水際対策の国の色分け区分が、9/7から変更されます。
●「黄」から「青」区分に変更の国・地域(26)
ワクチン接種の有無にかかわらず、日本入国時の空港での検査も、自宅等待機も不要になります。
クック諸島、サモア、ツバル、ナウル、ニウエ、バヌアツ、ブルネイ、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、グレナダ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、ホンジュラス、サンマリノ、アンゴラ、エスワティ二、エリトリア、カーボベルデ、ギニアビサウ、コモロ、サントメ・プリンシペ、ソマリア、チャド、ボツワナ、モーリシャス
●「赤」から「黄」区分に変更の国・地域(2)
ワクチン3回目接種済みの方は、日本入国時の空港での検査も、自宅等待機も不要になります。
その他の方は、空港で検査を行い、最短で3日間の自宅等待機が必要になります。
アルバニア、シエラレオネ
変更後は「青」は現行の102から128へと増え、「黄」は97から73へと減ります。
最も厳しい検疫措置が求められる「赤」は、現行の2からゼロになります。
同じく9/7から、有効な新型コロナワクチンは3回接種済みの方は、帰国時の陰性証明が不要となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
待機における国・地域の区分|水際対策|厚生労働省
令和4年9月7日午前0時以降の日本入国時の検疫措置の詳細