待っていたので、すぐ場所がわかりました。そこから手こぎボートで青の洞窟へ、海路からのお客さんが到着する前に入れてので、待ち時間もなくラッキーでした。
時計台の下に、インフォメーションがあり、そこでカプリ島の地図が売っていました。1ユーロで、日本語版もあるので、最初に買うと良いと思います。
ポジターノ到着後、荷物を持ったままこの坂道、階段の多い町を歩くのは大変だと思い、荷物を預けられる所を探しました。インフォメーション見たいなところで聞いたら、何処かに連絡をしてくれ、船着き場にいた青いTシャツのお兄さんが、荷物を取りに来てくれました。アマルフィーへの船の時間を聞かれ、その時間に船着き場で返してくれると。荷物1個5ユーロだった気がします。是非、預けることをお勧めします。
アマルフィーのホテルは、町からギリギリ歩ける距離でしたし、1階に下りればプライベートビーチもあり、最初に提案していただいた「グランドエクセルシオール」より、良かったです。ホテルと町との無料バスがあるのですが、本数が少なく利用はしませんでしたが、タクシーでも10ユーロでいけます。部屋にはバルコニーがあり、テーブルとイスもあるので、夜は夜景を見ながら、町で買ったワインと生ハムと最高!!に贅沢な夜を過ごせました。
ナポリへの送迎までの時間、せっかく水着を持って行っていたので、プライベートビーチで海にはいりました(#^.^#)
送迎のドライバーさんは良い人で、ポンペイ遺跡までの途中で、何箇所か撮影ポイントで車を停めてくれました。この時期日影のないポンペイ遺跡は、長時間の滞在は無理だと思います。
ナポリ到着後、部屋の交換等が終わり、バーリ行きのチケットを購入しに「Bar Ettore」へ。ホテルの3軒隣くらいで直ぐにわかりました。明後日のバスチケット(8:20発)を無事購入し、バス停を聞き不安なので、そのまま下見に行きました。
バス停は「ラマダホテル」の前と、チケットを購入したときに教えてもらったのですが、なんとバス停が2か所。ホテル側と道路を渡った側と。日本見たいにバス停には何処行きのバス停とは書いていないので、ラマダホテルのフロントで聞いたのですが、聞き方が悪いのか?ホテルの人も良く分からず、もう一度チケット売り場に戻り、どちら側のバス停か聞いたのですが、おじさんも2か所あることすらわからないみたいでした。自分たちのホテルでも聞いたのですが、SITA社のバス停はわからないと言われてしまいました。当日は早めにバス停に行くしかないね。って言うことでバーリ行きの準備は終了。
さて、当日バス停に行ってみると、ホテル側には沢山の黒人の人が大きなビニール袋の荷物を持って、道路まであふれていました。その中に何人かスーツケースを持った、白人の人が、その人たちに聞いたらバーリに行くと教えてくれたので、一緒にバーリ行きのバスが到着するのを待ちました。バーリ行きのバスを待っている間に、何台か来たバスに、黒人の人たちは大きな荷物を持って、ぎゅうぎゅう詰めになりながら、何処かに。この人たちと一緒だったら嫌だなって思っていたので、ちょっと安心しました。
8時20分ほぼちょうど位に、2階建てのバーリ行きのバスが到着。高橋さんん教えていただいたように運転席の近くと思ったのですが、既に1階は席数も少ないためかいっぱいで、2階の席へ。途中ドライブインでトイレ休憩もあり、長時間のバスでも快適でした。バーリ駅では降りる人も結構いたので、間違えることなく降りることが出来ました。
バーリの駅は大きいのですが、日本の駅ビルとかがあって大きいのではなく、電車の本数が多いのでその分大きい感じです。
高橋さんに教えていただいた、バーリ駅でスーツケースを預け、マテ―ラへ。
マテ―ラ行きの電車は、バーリ駅を出て歩いてすぐの駅です。日本で言うなれば同じ駅名だけどJRと私鉄の駅見たいな感じの関係です。それに気づくまで結構時間がかかり、出発間際になってしまいました。電車も途中で切り離しがあると聞いていたので、前方か後方か聞いたのですがどっちも行くと言うので、乗っていたのですが、電車の終点から驚きのバスへ乗り換えてマテ―ラに行きました。お客さんが電車を降り、皆でバスへ移動するのには、日本では考えられないことでした。帰りも高橋さんが調べてくれた時刻だと、バスに乗って、電車に乗り換えるのだと、チケット売り場のおばさんが教えてくれました。
20:56アルべロベッロへ到着。その時間ならタクシーがあると・・・ 駅前には1台もタクシーはなく。ホテルまで歩いている間にタクシーが通れば、その場で拾って乗ろうと思ったのですが、ホテルまでに1台もタクシーを見ることなく、着いてしまいました。次の日、アルべロベッロの待ちを観光していましたが、タクシーは見かけませんでした。ここではタクシーを期待しない方がいいと思います。ホテルにはクーラーが付いていませんでした。立地条件は抜群なのですが、その点が暑がりの主人はちょっと辛かったようです。
すみません。気が付いたら超~長文になってしまいました。
高橋さんが色々と調べくれたので、殆ど日本人のいない場所観光することが出来ました。
本当に、お世話になりました。ありがとうございました。