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H様/家族の記念にエアーズロックを登頂したい。 シドニー・エアーズロック7日間
担当コンシェルジュ :
佐藤 雅美
【2016年12月22日[Thu] ご出発】
H様/家族の記念にエアーズロックを登頂したい。 シドニー・エアーズロック7日間
ウエブトラベル 佐藤雅美様
新年あけましておめでとうございます。
大変、遅くなりましたが、今回のオーストラリア旅行記を送付させていただきます。
<12/22 出発初日>
いざ、シドニーへ出発?
単身赴任である私は新幹線で羽田に向けて新富士駅に到着したけれど・・・
小田原~新横浜間での沿線火災により新幹線は不通・・・・待てども待てども動く気配はなし。
東京で待つ家族の元へtel・・・万が一間に合わなければ父を残して行ってくれ・・・
約2hr遅れで運転再開⇒ギリギリセーフで家族全員集合となり、いざ、シドニーへ
<12/23 2日目>
無事にシドニー到着
寝不足のままシドニー空港到着。
ガイドさんのご協力で無事にアーリーチェックインができ、ホテルで一休憩。
アパートメントタイプのホテルで21Fからのシドニーの景色に感激!
オペラハウス周辺で昼食をとり、オペラハウス見学。
世界遺産の経緯、内部見学後、シドニータワーへ。
天気も良く、クリスマス休暇で通りは大変な混雑模様。
夕飯は佐藤さんお薦めのキングスレーステーキハウスへ・・・
予約したつもりが出来ていなかったみたい。空席があり、何とか食事ができました。
思っていたほどのボリュームはなく、家族全員一人前のステーキを頬張りました。
美味しいオージービーフでした。
<12/24 3日目>
オプショナルのブルーマウンテンズツアー
我が家族5名と新婚カップル2名、親子(母&男子)2名の合計9名で出発
大変楽しいガイドさんとは対照的にノリの悪い9名で・・・ガイドさんすみませんでした。
最初のキングステーブル展望台、
子供達は崖の淵に腰かけて写真を撮ってました。
崖下は100m以上の断崖絶壁。
私は吸い込まれそうで腰かけての撮影はあきらめました。
それにしてもキングステーブル展望台、エコーポイント展望台はともに
素晴らしい景色で感動しました。
その後のジェノランケーブ鍾乳洞は規模の大きさ、いろいろな種類の鍾乳岩を見ることができ、
またまた感動でした。
残念ながら最古の酸素発生装置、ストマトライトは崖崩れの為、
立入禁止で見ることができませんでした。
このあたりで雨が降り出し、ガイドさん曰く、丁度、この天候と気温は
野生のカンガルーがでてくる条件にピッタリ!
ガイドさんの言う通りで10頭以上の野生カンガルーを見ることができ、
これまた感激でした。
シドニーへ帰る際は雷、雹、霰が降りしきる中、
ガイドさんの安全運転(ガイドさんはシドニーオリンピックで公式ドライバーだったそうです)
で無事にシドニーに到着。
残念ながら最後の秘密の展望台(バルビットロック展望台)は
車から出ることができないくらいの雷であったのでパスでした。
12時間の長丁場の一日でしたがあっという間に過ぎた感じでした。
ガイドさん(小鷹さん=英語名『ショーン』)ほんとうにありがとうございました。
<12/25 4日目>
いよいよ、エアーズロックへ・・・・
お迎えのガイドさんを待てども・・・集合時間を10分、20分過ぎても現れず・・・
携帯へ連絡するも出ず、いよいよタクシーを呼ぼうか佐藤さんに電話しようか
迷っていたところにガイドさん登場。
集合時間を勘違いされていたとのこと・・・正直焦りました!
しかしながら、シドニー空港では国内線の裏口入場口より入ることができ、
こちらはスムーズにチェックイン。お世話になりました。
いよいよエアーズロック到着。
雨模様・・・天気予報通り。
お迎えのガイドさんに登山の可能性を聞くも12月に入り登山できた日はゼロとのこと・・・
宿泊のデザートガーデンズはトカゲは走り回っていて、
部屋の中にはゴキブリのような不明な虫がいたりと砂漠の中のリゾート気分満喫でした。
午後からのカタジュタ散策ツアーは雨も上がり、巨大な岩山に感動し、
ウルルサンセットは曇りながらも間近でのエアーズロックは大感激でした。
BBQは雨の為、屋内で・・・初めてのカンガルー肉・・・食感は微妙でした。
<12/26 5日目>
念願のエアーズロック登山・・・・?
