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M様/武漢・廬山・赤壁 漢詩と三国志の世界にひたる7日間
担当コンシェルジュ : 伊奈 典子
【2016年9月19日[Mon] ご出発】
M様/武漢・廬山・赤壁 漢詩と三国志の世界にひたる7日間
株式会社ウェブトラベル
伊奈様
お世話になっております。
無事帰国いたしました。
おかげさまでとても楽しい旅となりました。
とりわけ、ガイドの張氏・黄氏をはじめ現地の人々がとても親切で、中国人に対する考えがガラッと変わりました。
ネット上の情報からも予想はしておりましたが武漢空港へ到着した21時以降はリムジンバスは無く、乗合タクシーとなりましたが、最後に車内に残った私のホテルを探すために運転手がしばらく武漢市内を奮闘してくれ、最後には街頭で叫んで仲間を呼んでくれるなどして、無事辿り着きました。
廬山正街の料理屋の女将とすっかり仲良くなってしまい、私が持参した漢詩の本を朗誦してくれたり中国語の講義をしてくれました。
主人から「料理が冷めちまうからいい加減食わしてやれ」と注意されました。
日本人が漢詩を無理やり音読みで読み上げると、特に暗唱されている有名な詩は現地の人には一種のナマリのように聞こえるようで、大変ウケるようです。
廬山山中のホテルから廬山駅までのタクシーの運転手には無理をお願いし、4時間という微妙な時間内に秀峰(香炉峰や李白の像が建っているところ)に寄ってくれました。
英語を話せない現地の人たちとの会話には、常に筆談が役に立ちました。
ゆき違いがあったら大変なので、あまり乱用するのもよくないのですが。
武漢観光(黄鶴楼・赤壁)については、列車の女の子からは「あれらはわざわざ観光する場所じゃない、政府が金の無駄遣いをして造った”人造風景”だ」と直球勝負を挑まれましたが、もともと特別な思い入れのある私にとっては、また三国志ファンの多い日本においては文句なしの自慢話の種です。
出発まで2週間くらいしかない中、素早く手配をして頂きありがとうございました。
陶淵明の祠のある九江村の方角から”悠然として見た南山” は一生の心の支えとなりそうです。
ありがとうございました。
Mより
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伊奈 典子 wrote:
M様
長旅でお疲れの所、ご連絡有難うございました。
往路の武漢空港からホテルへは大変でしたね。。
リムジンバスがあるような事を申し上げてしまって、本当に申し訳ありませんでした。
迎えをお付けするべきでしたね、、
乗り合いのタクシーで、最終的に現地の色々な助けもあり、無事ホテルに到着されたとの事で、本当に良かったです。
廬山でのご滞在中も、そうでしたか、いろいろなふれ合いがあって、良い旅をされてきたのだなぁと実感致します。
赤壁は、中国の方から見たら「人造風景」ですか(笑)
たしかに時間が経ちすぎていますから、そうなってしまいますでしょうか。。
でも日本でいうと、「関ケ原」ではないですが、そこに行くだけで、想いが達成できるような所はありますよね。
私は、三峡側から見ただけですが、「赤壁」の二文字が見えてきたときは、文字だけで感動ものでした。
三国志ファンのお客様から、時折、「古代の○○の墓」など、御希望がありまして、現地からは「いまは、ただの交差点です」と回答があったりもしますが、それでも行かれたいとおっしゃるお客様もおられますので、想いというのは大変なものだな、と実感致します。
M様も、黄鶴楼はじめ、秀峰や南山など、漢詩にゆかりの有る地を訪れられて、一生に残る思い出を作られたとの事、本当に何よりです。
私も、その一端をお手伝いをさせて頂けた事を、光栄に思います。
また、今回割愛された場所(石家荘・新疆)も次回、是非、お越し下さいませ。
ガイドも良かったとの事で、現地にもお伝えいたしますね。
これからも、丸山様はきっと、素晴らしいお仕事をされて、中国の事も愛し続けて頂けるのでは、と信じております。
お体を大切に、お仕事頑張ってくださいね。
この度は、ご参加頂き、本当にありがとうございました。
またのご依頼を、心よりお待ちしております。
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伊奈 典子
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M様/武漢・廬山・赤壁 漢詩と三国志の世界にひたる7日間
伊奈様
お世話になっております。
無事帰国いたしました。
おかげさまでとても楽しい旅となりました。
とりわけ、ガイドの張氏・黄氏をはじめ現地の人々がとても親切で、中国人に対する考えがガラッと変わりました。
ネット上の情報からも予想はしておりましたが武漢空港へ到着した21時以降はリムジンバスは無く、乗合タクシーとなりましたが、最後に車内に残った私のホテルを探すために運転手がしばらく武漢市内を奮闘してくれ、最後には街頭で叫んで仲間を呼んでくれるなどして、無事辿り着きました。
廬山正街の料理屋の女将とすっかり仲良くなってしまい、私が持参した漢詩の本を朗誦してくれたり中国語の講義をしてくれました。
主人から「料理が冷めちまうからいい加減食わしてやれ」と注意されました。
日本人が漢詩を無理やり音読みで読み上げると、特に暗唱されている有名な詩は現地の人には一種のナマリのように聞こえるようで、大変ウケるようです。
廬山山中のホテルから廬山駅までのタクシーの運転手には無理をお願いし、4時間という微妙な時間内に秀峰(香炉峰や李白の像が建っているところ)に寄ってくれました。
英語を話せない現地の人たちとの会話には、常に筆談が役に立ちました。
ゆき違いがあったら大変なので、あまり乱用するのもよくないのですが。
武漢観光(黄鶴楼・赤壁)については、列車の女の子からは「あれらはわざわざ観光する場所じゃない、政府が金の無駄遣いをして造った”人造風景”だ」と直球勝負を挑まれましたが、もともと特別な思い入れのある私にとっては、また三国志ファンの多い日本においては文句なしの自慢話の種です。
出発まで2週間くらいしかない中、素早く手配をして頂きありがとうございました。
陶淵明の祠のある九江村の方角から”悠然として見た南山” は一生の心の支えとなりそうです。
ありがとうございました。
Mより