オーダーメイド旅行ならウェブトラベルにおまかせください!
ホーム
海外旅行
国内旅行
ご利用ガイド・よくある質問
トラベルコンシェルジュ
お客様からのお便り
こだわる人の旅
会社概要
ホーム
海外旅行
ヨーロッパ旅行
イタリア旅行
お客様からのお便り
M様&N様/ミラノ万博とシチリアをめぐる旅
担当コンシェルジュ :
羽生 明子
【2015年10月11日[Sun] ご出発】
M様&N様/ミラノ万博とシチリアをめぐる旅
羽生明子さま
帰国後ようやく一息、大量の写真を見ながら11日間の旅を思い出しています。
秋のイタリアはミラノは涼しくシチリアはまだまだ残暑。
とても複雑な気温でしたが、羽生さんの「紫外線には気をつけて!」のアドバイスに助けられました。
ミラノ万博は閉会まで残り3週間となり、会場周辺は大盛況。
現地ガイドさん曰く「入場までだいたい3時間」と言われていたので覚悟を決めていましたが、なんと1時間ちょっとでゲートを抜けることができたのです!
月曜日ということで若干みんなのスタートが遅れたのでしょう。
万博は最高潮の賑わいで、世界中の食に関心のある人が集まって大賑わいでした。
頑張って入場したカザフスタン館やテーマ館など展示はどれも映像やパフォーマンスが素晴らしく、混んではいても「ああ、来てよかった」と思う1日でした。
面白かったのが水のサービス。
ナチュラル水と発泡水が無料で汲める場所があり、みんなが冷たい水で潤っていました。
水がタダではない海外ではあり得ないですよね。
シチリアには6泊。
羽生さんセレクトのホテルはどこも立地条件、雰囲気、朝食、設備、ホスピタリティーが素晴らしく、とても居心地のいい所ばかりでした。
シチリアは日本と同じ島のため、どこか親しみやすい場所でした。
海の青さ、空の青さ、風の心地よさは今まで出かけたどこの場所よりも素晴らしく、何より人の暖かさが素晴らしい島でした。
ニューシネマパラダイスで有名なパラッツォアドリアーノは山の中の小さな街。
出かける前日に大雨が降ったらしく、道路には石がごろごろしていてちょっとドキドキでしたが、小さな街の有名な映画館は色あせることなく、教会としていまもなお健在でした 。ゴッドファーザーのコルレオーネ村のマフィア博物館は時間の都合上見られませんでしたが、村で有名な酒イルパドリーノを一杯。Barの伯父さんの「ここ来たら飲まなきゃ!」という顔が忘れられません。
世界遺産のモンレアーレはパレルモ郊外の小高い丘の上にあり、教会の天井に描かれた美しく荘厳なキリスト像のモザイクには時間経つのを忘れるくらいでした。
風光明媚はタオルミーナ、パレルモの街並みなど、どこを取ってもまったくはずれなし。
朝日が昇るとき、夕日が沈むとき、どちらも忘れることができません。
楽しみにしていた美味しい魚料理とシチリアワインも堪能することができました。
今の季節、ウニのパスタは秀逸。
ポルチーニのリゾットや魚のグリルなどと一緒に味わうことができました。
パレルモの裏通りにあるトラットリアのイケメンさんから自家製食後酒もプレゼントされました。
(イケメンさん、写真に撮っておけばよかった。これは本当に後悔です)
また、今回はイタリアのスイーツもいろいろ試すことができ、土地土地のカフェタイムを楽しめました。
フランスパンのような巨大なカンノーリはさすがに見るだけ。小さめのをいただきました。
焼き栗もジェラートもどれもこれも美味美味!ジェラートは本当に美味しい。
友人は念願のシチリア名物の11月2日の「死者の日」のための砂糖人形を探し当てて大満足。
砂糖人形も昔は貴族や騎士などが主流だったようですが、今はアナ雪やアニメキャラのようです。
(ちょっと奥に○○えもん、みたいなのもいます・・・。ご愛敬です)
11月2日後 みんなで割って食べるようです。」
目で舌で耳で体全体でミラノとシチリアのシャワーを浴びてきた11日間でした。
羽生さんには出発前にいろいろなアドバイスをいただき、とても感謝しております。
送っていただいた旅のしおりは旅行中、私たちの大切な一冊でした。
帰ってきたら、ああまた行きたい!
やっぱり旅って良いですね。ほんとに。
乱文で申し訳ありませんが、思いの丈をそのままつづらせていただきました。
お便り一覧に戻る
羽生 明子
wrote:
M様
ミラノとシチリア旅行の写真、そして嬉しい旅の感想をありがとうございました。又、先日はアンケートにも返信を頂きお礼申し上げます。
シチリアのお天気、時々気になってチェックしていましたが、
日中は、気温も上がり、う~ん!やっぱりシチリアなんだわ~~と今更ながらに、実感していた私でした・・・
シチリアの自然や、空、海の青さ、素朴な雰囲気
それらを実感していただけたことが何より嬉しいです。
クライマックスに入り激混みだったミラノ万博
ゲート通過に3時間も要してしまったら、ホント泣きの涙ですが、1時間ほどで入ることができたとのこと、何よりでした。
お水のサービス、つまり水ただで飲み放題(笑)ですよね?