4:45まだ暗い中で出発するも朝から雨模様・・・
次第に雨が激しくなり、おまけに風も強くなり、エアーズロックに近づくと
何と山の至る所から大きな滝が流れ出していて、写真で見るエアーズロックのイメージが
吹き飛びました。
道路は冠水状態、4輪駆動、バス以外は侵入禁止となりました。
エアーズロック登山口も見学しましたが登るための鎖以外は周りに手摺などは何もなく、
登るにはやはり危険な山であると認識しました。
もし、晴れていても、実際に登るか躊躇していたかも知れません・・・
エアーズロックの年間降雨量300ミリがこの3日間で降ったとのこと。
大雨洪水警報が発令されていたとのことです。
ホテルに帰るも部屋に至る経路は冠水状態でホテル内にも
あちこちで雨漏れで立入禁止の黄色テープが張り廻られていました。
午後はエアーズロック登山再チャレンジどころか冠水したリゾート内の散策となりました。
夕方には雨も上がり、リゾート内の展望台からエアーズロックの夕日を
少し見ることができました。
<12/27 6日目>
エアーズロックからの帰途
朝、5:00に起きてリゾート内の展望台よりエアーズロックのサンライズを見学するも
曇りの為、朝日に輝くエアーズロックは見ることができませんでした。
帰り準備をしてバスにてエアーズロック空港へ・・・
ところが息子の一人が買ったばかりのスマホを送迎バスに忘れ、
ガイドさんに捜索願を出すも、フライトの時間も刻一刻と迫り・・・
チェッインカウンターでは大混雑の中、
我が家族5名の航空券(エアーズロック⇒アリススプリングス⇒シドニー⇒羽田)が
複雑だったようで、受け取った航空券は枚数も合わず、
身振り手振りで説明して何とか航空券をゲット、チェックイン、
ギリギリで息子のスマホも戻ってきて、息子も大感激。
(せっかく撮った写真も・・・とだいぶ諦めモードでした)
エアーズロックでのガイドさん、本当にありがとうございました。
エアーズロックの日本人ガイド(ATT Kings)の皆さんは本当に親切、丁寧で完璧でした。
心配していた手荷物も羽田まで直接預けることができたので一安心。
(本当に羽田まで行くのかは心の底では心配でした。)
国内線のアリススプリングスの乗継ぎも問題なく、シドニーでの国際線への乗継も
頂いた日程表の通り行動して、問題ありませんでした。
空港で最後のお土産を買って、出発までリラックス。
<7日目>
シドニーから羽田へ
QF25便で羽田へ、機内ではなかなか眠れませんでしたが、無事に羽田空港到着しました。
帰りは新幹線の問題もなく、勤務地の富士へ戻り、そのまま出勤!
当初の目的のエアーズロック登山はできませんでしたが、
多くの滝の流れるエアーズロックも何十年振りの光景とのことで、貴重な経験でした。
いろいろあった旅行でしたが家族にとって貴重な体験となったことは間違いないと思います。
佐藤さん、最初から最後まで本当にお世話になりました。家族全員で感謝しております。
また、機会がありましたら、是非、今回のような素晴らしいプランをお願いします。
本当にありがとうございました。
HS、HJ、HN、HS、HM
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佐藤 雅美
wrote:
H様
明けましておめでとうございます!
