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江口様/ 娘と二人旅 9日間
担当コンシェルジュ : 今 夏絵
【2015年3月2日[Mon] ご出発】
江口様/ 娘と二人旅 9日間
一日遅れのただいまです。
いろいろと反省することの多い旅でしたが
過ぎてみるとそれもまた思い出となりますね。
昨夜は、帰宅が午前様。行きは直行便。
帰りは、小さなルクセンブルクの空港で3時間近く待ち
フランスで4時間 成田で2時間半と空港で待つことが
多く、チケットも空港ごとに手続きが必要でした。
疲れが倍加と思いきや、日本航空との共同運航で
行きのKLMの座席の狭さに比べるとシートがずいぶん
よく疲れにくかったようです。お蕎麦とおかきに
醤油味を感じてホッ。
さてさて、フランス語もドイツ語もできず片言の英語も
なかなか・・・の旅。不安いっぱい。駅で電車に乗ったり
ショップでチョコを購入してるうちになんとかなってきました。
嬉しい!
ブリュッセル空港送迎ですが、ばりっとしたおじさまが
ベンツに乗り一言もしゃべらずに車間距離迫りまくりの
1時間10分。混みようにいらいらした様子で「こんなことなら
ICに乗ればよかった・・・」と娘とソファーにうずくまってました。
ノボテルホテルは非常に便利がよかったです。
グランプラスに近くすぐ裏のショッピングセンターから
駅にも直接行けます。王立美術館も歩いてすぐ。
またサブロン広場やビタメールのお店も徒歩圏内。
と 気がついたのは帰る頃になってからですが^^;;
ダンドワのワッフルを気張ってお店で食べましたが
生クリームともにとてもおいしかったですよ。
後にガイドさんに教えていただいた1ユーロワッフルを
頂きましたが
「う~~~~ん、生クリームも生地も味もぜんぜんちがう!!」
「チョコを食べる旅」らしく街を歩き回り少しずつ買っては
味見をして夕方には、満腹状態。
レストランは、高いですね。ユーロが135円で
両替手数料を入れて139円で計算すると
ちょっとした食事で軽く5,000円使います。
結局、マリー と ピエールマルコリーニ、ダルシー、チョコレートラインで購入。
ホワイトデイのリクエストもあったので結構買い込みました。
1日ガイドは、タクシーのストでストリートも詰まって
ガイドさんが、これじゃあ1日もガイドするところがないわね。
と言われたことを考えると車を半日ガイドさんを1日が
ベターです。ぐっと料金も安くなるとのことでした。
駅での時刻表の見方、乗り方を教えていただきましたのは
非常に助かりました。記憶に残っているのは、
アールヌーボーの家に連れていっていただいたこと。
とても素敵でした。
アントワープに行くときも、ベルヘムで途中下車して
素敵な町並みを散歩したりしました。
ネロとパトラッシュ・・・・なんということでしょう!!
普通の公道につつましくさびしげな銅像。
道行く人も目に止めない。
だからなおさら不憫で記憶に残りました。
どこで何を食べるか・・・不安な毎日でしたがアントワープでは
おいしくて安いお店に遭遇。ピザにサラダを頼んで
カルパッチョを聞いただけでしたがこれもきて
ステーキにポテトフライ・・・親切に包んで頂いて夕飯にしました。
ブルージュですが、中高校生(?)の見学が非常に多いですね。
ホテルも中世の面持ちでスタッフも親切で
ゆったり楽しめました。
美術館の売店で日本語の説明書を見つけて
日本語を読みながらあちこち回りました。
まだまだいっぱい書くことがあるのですが
夜も更けてきましたので、ルクセンブルグだけ。
土曜日の夕方に到着。駅でおいしいサンドイッチと水を求め
勇ましい女性のタクシーでホテルへ。
明日の観光を夢見て眠りに就いたのです。
な・なんと 日曜日はショップやレストランがほとんどお休み。
観光客は多く、数少ない営業中のレストランでつつましやかな
日本語は競り負けしてソウルドアウトですごすごと店を出ました。
日本語のテープ付きの観光バスは多くのパンフレットに
載っていましたのでバス停で待つこと1時間・・・
あきらめて足が棒になるまで歩いて
3月15日以降にしか運航しないとお聞きしました。
パンフレットには土日のみ運行と書いていたのに・・(;_;)
ホテルの朝食時10階のレストランから見る絶景は
目に心に焼きつきます。
悲しい日曜日をおくったにもかかわらず
ルクセンブルクはすてきでしたよ。
どこも親切な愛想のよい店員さん。
なぜか娘はいろんな方から撮影を頼まれたり、
バスを聞かれたり中国の青年からは、
愚痴まで聞かされて「なんということでしょう!」
と不思議がってました。
と、まだまだ素敵な思い出がいっぱいですがとりあえず
ここまでで筆を置きます。
心を尽くして頂き、ありがとうございました。
楽しい旅行でした。
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今 夏絵 wrote:
江口様
こんにちは。
お疲れのところ、早速旅のご報告をいただきまして
ありがとうございます!
