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W様 / 欲張りの二国巡りのオセアニア
担当コンシェルジュ : 佐々木 和恵
【2014年11月24日[Mon] ご出発】
W様 / 欲張りの二国巡りのオセアニア
佐々木様、
本当にお世話になりました。
大手旅行代理店のパック旅行では味わえなかったであろう
多くの素敵な体験ができました。
web-travelのこと。
ネットだけでのやりとり、正直なところ契約することに不安がありました。
しかし、佐々木様との時間を問わずの往復メールで契約を決心できました。
旅行も無事終了し、現地でのキャンセルに伴う返還金もすばやく入金して頂きました。
今は、自信をもって、貴社を周囲にお勧めできます。
また、お世話になることもあるかと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
お体に気をつけて頑張ってください。
いつまでも、自由に世界を旅できる、平和な世界が続くことを願っています。
ありがとうございました。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
以下は、単なる記録ですので、無視してくださって構いません。
移動とそれぞれの観光地の一日一つのイベントを手配して頂き、
それ以外は食事も含めて自由でした。
自由というのはこれが実は自己責任を伴うので結構大変でした。
大変なゆえに無事終了した時には満足度も高い。
私達は高齢につき、自由時間はゆっくり休憩の予定でしたが、二度と来られないかと思って、結構動き回りました。
~ ツアー名。 ~
『欲張りの 二国巡りの オセアニア』
頑張って、5-7-5で作りました。
確かに欲張りでした、でも頑張ってニュージーランドに行って本当によかった!
実はオーストラリアよりも感動したのであります。
~ ウルル。 ~
<イベント>
登頂はできませんでした。
最近は、登頂できる日は月に1~2回程度とのことでした。
気温や風速などの理由をつけて登頂不可になる様です。
私達は、2日目のリベンジには参加しませんでしたが、
知り合った多くの日本人が、登頂が一番の目的とのことで2日目も同じイベントに参加していました。
しかし、インストラクターの予想どおり2日目も不可だったとのことです。
<自由時間>
リゾート内での、原住民文化に触れる無料アクティビティはお勧めです。
日本人どころか東洋人の参加は私達二人だけ。
槍投げ、ブーメラン投げ、踊りの練習など。つたない英語の東洋人とわかってくれて、参加型アクティビティを楽しませてくれました。
毎日が快晴の乾燥地帯。予想通り、満天の星空。大マゼラン、小マゼラン。
~ ハミルトン島。 ~
<イベント>
飛行艇のホワイトへブンビーチへの海上着水は、風が強いとのことでキャンセルされました。
単純な遊覧飛行に変更しました。
キャプテンが、おわびにとのことで、帰路の着陸を飛行場近くの海上着水にしようとしてくれましたが、
やはり風で無理でした。
ありがとうございました。
空からのハートアイランド。
小さい!
どうも、日本人用に作ったnamingらしい。
<自由時間>
動物園にコアラを表敬訪問。
妻はコアラを抱いて、私は隣に立っての撮影料金。
料金の規定どおりに、私はコアラに触らなかったのですが、
実は触れるぐらいは、係員も大目にみてくれそうでした。
ああ、その感触を味わっておけばよかった!
暗い早朝に、電灯で道を照らしながら、
one tree hill(この地名はいろんなところにある様で、オークランドにもありました)に登山。
夜明け前の空に南十字星を確認しました。
ホテル前のサンゴ礁は、残念ながら破壊されていました。
~ シドニー。 ~
<全て自由時間>
夜に地下鉄でオペラハウスを表敬訪問。
ダーリング港からオペラハウスまで夜のシドニーを歩きました。
イタリアンでシーフード・プラッター。
イタリアンはどこに行ってもおいしい。
この夕食が、今回の旅行で最もおいしかった。
帰りに、路線を間違えて、終電車もなくなり、恐怖を感じながらも流しのタクシーをつかまえてホテルに帰りました。
途中で、帰り方を教えてくれた人々は優しかった、ありがとう。帰国したら、人には優しくしよう。
慣れたこともあり、翌朝もオペラハウス近くまで地下鉄で行き、
朝のシドニーを散歩し、イタリアンカフェで朝食。
やはり、イタリアンには外れがない。
~ クイーンズタウン。 ~
<自由時間>
ホテルの部屋に入って、カーテンを開けた瞬間に、美しい!、
ここはスイスか?!