旅のお話をありがとうございます。とっても嬉しいです。
シドニーのホテルは21階でしたか?!よかったですねぇ~。
基本的にあのホテルはビルビューではありますが、
高層に行くほど圧迫感がなく景色が良くなります。
なんだか、お天気に関してはシドニーもエアーズロックもかなり荒れ模様で
予定外のことも多々あったようですが、
貴重な経験と言っていただきありがとうございます。
シドニーのお迎えのガイドについては、時間を勘違いなんてもっての外です。
これは現地へ厳重注意してもらうよう連絡しておきます。
エアーズロックは…
ビックリするくらいの豪雨だったようで、何と言っていいか…
実は同じ日に私の担当でもう一組のお客様がいらっしゃり、
(観光もすべて同じバスでした ホテルも同じでした)
そのお客様はエアーズロック発着のフライトが
すべて欠航した日にエアーズロックを発たれる旅程だったため
連絡を取り合っていて、その時のエアーズロックの様子を詳しく聞いておりました。
エアーズロックリゾート内が冠水なんて相当の豪雨ですよね…
H様がエアーズロックを発たれる日は朝から通常運行してたので
安心はしてはいましたが、搭乗券など混乱があったようで申し訳ございません。
また皆様で別のご旅行やエアーズロックのリベンジなどの
ご計画がありましたら、ぜひ、お声がけください。
このたびは弊社をご利用いただきありがとうございました。
皆様にもよろしくお伝えください。
ウェブトラベル トラベルコンシェルジュ
佐藤雅美
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H様/家族の記念にエアーズロックを登頂したい。 シドニー・エアーズロック7日間
新年あけましておめでとうございます。
大変、遅くなりましたが、今回のオーストラリア旅行記を送付させていただきます。
<12/22 出発初日>
いざ、シドニーへ出発?
単身赴任である私は新幹線で羽田に向けて新富士駅に到着したけれど・・・
小田原~新横浜間での沿線火災により新幹線は不通・・・・待てども待てども動く気配はなし。
東京で待つ家族の元へtel・・・万が一間に合わなければ父を残して行ってくれ・・・
約2hr遅れで運転再開⇒ギリギリセーフで家族全員集合となり、いざ、シドニーへ
<12/23 2日目>
無事にシドニー到着
寝不足のままシドニー空港到着。
ガイドさんのご協力で無事にアーリーチェックインができ、ホテルで一休憩。
アパートメントタイプのホテルで21Fからのシドニーの景色に感激!
オペラハウス周辺で昼食をとり、オペラハウス見学。
世界遺産の経緯、内部見学後、シドニータワーへ。
天気も良く、クリスマス休暇で通りは大変な混雑模様。
夕飯は佐藤さんお薦めのキングスレーステーキハウスへ・・・
予約したつもりが出来ていなかったみたい。空席があり、何とか食事ができました。
思っていたほどのボリュームはなく、家族全員一人前のステーキを頬張りました。
美味しいオージービーフでした。
<12/24 3日目>
オプショナルのブルーマウンテンズツアー
我が家族5名と新婚カップル2名、親子(母&男子)2名の合計9名で出発
大変楽しいガイドさんとは対照的にノリの悪い9名で・・・ガイドさんすみませんでした。
最初のキングステーブル展望台、
子供達は崖の淵に腰かけて写真を撮ってました。
崖下は100m以上の断崖絶壁。
私は吸い込まれそうで腰かけての撮影はあきらめました。
それにしてもキングステーブル展望台、エコーポイント展望台はともに
素晴らしい景色で感動しました。
その後のジェノランケーブ鍾乳洞は規模の大きさ、いろいろな種類の鍾乳岩を見ることができ、
またまた感動でした。
残念ながら最古の酸素発生装置、ストマトライトは崖崩れの為、
立入禁止で見ることができませんでした。
このあたりで雨が降り出し、ガイドさん曰く、丁度、この天候と気温は
野生のカンガルーがでてくる条件にピッタリ!
ガイドさんの言う通りで10頭以上の野生カンガルーを見ることができ、
これまた感激でした。
シドニーへ帰る際は雷、雹、霰が降りしきる中、
ガイドさんの安全運転(ガイドさんはシドニーオリンピックで公式ドライバーだったそうです)
で無事にシドニーに到着。
残念ながら最後の秘密の展望台(バルビットロック展望台)は
車から出ることができないくらいの雷であったのでパスでした。
12時間の長丁場の一日でしたがあっという間に過ぎた感じでした。
ガイドさん(小鷹さん=英語名『ショーン』)ほんとうにありがとうございました。
<12/25 4日目>
いよいよ、エアーズロックへ・・・・
お迎えのガイドさんを待てども・・・集合時間を10分、20分過ぎても現れず・・・
携帯へ連絡するも出ず、いよいよタクシーを呼ぼうか佐藤さんに電話しようか
迷っていたところにガイドさん登場。
集合時間を勘違いされていたとのこと・・・正直焦りました!