そうですよね。
復路は飛行機の時間自体も遅れたようで
かなりの長旅になってお疲れだったと想像しておりました。
お疲れ様でした。
色々なことはおありだったようですが拝読させていただいて
個人旅行を楽しまれたようでよかったです。
それにしましても、送迎のドライバーが無口だったのですね。
もちろんドライバーも色々おりますものの
結構評判が良いことが多いので少しびっくりです。
ブリュッセルのノボテルは私自身も去夏に宿泊していて
とても立地が良かったのと、今まで色々なお客様に
ご利用いただいてやはり気にいっていただくことが多かったので
江口様にも気に入っていただけてよかったです。
中央駅もグランプラスも数分程度の距離ですし
レストランなどもあちこちにあるので
不便は感じられないと思います。
ワッフルも堪能いただいたのですね~。
確かに一時期と比較されると高めと感じられるかもしれませんが
少し前は1€が145円ほどでしたので、それでも少しお得?
だったと思います。
ホワイトデーのリクエストでチョコを頼まれていたのですね。
美味しいですよね。
それにしましても、タクシーのストライキがあったのですか!!
タイミングが悪かったのですね・・・
日本と比べると色々なところで(学校や郵便局などでもよくあります)
ストライキはちょこちょこあるので、予想もつかないことが多いのですが・・・
ご希望されていたアントワープのネロとパトラッシュ・・・
そうなんですよね。残念ながら日本のようなイメージではなく
ひっそりとしていて、少し悲しい感じすらしますね。
でも、アントワープでリーズナブルなレストランを
見つけられたのですね!
たまたま入ったところが美味しいと嬉しいですね。
ブルージュ、学生が多かったですか!
観光地としてもかなり有名ですが街並みは
ブリュッセルなどとは異なりゆったりとして
良かったことと思います。
ルクセンブルクも色々あったのですね。
それでも朝食を10階のレストランでいただけたとは
素敵ですね!
お嬢様は色々な方に頼まれごとをされて
地元の人と間違われていたのでしょうか?
それにしましても愚痴まで聞かされるなんて。
人を引き付ける魅力があるのかもしれませんね!
今回お話しいただけなかった部分、私も是非お伺いしたいので
もし、お時間がありましたらお聞かせください。
いつでもお待ちしております。
まだ日本も寒暖差があるかと思いますので
どうぞ、ご自愛くださいませ。
この度は本当にどうもありがとうございました。
お嬢様にもよろしくお伝えくださいませ。
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今 夏絵
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江口様/ 娘と二人旅 9日間
いろいろと反省することの多い旅でしたが
過ぎてみるとそれもまた思い出となりますね。
昨夜は、帰宅が午前様。行きは直行便。
帰りは、小さなルクセンブルクの空港で3時間近く待ち
フランスで4時間 成田で2時間半と空港で待つことが
多く、チケットも空港ごとに手続きが必要でした。
疲れが倍加と思いきや、日本航空との共同運航で
行きのKLMの座席の狭さに比べるとシートがずいぶん
よく疲れにくかったようです。お蕎麦とおかきに
醤油味を感じてホッ。
さてさて、フランス語もドイツ語もできず片言の英語も
なかなか・・・の旅。不安いっぱい。駅で電車に乗ったり
ショップでチョコを購入してるうちになんとかなってきました。
嬉しい!