(行ったことはないが)。
(上高地にほんのちょっと似ている?)。
当然、直ぐにお散歩。
Load of the Ringのロケ地であったことを、帰国してから知りました。
<イベント>
ミルフォードサウンド。
美しい!
(何と、貧弱、陳腐な表現)。
快晴
(雨が多いとのことで、快晴は諦めていました。佐々木様の日程のおかげです!)。
写真(日本出発まで、毎日、トイレに貼って眺めていました)の通りでした。
この景色は日本にはない。
over night crousing。
予想どおり、日本人は私達だけ。
ディナーで合席のサウスカロライナ州からのアメリカ人夫婦と楽しいひと時でした。
ご主人の退職に伴う1ヶ月の旅行だそうです。
私達のために、ゆっくりとしゃべってくれました。
夜明けのフィヨルド内もクルーズ。
前日の日中はいなかった、オットセイやペンギンも岸にいました!
南極が近いことを実感。
夜に少し雨が降ったらしく、案内通りに、滝が幾つもできています。
下船して、帰りのクイーンズタウンまでのセスナは天候不順でキャンセル
(これは、佐々木様のせいではありません。いい方に解釈しましょう。)。
<自由時間>
クイーンズタウンに戻ってすぐに、キウイを表敬訪問。
暗くなるのは22時ごろなのですが、動物園の閉園は17時30分であることを、Tanken ToursのRichardさんに聞いていました。。。。。
イマシターヨ,サ-サ-キ-サマ。。。。
暗い部屋で、静かに、観察しなくてはいけないので、小さな文字で書きました。
Richardさんいわく、ニュージーランド人のこともキウイというんだそうです。
期待していた、オーロラは見えませんでした。
20年以上住んでいる、Ricahrdさんも、一度も見たことがないそうです。
~ オークランド。 ~
<イベント>
佐々木様に、無理を言って作って頂いたプチ観光です。
クイーンズタウンからの飛行機が遅れて、時間短縮されましたが、
Issei Int.Communicationsの中島社長が楽しく案内してくれました。
おもしろい話をたくさんして頂きました。
中島様のおかげで、オークランド空港では迷いませんでした。ありがとうございました。
追伸:
ウォシュレットには一度も遭遇しませんでした。
見知らぬ土地でnaviがあると便利。
高額のデータ通信や電話をoffにしても、スマホ・タブレット上のgoogle mapがnaviしてくれました。wi-fiありのホテルで目的地をgoogle mapしておけば、目的地ではwi-fiなしでも、残った地図キャッシュデータとGPSが協力してnaviしてくれるのです。
netで見つけて、日本で実験してから渡航しました。
旅行ガイドブックの地図を見ながら歩く必要はありません。
ハミルトン島で、南十字星を見るための夜明け前の登山でもnaviしてくれました。
電話は使わない(offのまま)で、ホテルでskypeしてました。
star tracker.星座観測の無料アプリです。
星座版を持たずに渡航です。
知りたい星にむけて掲げれば、その付近の星がスマホ・タブレットで確認できます。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
以上です。
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佐々木 和恵 wrote:
お忙しい中、ご旅行のご報告をいただきまして、ありがとうございました。
何度も何度も噛みしめるように拝読いたしました。
W様のご旅行に秘めた思いが強く伝わってきました。
ご旅行前からの渡邊様からのメールは、言葉少ないながらも、とても温かみのある文章でしたので、
W様のお人柄を勝手に想像し、好感を抱くとともに、
当初から、心からお手伝い差し上げたい、と感じていました。
ご旅行からお帰りになってからのお手紙を拝読し、
それらが正しかったことを確信いたしました。
エアーズロックの登頂、
ハミルトン島のドリームツアー、
ミルフォードサウンドのセスナ飛行、
ご旅行中のビッグイベントがどれも実現できなかったのには、
正直申しまして、愕然としてしまいました。
天候のためといえども、本当に申し訳ございませんでした。
日本にいながら、
「エアーズロックに登れますように!」
「飛行機が飛びますように!」
「オーロラが観れますように!」
「晴れますように!」
・・・
という願いを強くかけていましたが、
すべて届かなかったのがとても残念でなりません。
しかしながら、そのことをW様ご自身がしっかりと受け止めてくださったこと、
更に、ご自身でお楽しみいただけるお気持ちと行動力をお持ちであること、
すべてにおきまして、感心と感謝の気持ちで涙があふれてきました。
そして、ひとつひとつの行程をつくりあげることをご一緒させていただいていたことを
ご旅行中も忘れずにいてくださったこと、
これが何よりもうれしくて、うれしくて感激しました。
まさに、ご一緒にご旅行させていただいた気持ちを味あわせていただきました。
ありがとうございました!
