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25年ぶりのバンクーバーは大都会になっていました。

ホテルに午前中到着も部屋を確保でき、仙台の晩秋に相当する気温のなかを散策しました。
翌日は美術鑑賞（モネ展）、その後ハーバー付近を散歩しました。

３日目カルガリー経由でシャトーレイクルイーズに直行、部屋からの眺望はとても素晴らしく、晴れても曇っても刻々と表情が変化し、あきることなく堪能しました。
翌日は最高気温４度でしたが、低湿度のためかあまり寒く感じず、薄いダウンで湖畔沿いを散歩しました。

湖の端からさらに先の緩い坂道を進んで氷河がよく眺められる地点まで、往復２時間半のスローなハイキングでした。
７階のゴールドフロアでは食事の予約を心配することなくのんびりと滞在できました。

専用ラウンジがあり、朝６時半から10時までコンチネンタル朝食が、夕方５から７時は軽食が提供されます。

軽食といってもパン・チーズに簡単な肉料理、付合せ野菜、果物、ケーキがいただけます。
アルコールは有料で自己申告しましたが、コーヒーや紅茶、ソフトドリンクは1日中フリーでした。

今回はオプショナルツアーに参加することなく、ゆっくり静養できる旅行でした。
現地ガイドの対応も満足でした。