中村 徳一 wrote:
Ａ 様今晩は
ウェブトラベル中村でございます。
ＨＰ掲載のご協力感謝いたします。
林田様のご旅行の件もお知らせ有り難うございます。
メキシコの入国書類のその他 様々な情報提供、有り難うございます。
パスポートの所持について大変な目に遭遇されたようですね。
お察しいたします。
私事ですが、昔には添乗員が皆さまのパスポートを保管して旅行をしていた時代がありましたが
たまたま同僚の女性添乗員が、ローマ三越の前で、それを入れたバックをバイク泥棒にかかり
大事なバックをはなさなかったため事故死に合いまして以来、添乗員が保管しないことになりました。
悲しい事件を目の当たりにしました。
パスポートを持参していて雨に当たり、そのような事を体験されている事には、お気持ちは理解出来ます。
掲載の際には注意をさせていただきます。
では お元気でご活躍下さいませ。
古き良きキューバの文化・人に触れ合う旅
一昨日、無事に帰国いたしました。
心配されていたフライトの遅れで旅程に影響することはありませんでした。
限られた期間でしたが、行きたい場所に行ける事ができて、感謝しています。
ありがとうございました。
セント・トーマス島は、ホテル内はアメリカという感じでしたが、１日かけて訪問したシャーロットアマリエはカーニバルの日で、現地のカリビアン達の陽気な姿を見れてとても面白かったです。
トランジットで訪れたカンクンでも、真っ青な空とエメラルドの海に感激し、美味いメキシカン料理や海水浴を含め、とても楽しめました。
そして、なんといっても衝撃的に楽しかったのはキューバでした。
インフラやサービスは全く他国と違い、それも含めて楽しめました。
競争のない平等な社会は、目の当りにするまでは想像できませんでしが、自由を手に入れる為に決別したものに執着することなく、人生を楽しむキューバ人に学ぶことが多かったです。
セント・トーマスはとても快適でしたが、ホテルのメイドは全員黒人で、白人と黒人の職業が明確に分かれていたのに対し、キューバでは黒人も白人も同じ職業で、物が不足する中で老若男女問わず、皆がとてもお洒落でセクシーでした。
マイアミから、米国との国交回復後初めての大型客船がハバナ湾に入港し、クルーザーが湾を往来する姿は、これからのキューバの景色を変えていくように思えましたが、観光業で医療や教育費を賄うキューバにとってはウェルカムな部分もあるのでしょう。
旅の様子や感想は、100枚以上の画像と共にFacebookにUpしています。
なお、気が付いた所では、クレジットカードの使用に際し、IDを求められる事が多かったので、パスポートのコピーを持っておくととても便利と思いました。
また、キューバ入国に際しては、旅行損保の提示はありませんでした。
Ａ様