シドニーで、帰路迷子になられたときの『帰国したら、人には優しくしよう。』
というお言葉が心に焼き付いていていまして、
通勤の人ごみなどで、少しイライラしているな、と思ったときに、
この渡邊様のこのお言葉を思い出しております。
すると、不思議と気持ちがすっとキレイになるのです。
この仕事をしていて、このような素晴らしい巡り合わせをもたせていただいたことに
自分は幸運の持ち主であったと実感するばかりです。
W様には、人として、成長させていただいたことに心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
また、次のご旅行も、私でよろしければ是非お手伝いさせてくださいね。
とても、簡単な文章になってしまって、思いがお伝えきれていませんが、
一番お伝えしたかったこと・・・
大事な経験をいただき、ありがとうございました。
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W様 / 欲張りの二国巡りのオセアニア
本当にお世話になりました。
大手旅行代理店のパック旅行では味わえなかったであろう
多くの素敵な体験ができました。
web-travelのこと。
ネットだけでのやりとり、正直なところ契約することに不安がありました。
しかし、佐々木様との時間を問わずの往復メールで契約を決心できました。
旅行も無事終了し、現地でのキャンセルに伴う返還金もすばやく入金して頂きました。
今は、自信をもって、貴社を周囲にお勧めできます。
また、お世話になることもあるかと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
お体に気をつけて頑張ってください。
いつまでも、自由に世界を旅できる、平和な世界が続くことを願っています。
ありがとうございました。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
以下は、単なる記録ですので、無視してくださって構いません。
移動とそれぞれの観光地の一日一つのイベントを手配して頂き、
それ以外は食事も含めて自由でした。
自由というのはこれが実は自己責任を伴うので結構大変でした。
大変なゆえに無事終了した時には満足度も高い。
私達は高齢につき、自由時間はゆっくり休憩の予定でしたが、二度と来られないかと思って、結構動き回りました。
~ ツアー名。 ~
『欲張りの 二国巡りの オセアニア』
頑張って、5-7-5で作りました。
確かに欲張りでした、でも頑張ってニュージーランドに行って本当によかった!
実はオーストラリアよりも感動したのであります。
~ ウルル。 ~
<イベント>
登頂はできませんでした。
最近は、登頂できる日は月に1~2回程度とのことでした。
気温や風速などの理由をつけて登頂不可になる様です。
私達は、2日目のリベンジには参加しませんでしたが、
知り合った多くの日本人が、登頂が一番の目的とのことで2日目も同じイベントに参加していました。
しかし、インストラクターの予想どおり2日目も不可だったとのことです。
<自由時間>
リゾート内での、原住民文化に触れる無料アクティビティはお勧めです。
日本人どころか東洋人の参加は私達二人だけ。
槍投げ、ブーメラン投げ、踊りの練習など。つたない英語の東洋人とわかってくれて、参加型アクティビティを楽しませてくれました。
毎日が快晴の乾燥地帯。予想通り、満天の星空。大マゼラン、小マゼラン。
~ ハミルトン島。 ~
<イベント>
飛行艇のホワイトへブンビーチへの海上着水は、風が強いとのことでキャンセルされました。
単純な遊覧飛行に変更しました。
キャプテンが、おわびにとのことで、帰路の着陸を飛行場近くの海上着水にしようとしてくれましたが、
やはり風で無理でした。
ありがとうございました。
空からのハートアイランド。
小さい!
どうも、日本人用に作ったnamingらしい。
<自由時間>
動物園にコアラを表敬訪問。
妻はコアラを抱いて、私は隣に立っての撮影料金。
料金の規定どおりに、私はコアラに触らなかったのですが、
実は触れるぐらいは、係員も大目にみてくれそうでした。
ああ、その感触を味わっておけばよかった!
