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お客様からのお便り

担当コンシェルジュ : 佐々木 和恵
【2017年5月16日[Tue] ご出発】 海外

W様 / イギリス7日間

今回も佐々木和恵様が担当してくださいました。

一番の思い出は、予定の飛行機に乗れなかった体験。

往路は、フランクフルト経由でエジンバラへ。

折角のトランジットなので、フランクフルト市内観光、料理を堪能。

無事に予定のルフトハンザ航空の搭乗口に戻り、搭乗開始まで仮眠。

設定したアラームで起きるも、乗客がいない?!。
搭乗口が変更とのこと!!!。

還暦の二人が教えられた搭乗口に走るも、間に合わず。。。

(トホホ。パスポートとVISAカードで、生きて帰国はできるだろう。)

翌日のエジンバラまでのルフトハンザ航空券を入手。

佐々木様に電話連絡。
ホテル、レンタカー、フェリーの事などお願いする。

復路のA**航空券が自動的に無効にされるところを、
A**とかけあって、
特別に有効にしてくださった事を後で聞きしました。
佐々木様、誠に有難うございました。

フランクフルト空港近くのホテルで爆睡。
その後のエジンバラからロンドンの還暦飲酒道中は省略。
帰国後、マンチェスター、ロンドンでテロ事件。

いまだ、gentlemanになって、ladies first実行中。

懲りずに、次回もトランジットでのプチ旅行を楽しむ予定。

どうか、争いの無い、旅行のできる世界でありますように。

佐々木 和恵 wrote:

お便りありがとうございます。

このたびのご旅行は、予定が大幅に変更となってしまいましたね。
ご旅行内容は、ご出発前に念入りなW様との綿密な打合せの結果、
仕上がったすてきなプランでしたので、
できる限りオリジナルプランの内容を変えずに・・・
という思いで、緊急対応させていただきました。

しかしながら、一部の行程を変更せざるを得ず、
力が及ばなかった部分もありましたが、
柔軟かつ寛容に、現実を受け止め、
冷静に行動していただきましたこと、
大変ありがたく思っております。

『還暦飲酒道中』、是非お聞かせいただきたかったです。
念願の本場のウィスキーをご満喫いただけたようですね。

次回のトランジットでのプチ旅行第3弾目は、
きっと成功率が上がると予想されます。
トランジット時間も無駄せず、ご旅行を満喫しよう、
というお気持ち、大いに賛同いたします。

また、ご旅行前からテロにつきまして
ご心配なさっておりましたので、
ご旅行中に何事もないことを心から願っておりました。

ご帰国後、テロ事件が発生しましたこと、
非常に残念に感じております。

安心してご旅行いただける世の中であることを
願う気持ちは同感です。

ジェントルマン、更にステキですね。
個人的には、自然体で持続していただきたいと願います。
応援しています!
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