羽生 明子 wrote:
Ｋさま旅行の感想を送って頂き有難うございました。
思い出たっぷりに編集した写真アルバム・・・は、１枚ずつの掲載が難しい様なので、ＵＰをあきらめました。
ベルリンのホテル、毎回水浸しでは、気分的にも悪かったでしょう。
ヨーロッパの旧いホテルでは、水回りに欠陥が多いといえばそれまでですが、そんなお部屋を我慢して使っていたことになんだか申し訳なく思っております。
ドレスデンやプラハのホテルで何とか挽回？できて良かったです。
ﾄﾞｲﾂは雨続きで寒かったとのこと・・・
今年の夏は、ヨーロッパ全般に雨が多くお天気が今一つで冷夏だったようです。
そう言えば、日本の８月もそんな感じでしたね・・・
でも、ボロボロ（そもそも他人同士が１つのコンパートメントに座るということ自体何の必要性があるの？って感じですが・・）の列車に乗って行ったプラハは晴れたとのこと、
ずーっと曇天では、夏にヨーロッパに行った意味が無いですし、せめてもの救いでした。
そうそう、旅の重要なテーマ！タイトルにもなっている「庶民の味を満喫」すること・・・
これはかなり心残りだった様子・・・
ドイツの朝食のパンも、地元の味と言えるのかもしれませんが、朝しっかり食べると（食べ過ぎると？）お昼までお腹は空かないし気がついたら夜になっていたなんてこともあったりしますよね。
ホスポダにもふられてしまった様ですが、市民会館のレストランも、土産話の１つになるのでは？？
今回の旅は、最初に、難関？の一人旅問いあわせを頂いたことから始まり、その後、目的地が大きく変わり、更にお友達との２人旅になり・・・といった感じで旅実現となりましたね。
建築や街並み、そして庶民グルメ・・・
最終的に決まったドイツとチェコの旅は、当初抱いていたイメージや目的とは、少し異なるものだったかもしれませんが、
旅を楽しんで頂けた様子が伺えて安心しました。
そして、次回は、是非・・・
見送った難関（笑）のスイス・テルメやフランス修道院にも挑戦してみてくださいね。
最後になりましたが、この度はご縁を頂きありがとうございました。
Ｍさまにも、どうぞよろしくお伝えください。
ウェブトラベル トラベルコンシェルジュ
羽生明子
K様Ｍ様／建築と庶民グルメを味わう旅
大変ご無沙汰しております。
その節はお世話になりました。
毎日バタバタ続きですっかりご報告が遅くなりました。
・フィンエアーは友人がマリメッコグッズの数々＆
ヘルシンキ空港でのムーミングッズの数々に喜んでました（笑）
・ベルリンのホテルはバスルームの排水口から水があふれました。入浴後は毎回水浸しになりました^^;
しかし英語でクレームをつける元気がなく・・・
でもヨーロッパの古いホテルだから仕方ないか～と思っていたのですが、帰国後フランス人の知人にその話をしたら、
「なんでクレームつけないの！」と怒られました（笑
・ドレスデンのＱＦホテルは場所もすごく便利で
部屋もとてもよかったです。
・プラハのホテル・ムハは「最上階のミュシャの部屋」
っていうところでテンション上がりました。広々でした。
・ドイツは朝ご飯がおいしくて、プラハは微妙でした。
パンおいしいですね、やっぱり。
意外とクロワッサンとかバゲット風生地の食事パンもおいしかったです。
・ドイツは毎日雨で寒くて、逆にプラハは快晴で暑かったです。逆だと思ってました～。
・おすすめされたレストランやカフェはたくさん行きましたよ！
・でも庶民的な食べ物を食べる機会があまりなくて
（日中おやつを食べるほどお腹が空かないんですよね・・・）とても心残りです。
・一番の心残りは、プラハのホスポダに行けなかったこと！
２泊目にホスポダに行ったら「もうオーダーストップした」と言われ（泣）とてもまずい市民会館地下のレストランで食べました。
・ドイツはコスモポリタンな感じがしました。どこの人も感じよかったです。
チェコの人はあまりアジア人が好きではないのかな？とちょっと思いました。（お店の人が、とくに）
・EuroCityはボロいですね（笑）
コンパートメントに何人乗ってるかが天国と地獄の分かれ目でした。
毎日へとへとになるまで歩き回りましたが、
無事に旅ができたのも羽生さんのおかげです！
本当にありがとうございました。