ブリュッセル空港送迎ですが、ばりっとしたおじさまが
ベンツに乗り一言もしゃべらずに車間距離迫りまくりの
1時間10分。混みようにいらいらした様子で「こんなことなら
ICに乗ればよかった・・・」と娘とソファーにうずくまってました。
ノボテルホテルは非常に便利がよかったです。
グランプラスに近くすぐ裏のショッピングセンターから
駅にも直接行けます。王立美術館も歩いてすぐ。
またサブロン広場やビタメールのお店も徒歩圏内。
と 気がついたのは帰る頃になってからですが^^;;
ダンドワのワッフルを気張ってお店で食べましたが
生クリームともにとてもおいしかったですよ。
後にガイドさんに教えていただいた1ユーロワッフルを
頂きましたが
「う~~~~ん、生クリームも生地も味もぜんぜんちがう!!」
「チョコを食べる旅」らしく街を歩き回り少しずつ買っては
味見をして夕方には、満腹状態。
レストランは、高いですね。ユーロが135円で
両替手数料を入れて139円で計算すると
ちょっとした食事で軽く5,000円使います。
結局、マリー と ピエールマルコリーニ、ダルシー、チョコレートラインで購入。
ホワイトデイのリクエストもあったので結構買い込みました。
1日ガイドは、タクシーのストでストリートも詰まって
ガイドさんが、これじゃあ1日もガイドするところがないわね。
と言われたことを考えると車を半日ガイドさんを1日が
ベターです。ぐっと料金も安くなるとのことでした。
駅での時刻表の見方、乗り方を教えていただきましたのは
非常に助かりました。記憶に残っているのは、
アールヌーボーの家に連れていっていただいたこと。
とても素敵でした。
アントワープに行くときも、ベルヘムで途中下車して
素敵な町並みを散歩したりしました。
ネロとパトラッシュ・・・・なんということでしょう!!
普通の公道につつましくさびしげな銅像。
道行く人も目に止めない。
だからなおさら不憫で記憶に残りました。
どこで何を食べるか・・・不安な毎日でしたがアントワープでは
おいしくて安いお店に遭遇。ピザにサラダを頼んで
カルパッチョを聞いただけでしたがこれもきて
ステーキにポテトフライ・・・親切に包んで頂いて夕飯にしました。
ブルージュですが、中高校生(?)の見学が非常に多いですね。
ホテルも中世の面持ちでスタッフも親切で
ゆったり楽しめました。
美術館の売店で日本語の説明書を見つけて
日本語を読みながらあちこち回りました。
まだまだいっぱい書くことがあるのですが
夜も更けてきましたので、ルクセンブルグだけ。
土曜日の夕方に到着。駅でおいしいサンドイッチと水を求め
勇ましい女性のタクシーでホテルへ。
明日の観光を夢見て眠りに就いたのです。
な・なんと 日曜日はショップやレストランがほとんどお休み。
観光客は多く、数少ない営業中のレストランでつつましやかな
日本語は競り負けしてソウルドアウトですごすごと店を出ました。
日本語のテープ付きの観光バスは多くのパンフレットに
載っていましたのでバス停で待つこと1時間・・・
あきらめて足が棒になるまで歩いて
3月15日以降にしか運航しないとお聞きしました。
パンフレットには土日のみ運行と書いていたのに・・(;_;)
ホテルの朝食時10階のレストランから見る絶景は
目に心に焼きつきます。
悲しい日曜日をおくったにもかかわらず
ルクセンブルクはすてきでしたよ。
どこも親切な愛想のよい店員さん。
なぜか娘はいろんな方から撮影を頼まれたり、
バスを聞かれたり中国の青年からは、
愚痴まで聞かされて「なんということでしょう!」
と不思議がってました。
と、まだまだ素敵な思い出がいっぱいですがとりあえず
ここまでで筆を置きます。
心を尽くして頂き、ありがとうございました。
楽しい旅行でした。