しかしながら、シドニー空港では国内線の裏口入場口より入ることができ、
こちらはスムーズにチェックイン。お世話になりました。
いよいよエアーズロック到着。
雨模様・・・天気予報通り。
お迎えのガイドさんに登山の可能性を聞くも12月に入り登山できた日はゼロとのこと・・・
宿泊のデザートガーデンズはトカゲは走り回っていて、
部屋の中にはゴキブリのような不明な虫がいたりと砂漠の中のリゾート気分満喫でした。
午後からのカタジュタ散策ツアーは雨も上がり、巨大な岩山に感動し、
ウルルサンセットは曇りながらも間近でのエアーズロックは大感激でした。
BBQは雨の為、屋内で・・・初めてのカンガルー肉・・・食感は微妙でした。
<12/26 5日目>
念願のエアーズロック登山・・・・?
4:45まだ暗い中で出発するも朝から雨模様・・・
次第に雨が激しくなり、おまけに風も強くなり、エアーズロックに近づくと
何と山の至る所から大きな滝が流れ出していて、写真で見るエアーズロックのイメージが
吹き飛びました。
道路は冠水状態、4輪駆動、バス以外は侵入禁止となりました。
エアーズロック登山口も見学しましたが登るための鎖以外は周りに手摺などは何もなく、
登るにはやはり危険な山であると認識しました。
もし、晴れていても、実際に登るか躊躇していたかも知れません・・・
エアーズロックの年間降雨量300ミリがこの3日間で降ったとのこと。
大雨洪水警報が発令されていたとのことです。
ホテルに帰るも部屋に至る経路は冠水状態でホテル内にも
あちこちで雨漏れで立入禁止の黄色テープが張り廻られていました。
午後はエアーズロック登山再チャレンジどころか冠水したリゾート内の散策となりました。
夕方には雨も上がり、リゾート内の展望台からエアーズロックの夕日を
少し見ることができました。
<12/27 6日目>
エアーズロックからの帰途
朝、5:00に起きてリゾート内の展望台よりエアーズロックのサンライズを見学するも
曇りの為、朝日に輝くエアーズロックは見ることができませんでした。
帰り準備をしてバスにてエアーズロック空港へ・・・
ところが息子の一人が買ったばかりのスマホを送迎バスに忘れ、
ガイドさんに捜索願を出すも、フライトの時間も刻一刻と迫り・・・
チェッインカウンターでは大混雑の中、
我が家族5名の航空券(エアーズロック⇒アリススプリングス⇒シドニー⇒羽田)が
複雑だったようで、受け取った航空券は枚数も合わず、
身振り手振りで説明して何とか航空券をゲット、チェックイン、
ギリギリで息子のスマホも戻ってきて、息子も大感激。
(せっかく撮った写真も・・・とだいぶ諦めモードでした)
エアーズロックでのガイドさん、本当にありがとうございました。
エアーズロックの日本人ガイド(ATT Kings)の皆さんは本当に親切、丁寧で完璧でした。
心配していた手荷物も羽田まで直接預けることができたので一安心。
(本当に羽田まで行くのかは心の底では心配でした。)
国内線のアリススプリングスの乗継ぎも問題なく、シドニーでの国際線への乗継も
頂いた日程表の通り行動して、問題ありませんでした。
空港で最後のお土産を買って、出発までリラックス。
<7日目>
シドニーから羽田へ
QF25便で羽田へ、機内ではなかなか眠れませんでしたが、無事に羽田空港到着しました。
帰りは新幹線の問題もなく、勤務地の富士へ戻り、そのまま出勤!
当初の目的のエアーズロック登山はできませんでしたが、
多くの滝の流れるエアーズロックも何十年振りの光景とのことで、貴重な経験でした。
いろいろあった旅行でしたが家族にとって貴重な体験となったことは間違いないと思います。
佐藤さん、最初から最後まで本当にお世話になりました。家族全員で感謝しております。
また、機会がありましたら、是非、今回のような素晴らしいプランをお願いします。
本当にありがとうございました。
HS、HJ、HN、HS、HM