暗い早朝に、電灯で道を照らしながら、
one tree hill(この地名はいろんなところにある様で、オークランドにもありました)に登山。
夜明け前の空に南十字星を確認しました。
ホテル前のサンゴ礁は、残念ながら破壊されていました。
~ シドニー。 ~
<全て自由時間>
夜に地下鉄でオペラハウスを表敬訪問。
ダーリング港からオペラハウスまで夜のシドニーを歩きました。
イタリアンでシーフード・プラッター。
イタリアンはどこに行ってもおいしい。
この夕食が、今回の旅行で最もおいしかった。
帰りに、路線を間違えて、終電車もなくなり、恐怖を感じながらも流しのタクシーをつかまえてホテルに帰りました。
途中で、帰り方を教えてくれた人々は優しかった、ありがとう。帰国したら、人には優しくしよう。
慣れたこともあり、翌朝もオペラハウス近くまで地下鉄で行き、
朝のシドニーを散歩し、イタリアンカフェで朝食。
やはり、イタリアンには外れがない。
~ クイーンズタウン。 ~
<自由時間>
ホテルの部屋に入って、カーテンを開けた瞬間に、美しい!、
ここはスイスか?!
(行ったことはないが)。
(上高地にほんのちょっと似ている?)。
当然、直ぐにお散歩。
Load of the Ringのロケ地であったことを、帰国してから知りました。
<イベント>
ミルフォードサウンド。
美しい!
(何と、貧弱、陳腐な表現)。
快晴
(雨が多いとのことで、快晴は諦めていました。佐々木様の日程のおかげです!)。
写真(日本出発まで、毎日、トイレに貼って眺めていました)の通りでした。
この景色は日本にはない。
over night crousing。
予想どおり、日本人は私達だけ。
ディナーで合席のサウスカロライナ州からのアメリカ人夫婦と楽しいひと時でした。
ご主人の退職に伴う1ヶ月の旅行だそうです。
私達のために、ゆっくりとしゃべってくれました。
夜明けのフィヨルド内もクルーズ。
前日の日中はいなかった、オットセイやペンギンも岸にいました!
南極が近いことを実感。
夜に少し雨が降ったらしく、案内通りに、滝が幾つもできています。
下船して、帰りのクイーンズタウンまでのセスナは天候不順でキャンセル
(これは、佐々木様のせいではありません。いい方に解釈しましょう。)。
<自由時間>
クイーンズタウンに戻ってすぐに、キウイを表敬訪問。
暗くなるのは22時ごろなのですが、動物園の閉園は17時30分であることを、Tanken ToursのRichardさんに聞いていました。。。。。
イマシターヨ,サ-サ-キ-サマ。。。。
暗い部屋で、静かに、観察しなくてはいけないので、小さな文字で書きました。
Richardさんいわく、ニュージーランド人のこともキウイというんだそうです。
期待していた、オーロラは見えませんでした。
20年以上住んでいる、Ricahrdさんも、一度も見たことがないそうです。
~ オークランド。 ~
<イベント>
佐々木様に、無理を言って作って頂いたプチ観光です。
クイーンズタウンからの飛行機が遅れて、時間短縮されましたが、
Issei Int.Communicationsの中島社長が楽しく案内してくれました。
おもしろい話をたくさんして頂きました。
中島様のおかげで、オークランド空港では迷いませんでした。ありがとうございました。
追伸:
ウォシュレットには一度も遭遇しませんでした。
見知らぬ土地でnaviがあると便利。
高額のデータ通信や電話をoffにしても、スマホ・タブレット上のgoogle mapがnaviしてくれました。wi-fiありのホテルで目的地をgoogle mapしておけば、目的地ではwi-fiなしでも、残った地図キャッシュデータとGPSが協力してnaviしてくれるのです。
netで見つけて、日本で実験してから渡航しました。
旅行ガイドブックの地図を見ながら歩く必要はありません。
ハミルトン島で、南十字星を見るための夜明け前の登山でもnaviしてくれました。
電話は使わない(offのまま)で、ホテルでskypeしてました。
star tracker.星座観測の無料アプリです。
星座版を持たずに渡航です。
知りたい星にむけて掲げれば、その付近の星がスマホ・タブレットで確認できます。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
以上です。