もの凄い大量の人数が押し寄せる場所で、そのサービスあり得ない!太腹に乾杯です!!
オレンジや野菜でデコレーションされたFIAT500
ちょっと不気味だけど?瞬きしそうな丸い睫の目と
並んだ出っ歯の前歯が愛嬌ありますね・・・
パラダイス教会・・・あのトトの愛くるしい笑顔が浮かびました。
何処から撮った写真でしょうか。空の色と雲がなんとも幻想的ですね。
ワインも料理も、そしてスィーツも・・・
ついでに(笑)イケメン・シチリアーノからのプレゼントなどなど(ワタシも写真みたかったですぅ・・・)
探していた名物の砂糖人形にも出会えたとのこと!
(買って持って帰ってきたのでしょうか?気になります)
もろもろ目一杯味わって体験、体感していただくことができて
はるばるシチリアまで出掛けた甲斐がありましたね。
最後になりましたが、この度は、お問い合わせを頂き、又、ご用命をいただき本当にありがとうございました。
次の旅の機会にもお声掛けいただけたら嬉しいです。
N様にも、どうぞよろしくお伝えくださいませ。
ウェブトラベル トラベルコンシェルジュ
羽生明子
お便り一覧に戻る
お便り一覧
地域別お便り一覧
コンシェルジュ別
お便り一覧
海外旅行プラン無料お見積りはこちら
国内旅行プラン無料お見積りはこちら
M様&N様/ミラノ万博とシチリアをめぐる旅
帰国後ようやく一息、大量の写真を見ながら11日間の旅を思い出しています。
秋のイタリアはミラノは涼しくシチリアはまだまだ残暑。
とても複雑な気温でしたが、羽生さんの「紫外線には気をつけて!」のアドバイスに助けられました。
ミラノ万博は閉会まで残り3週間となり、会場周辺は大盛況。
現地ガイドさん曰く「入場までだいたい3時間」と言われていたので覚悟を決めていましたが、なんと1時間ちょっとでゲートを抜けることができたのです!
月曜日ということで若干みんなのスタートが遅れたのでしょう。
万博は最高潮の賑わいで、世界中の食に関心のある人が集まって大賑わいでした。
頑張って入場したカザフスタン館やテーマ館など展示はどれも映像やパフォーマンスが素晴らしく、混んではいても「ああ、来てよかった」と思う1日でした。
面白かったのが水のサービス。
ナチュラル水と発泡水が無料で汲める場所があり、みんなが冷たい水で潤っていました。
水がタダではない海外ではあり得ないですよね。
シチリアには6泊。
羽生さんセレクトのホテルはどこも立地条件、雰囲気、朝食、設備、ホスピタリティーが素晴らしく、とても居心地のいい所ばかりでした。
シチリアは日本と同じ島のため、どこか親しみやすい場所でした。
海の青さ、空の青さ、風の心地よさは今まで出かけたどこの場所よりも素晴らしく、何より人の暖かさが素晴らしい島でした。
ニューシネマパラダイスで有名なパラッツォアドリアーノは山の中の小さな街。 出かける前日に大雨が降ったらしく、道路には石がごろごろしていてちょっとドキドキでしたが、小さな街の有名な映画館は色あせることなく、教会としていまもなお健在でした 。ゴッドファーザーのコルレオーネ村のマフィア博物館は時間の都合上見られませんでしたが、村で有名な酒イルパドリーノを一杯。Barの伯父さんの「ここ来たら飲まなきゃ!」という顔が忘れられません。
世界遺産のモンレアーレはパレルモ郊外の小高い丘の上にあり、教会の天井に描かれた美しく荘厳なキリスト像のモザイクには時間経つのを忘れるくらいでした。
風光明媚はタオルミーナ、パレルモの街並みなど、どこを取ってもまったくはずれなし。
朝日が昇るとき、夕日が沈むとき、どちらも忘れることができません。
楽しみにしていた美味しい魚料理とシチリアワインも堪能することができました。
今の季節、ウニのパスタは秀逸。
ポルチーニのリゾットや魚のグリルなどと一緒に味わうことができました。
パレルモの裏通りにあるトラットリアのイケメンさんから自家製食後酒もプレゼントされました。
(イケメンさん、写真に撮っておけばよかった。これは本当に後悔です)
また、今回はイタリアのスイーツもいろいろ試すことができ、土地土地のカフェタイムを楽しめました。
フランスパンのような巨大なカンノーリはさすがに見るだけ。小さめのをいただきました。
焼き栗もジェラートもどれもこれも美味美味!ジェラートは本当に美味しい。
友人は念願のシチリア名物の11月2日の「死者の日」のための砂糖人形を探し当てて大満足。
砂糖人形も昔は貴族や騎士などが主流だったようですが、今はアナ雪やアニメキャラのようです。
(ちょっと奥に○○えもん、みたいなのもいます・・・。ご愛敬です)
11月2日後 みんなで割って食べるようです。」
目で舌で耳で体全体でミラノとシチリアのシャワーを浴びてきた11日間でした。
羽生さんには出発前にいろいろなアドバイスをいただき、とても感謝しております。
送っていただいた旅のしおりは旅行中、私たちの大切な一冊でした。
帰ってきたら、ああまた行きたい!
やっぱり旅って良いですね。ほんとに。
乱文で申し訳ありませんが、思いの丈をそのままつづらせていただきました。