サンタクロースの故郷として知られるフィンランド・ラップランド地方。ここにある「ロヴァニエミ空港」は大きな変革期を迎えており、近年の観光客数の急増を受け、フィンランドの空港運営会社「フィナビア(Finavia)」は300万ユーロを戦略的に投資し、空港ターミナルを1,000平方メートル拡張することを発表しました。
2025~2026年の冬季シーズン(11月~3月)開始前に完成予定のこの拡張は、観光業の継続的な成長に備え、将来的にスムーズな旅客体験の確保を目的として、ラップランド地方が世界クラスの冬の旅行先としての地位を確立するための決定的な一歩となります。
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フィナビア(Finavia)