1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. ヨーロッパ旅行
  4. スペイン旅行
  5. お客様からのお便り
  6. M様ご夫妻/アンダルシアの景色とバルのワイン・料理を楽しむ

お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 羽生 明子
【2015年5月14日[Thu] ご出発】 海外

M様ご夫妻/アンダルシアの景色とバルのワイン・料理を楽しむ


≪旅の報告&アンケートを頂きました≫

羽生 明子 様

今年に入り、スペイン行きを決め、最初一人で計画をたてていましたが、ウェブトラベルを知り、羽生さんを紹介してもらいました。
自分たちの希望に沿うような形で、交通手段、宿泊等の予約・手配をしてもらい大助かりでした。

<マラガ>
マラガ空港では、バッグのピックアップ場所・43から荷物がでないのでLostと思ったら、しばらくして、職員がやってきて31に変更とのこと。それくらい、早く言ってよ でしたね。

迎えのタクシーには乗れましたが、運転手さんが、ホテル名、Malaga Alameda というので、
ウム、違うんじゃないのとドタ感働き、ホテル・バウチャーを見せたところ、TRYP ALAMEDAを確認、OKでした。
 
El Palo地区の景色と、チリンギートと呼ばれるお魚レストランのイワシの炭火焼き。
夜はAlcazarのロマ劇場跡に感激した後、すぐ正面のバル・El Pimpiへ。

<コルドバ>
Patio祭りの中、それぞれの家のpatioは想像以上。
メスキータの壮大さと、ローマ橋から見たメスキータは圧巻。

<セビリヤ> 
荘厳なカテドラルと「ヒラルダの塔」は360度の絶景。
セビリア最古のバル・El Rinconcilloには歴史の重みを感じ、ワインで乾杯。

<グラナダ>
サンニコラス展望台へ行き、シェラネバダを背景にしたアルハンブラ宮殿の全景を満喫。
翌朝、予約してもらった券で入場。
ヘネラリフェの雰囲気とベラの塔からの眺望も秀逸。
2日目午後、ホテルへ戻り、バルに備えたのですが、連日の疲れか、爆睡。
何軒かのバルの地図まで作っていたのに、残念。

グラナダで音声キッヅ・2このうち、1こがOFFにならなくなった。 
たまたま、時間帯があって、「みゅう」のマドリッド支店に電話が出来、事情説明したところ、30分後、現地の人が、ホテルの部屋まで予備の分を持ってきてくれました。
まるで、日本みたい。
マドリッド支店の女性の方に、機会がありましたら、申し訳ないですが、お礼を言っておいていただけますか。

グラナダ行きのバスで、車内に流れる音楽とともに、
運転手さんが手(指輪)でたたくリズム音が最高。バス移動を満喫。
コルドバ駅から、列車に乗るため、15分ぐらい前に改札を通り、ホーム停車中の列車に乗ろうとしたところ、ドアが開かず、そのうち出発。
あせりましたね。後でわかったことですが、我々の列車は、この1本後で、かつ、出発2分前になると、原則、ホーム側からドアは開けられないとのこと。
ともかく、無事に列車に乗れました。


「アンダルシアの景色とバルのワイン・料理を楽しむ」は大満足でした。
旅行中にも列車の情報等もらい助かりました。
それにバルでの語学力不足の会話、ビックリ・ドッキリへの対応、街での人々との触れ合い等々、外国の旅はやはりおもしろい。

道路に一瞬バッグを置き忘れたのに荷物もなくならず、列車、バスはいろいろあったけれど、無事乗れました。
ありがとうございます。
それと、ホテルは、皆移動し易く、うるさくなく、落ち着いたところでした。

スペインはこれで5回目ですが、また行こうと思っていますので、その時もよろしくお願いします。                            

羽生 明子 wrote:

M様

アンダルシアのバルを楽しむ旅から「お帰りなさい」・・・
それぞれの街のお薦め情報も含めて、盛り沢山のレポート有難うございました。

到着早々、荷物LOST?焦ってしまいましたね!
そして運ちゃんに、何処か判らない所(笑)に連れて行かれなくてよかったです。

スペイン5回目ということで、行程も概ねM様の方で希望をまとめて頂き、コスタデルソルのマラガを拠点にアンダルシアの都市を小旅行で訪問する・・といった通の旅でしたね。

それぞれの都市で、色々な出会いや、ちょっとしたびっくり、どっきりもあり、それが又、旅の楽しさなのかもしれません・・・
それにしても、グラナダのバル巡りは、ちょっと残念でしたね!バルに行く為に、街中にホテルをとったのに・・・
・・・と私も心残りです~~
これは、6回目リベンジしかないか??

スペインの周遊コースでも、
ちょうどグラナダ辺りが旅の中盤にあたることが多い為、
ここらで疲れが出てくる話もよく聞きます。
ちょっと一休みのつもりが、寝過ごしてしまい、フラメンコに行けなかったりとか(涙)

コルドバのパティオ祭りも、時期をあわせて正解でしたね。
私も一度はその時期に訪れてみたいと思いながら、
実はまだ写真でしかその様子は知らないのです。
パティオという、通常は、静寂でプライベートな空間が、
お祭りの期間には、オープンに人々を迎えてくれる
・・・貴重な体験ではなかったのでしょうか。

次にスペイン、リベンジの旅をご計画の折は、是非、バスク地方のバル巡りを加えてみてください。
バルの梯子しながら、芸術的なタパス食べ歩き・・・
楽しいですよ
その時は、又、お声掛け頂ければ嬉しいです。
喜んでお手伝いさせて頂きます。

改めまして、この度は、ご縁をいただき有難うございました。
奥様にもよろしくお伝えくださいませ。

ウェブトラベル トラベルコンシェルジュ
羽生明子
このページのトップへ