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ピックアップ特集

トラベルガイド
プラン1 「知る人ぞ・・・」のチェコで地ビール三昧!

“プルゼニュ”という地名、聞いたことがお有りですか?
「ん?」と首をかしげた方も、「ピルスナー」と聞けば、「あ、ビール!」とお気づきになったかもしれませんね。

ヨーロッパの中央に位置するチェコの首都プラハから西へ1.5時間ほどのこの町で作られたビールが「ピルゼン・ビール」で、「ピルスナー」の語源となっているのです。


それでは次は、“チェスケー・ブディェヨヴィツェ”。
首都プラハから南へ、2時間半強のこの町には「ブディェヨヴィツキー・ブドヴァル」という、舌をかみそうな、有名なビール醸造会社があって、工場見学&併設のレストランで出来たてのビールとお食事も楽しめます。
別名「ブドヴァイザー・ブドヴァル」→「Budweiser」で、ちょっとした因縁もあるので、調べてみると面白いですよ。

世界遺産に登録されている、おとぎの国のような小さな町「チェスキー・クルムロフ」にも地ビールがありますし、もちろん首都のプラハにも、ビール居酒屋がたくさん!
街の散策を終えた後は、ビール片手に、地元の人々に混じって、チェコの短い夏を思いっきり謳歌してみませんか?

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プラン2 美食&ビールを楽しみにベルギーへ

「ビールといえば、ベルギーでしょ!」とお思いになった方も多いのでは? 最近は、日本でもベルギー・ビールが人気で、お店も増えてきましたよね。

「でもやっぱり本場の生ビールが飲みたい!」という方に・・・。首都ブリュッセルの今年の「Beer Weekend」は、9/2(金)~4(日)開催なので、まだ旅の計画も間に合うかもしれませんョ。


まろやかな「白ビール」、サクランボや、フランボワーズなど、爽やかで甘酸っぱい「フルーツ・ビール」もあり、いわゆる「普通のビール」が苦手な方や女性にも飲みやすいので、ファンが多いようです。
キンキンに冷えたものをゴクゴク飲むのではなく、カフェで会話を楽しみながら、あるいは新聞や本を読みながらゆったりと・・・がスタイル。


ベルギーは美食の国。「ムール貝のビール蒸し」、「牛ほほ肉のビール煮」といった、ビールを使った料理はもとより、ワッフルやチョコレートなどのお菓子も美味しいですし、観光・ショッピングだけでなく、食事も大いに楽しめる国!男性にも女性にもオススメです!!

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プラン3 旅の終わりは、ドイツ・ビールで乾杯!

「おやおや、ドイツをお忘れではありませんか?」という声が聞こえてきそうですね。

世界最大規模のビールの祭典「オクトーバーフェスト」で有名なバイエルン州(南ドイツ)の州都ミュンヘンは、季節を問わず一年中“ビールの町”と言っても過言ではありません。ミュンヘンへは日本から直行便も飛んでいるのでアクセスも便利。


「ロマンティック街道」の南端フュッセンは、有名な「ノイシュヴァンシュタイン城」への基点となる町でミュンヘンにも近いので、旅の終わりにビールで祝杯!というのもよいですね。
それとも、まずはミュンヘンで乾杯してから、各地へと出かけてゆきましょうか・・・。


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